しまコレシリーズも、あと少しで終わりにする予定です。
と言いますか、そろそろネタがなくなってきました。
これらを見て、すごい金がかかったのだろうな?と思っている方、大きな勘違いをしています。
この後公開するかどうかは未定ですが、中国水墨画とラッセンに似た原画を除けば、1点5万円を超えるものは、2つ、3つ。
それもほんの少し超える程度。
大半が原価0円か、せいぜい帝国ホテルのベビー預り1時間程度のもの。
例外の2点を除けば、合計でも、どこかの店でピンクドンペリを一本オーダーしたら、はるかに超えたものになってしまうでしょう。
つまり、よく知られた名前のバッグや靴一足の値段です。
そう考えれば、がらくたや安物が多いでしょう。
が、私にとっては、
目に見えるものとしては、
やはり、生涯の宝物ものです。