たまには真面目に ★ブログ世界に ◆追記あり | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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私がアメブロを始めて、1年余が経ちました。

電話・メールが大の苦手、いや嫌悪感さえ持っていた私が、ここまでのめり込むとは自分の予想をいささか超えてしまいました。
が、なんにでも没頭すると、自分の納得するまでなかなか抜け出せないのは分かっていましたから、全くの想定外ではありません。

ところで、アメブロはずいぶん紳士的というか、ほとんど常識外れのことがない、マナー、ルールが守られているところだな、と感心していました。


しかし、最近、私の比較的近いところで、嫌がらせの類いや、目にあまる個人批判(仮にハンネへの批判でも、ある意味マナーとかいうレベル以前)があるやに感じます。

正直のところ、私の場合はそれらマナー違反をも含めて自分の中に取り込みたいと思う方ですので、むしろそうしたことがあるのは、悲しい反面、ありがたくも感じたりします。


しかし、これは私のように、かなりひねた人間のすること。素直な方は、その批判なり悪口を、そのままストレートに取り入れてしまうのでしょうね。



話は変わりますが、ペタというものは、まあ、挨拶、お遊びとして、あってもいいのでしょう。

先日初めて知りましたが、ペタ泥棒とかいう感覚に陥ってしまうことや、ペタ一つで敵味方に分かれてしまうのは、正直、今でも分かりません。



また、どう考えても記事を読んでいないペタがあります。
まあ、こんなものには目くじら立てても仕方ないので、私はだいたいはペタ返しをしています。が、これはいささか時間がもったいないと感じたりします。

さらに、ゲスト欄への危ないコメント。こちらは、以前数時間に何通もの“素晴らしいコメント(私を二十歳くらいの、体力ありあまる若者と勘違いしたもの)”が入ってからは、承認制としました。
本当なら、これらも含めてすべてオープンにしたいのですが、たぶん大多数のブロガーさんには不快だろうと考えられるものは、不本意ながら削除させていただいています。

これは私の考えですが、そうした記事内容無視のコメント、プチメール、ゲストブックへの投稿は、ほとんどが機械的なものでしょうから、この削除にはあまり罪悪感がありません。




いまだに携帯電話の操作ミスで、せっかく書いた記事を削除してしまうことがあるのは、情けない限りです。

携帯電話では、さ行打ち込みボタン(3)のすぐ上に、削除ボタン(電話)があります。
せっかちな私は、“し”と打ち込みしようと思い、これを連打。
あっ!と思った時は、すでに遅し。 真っ白な記事画面になったりするわけです。




なお、アメブロさんにもいささか苦言を。

すんもを育てるブログネタ。
私はかなりの恩恵に預かり、私が大盤振る舞いしていたプレゼントの9割以上は、アメブロさんからいただいたあぶく銭。

ですから、あまり言いたくはありませんが、前頭以下の記事の場合でも、内容も見てあげられませんかね。
おそらく、大多数のブロガーさんは、ネタの評価は記事内容で決まると勘違いされていると思います。

ですから、少しは中身も読んであげたらいかがでしょうか。




◆このアメブロさんが、前頭以下の記事は見ていない可能性がある、というのは、私の想像であり、事実とは異なるかも知れません。
私が感じているのは、最近の評価に関しては記事内容ではなく、段位に準じたアクセス数、記事の重さ(バイト数)、アンケートへの参加率、記事中のスポンサーワード数などと考えています。
これらは、機械的に簡単に評価することができます。


もし、全記事を人が評価しているのだとしたなら、このアメブロスタッフは、とんでもない能力を持っている人たちです。


つまり、私のこの記事がアメブロにふさわしくないとして、当局からクレームを受けても仕方ありません。

が、おそらくないと思われます。