ダ・ヴィンチ・コードにも書けないこと | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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戦後すぐ、死海の北側にある洞窟で、大量の銅筒などに書かれた書物が見つかった。

この内容及び解釈は、私が生きているうちには、すべてオープンになることはあるまい。


なぜなら、それは、ある方たちにとり、史上最悪の“悪魔の書物”となりうるからである。



そこには、“義の師”なる男の生涯が書かれているようだ。

我々は、イスラエルの小説家の書いた作品によってのみ、それを知るだけである

これはイスラエル人、つまりユダヤ人だから書けたものだ。

しかし、いくら宗教がらみとはいえ、よく書けます。



私のような臆病者には、とてもとても……。






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重い記事が続きました。



次回は、パッと話題を変えましょうかね。




それにしても、今夜はどうしたことでしょう。

ひょう混じりと思われるような冷たい雨と風に、ネズミーランドのお客様たちは、一斉に帰り始めたようです。



おかげで、爺は大混雑の中の帰宅です。




おー、さびぃ。




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