限りなく怖いかも知れない、あるお話→追記あり | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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これからの文章は、しま爺たる私の推論、偶然の一致をこじつけた、飛躍し過ぎただろう考えがあることを、十二分に理解してお読みください。

これは何度も申し上げますが、言葉のお遊びレベルです。大人であられる諸氏におかれましては、野暮はなさらないだろうと考えております。




★ニィ マアト ラー シュウ アハ ム カム
太陽神(王)は、宇宙の秩序、真理であるマアト(誠)と共にあり、その御世は日輪の如くに輝く、王の中の王。



★アア マアト ラーサア アア ム カム
偉大なる宇宙の秩序と真理である誠、太陽の息子たる偉大なる陛下。
※ラーサアの部分は、サアラーが従来の文法上は正しいが、ラーサアとも読むことができる。



★トゥティ ヨム メルコト
月と海(西、黄泉)の統治者



★スシャム ウ メルコト
指導し、統治する者




★シュルタ ハカ
鼻州王




★アメン ウジュム(メ)
神の命令を受けた者




★ンミィフミィ メルコト →(ンニィンギィ メルコト)
舟で渡ってきた統治者





マアトという言葉と、その意味するものを知った時には、少なからず驚きました。

なお、更に飛躍しますと、武士←もうしゃ←モシャは、“拾われた者”“救い上げられた者”でもあります。



★★追記

この記事における、カタカタの発音及び意味は、しま爺の解釈です。


なお、発音等に関しましては、初めの2つは新王国時代のエジプト語(約3000年前)、その他に関しましては、一部シュメール語、ヘブライ語など中東古語と古代エジプト語の抱き合わせです。
例:メルコトなど