これからの文章は、しま爺たる私の推論、偶然の一致をこじつけた、飛躍し過ぎただろう考えがあることを、十二分に理解してお読みください。
これは何度も申し上げますが、言葉のお遊びレベルです。大人であられる諸氏におかれましては、野暮はなさらないだろうと考えております。
★ニィ マアト ラー シュウ アハ ム カム
太陽神(王)は、宇宙の秩序、真理であるマアト(誠)と共にあり、その御世は日輪の如くに輝く、王の中の王。
★アア マアト ラーサア アア ム カム
偉大なる宇宙の秩序と真理である誠、太陽の息子たる偉大なる陛下。
※ラーサアの部分は、サアラーが従来の文法上は正しいが、ラーサアとも読むことができる。
★トゥティ ヨム メルコト
月と海(西、黄泉)の統治者
★スシャム ウ メルコト
指導し、統治する者
★シュルタ ハカ
鼻州王
★アメン ウジュム(メ)
神の命令を受けた者
★ンミィフミィ メルコト →(ンニィンギィ メルコト)
舟で渡ってきた統治者
マアトという言葉と、その意味するものを知った時には、少なからず驚きました。
なお、更に飛躍しますと、武士←もうしゃ←モシャは、“拾われた者”“救い上げられた者”でもあります。
★★追記
この記事における、カタカタの発音及び意味は、しま爺の解釈です。
なお、発音等に関しましては、初めの2つは新王国時代のエジプト語(約3000年前)、その他に関しましては、一部シュメール語、ヘブライ語など中東古語と古代エジプト語の抱き合わせです。
例:メルコトなど