ブログネタ：1年目の思い出 参加中実は、先々週でブログ１歳になった。
初めのうちは、携帯電話の打ち込みにも相当苦労したが、最近はじいさんとしては結構速く入力もできるようになった気がする。
もちろん、女子高生の半分のスピードにもならないが。
さて、ブログを続けてくると、わずか１年ではあるが、実にいい勉強をさせてもらったし、今も毎日が楽しい。
現実社会ではなかなか出会えない、貴重な嬉し涙ももらった。
また、驚いたことに、誹謗中傷が、少なくとも私にはなかった。
これは驚きである。
私はブログを始めるまでは、２ちゃんねるのような世界を想像していたし、私がアメブロにくる前にいたサイトは、半分以上個人攻撃が当たり前の世界だった。
だから、ここには感心している。
ところで、今私が感心していることがある。
それはある男性のことだ。
倉庫にいた瀕死の捨て猫五匹を、見るに見かねて家に連れ戻った。
が、やはり危惧していた通り子猫たちが次々と病にかかる。
病院に連れていく。
半端でない治療費。
睡眠不足。
わずか３日で、次から次へと災難が襲い掛かる。
この男、口はかなり悪い。
が、わかる人にはわかる。
強く優しい
おとこ
である。
たぶん本人は、よしてくださいよ、とでも言うだろう。
そこがまた素晴らしい。
久々に、いい男の
やせがまん
を見た。
