
まずは、チーズとワインを挙げましょう。
そうですね。チーズはブルーチーズ、ワインはブルゴーニュの赤ですか。
焼き鯖に塩。
鯖は、なんとかいうやつにしたいが、食べたことがないので、まあ、なんでもいいですわい。塩は、沖縄の雪のなんとか(すいません。あまりにうまかったので味ばかり覚え、名前を忘れてしまいました)。塩は何百種かありますが、ありゃうまかったです。
まあ、あの塩なら、鯖だろうが豚だろうがうまいでしょうな。
あっ、でも、これは飲み物ではないですからダメですね。
ジンギスカンにサッポロビール。
ジンギスカンの脂と、サッポロ生は、気候に相まって実にいいですぞ。
フランクフルトとハイネケン。
ビールが続いてしまいました。あまりいい構成じゃありません。
まっ、思いつくままですから、構成も何もありませんが。
やはり、地域独自の食べ物には、その地方独自の飲み物があうようです。
ありゃ、まずい。
まだ、ほとんど例を挙げないうちに、まとめてしまいました。
さあ、仕切り直して進めましょう。
辛いカレーにヨーグルト。
お腹に優しいだけでなく、カレーに深みが出ますし、ヨーグルトの甘さが引き出されます。
上海蟹に紹興酒。
絶妙な組み合わせです。
上海蟹のたとえようのないまったり感、まろやかなのに重く深い味と、紹興酒のクセのある味が、双方の味をいっそう高めます。
北京ダックと白酒(パイジュウ)。
白酒の50%以上のアルコールが、北京ダックの脂を溶かし、より食欲が増します。
ワニチャーハンとキングコブラの肝酒。
まあ、これは経験した方は少ないでしょう。
が、私の人生で最も記憶に残るチャーハンは、これです。
残念ながら、これを越えるチャーハンに出会ったことがありません。
というわけで、例えるものがなく、表現力不足の私には、残念ながら説明できません。
あえて言うなら、エキストラバージン・オリーブオイルで仕上げた、スペシャルラビオリにイカスミをまぜ、あん肝、ウニとイクラをまぶして、霜降りを焼いて入れたような味。
最高です。
そして、なんにでもあうのが、しま爺製垂れ桃酒。
ちなみに、今も飲みながらこれを書いてますな。
というわけで、空き腹にもあう。
ありゃ、まずい。
また、まとめになってしまう。
貝と日本酒。
日本は海に囲まれていますから、まあ、これは当たり前か?
貝に多い雑菌対策にもなるでしょう。
ただし、ムール貝とかではなく、アサリ、シジミなんかが一層あいますね。
エスカルゴと白ワイン。
別に赤でもかまいませんが、白の方がエスカルゴの味わいを楽しめそうです。
焼きそばとサイダー類。
焼きそばには、正直なところ、あまりいい油を使わないのが普通です。サイダーなどが、油の粘りを取ってくれます。
和菓子と抹茶。
まあ、これは定番ですな。和菓子は白餡が好みです。滅多に口にしませんが。
タコスとテキーラ、またはブラッディメアリー。
これも定番なのかなあ。
日本式カレーライスとコーヒー。
単独なら断然キリマンジャロが好きですが、この場合はブラジル、コロンビアが7:3くらいがいいですね。
と、知ったかぶりして書いておこう。
おお、いやなヤツ。
冷やしたチョコレートにブランデー。ありゃま、これも定番。
ポッキーにヘネシー、いや、レミー、カミュもいい。いや、ダメだ。それだけで1ヶ月の私の小遣いが飛んじまう。
フルーツ盛り合わせと、バランタイン17年もの。あちゃ、これは1年分の小遣いだ。
羊の薫製には馬酒。
ありゃ?
これは食べたことも、飲んだこともないぞ。
ボロがでないうちに退散しますか。
