“いやあ、しばらくです”
“?(誰だ?見たことあるような?)”
そんなことが何度かあった。
わたしは大学に入ってからは、ほとんど田舎に帰っていなかった。
だから、30年、いや40年近く会っていない同窓や先輩、後輩が多かった。
一人、気になる後輩がいた。
ずいぶんわたしのことをよく知っているのだが、最初に“いやあ、しばらくぶりで、先輩!”につられて“はあ、そうですねぇ”みたいな返事をしてしまった手前、後になって“誰でしたっけ”とも聞けず、話をしていたのだが、実は今も誰だったのか思い出せないでいる。
くしゃみが出そうで出ない時、あるいは便秘(私はごく稀にしかならないが)の時のような、なんとも不快というか、うーん、早く出てくれよ。
誰なんだ?の気分が続いている。
どうも、弟のことも良く知っているようだから、小学校か中学校あたりの後輩かなあ?
うーん。
困った。
皆さんもありますよね。
そういうこと。
ああ、どうもこういうことが気になりだすと、なかなか眠れなくなる。
って、まだ寝る時刻ではありませんが……。
誰だったけかなあ。
向こうは知っていても、こちらは分からない。
あああ、困った、困った。
今日は、記事いっぱい書きますか。