これは、すべての人にとって夢であろう。
たとえそれが他人から見たなら、哀れで貧しいものであったとしても。
ただ、現実には、自分の心のままに生き、幸福の内に生を終えることは難しい。
ほとんどの場合は、妥協の後に感じる幸せであろう。
が、それでも幸福だ、幸福だったと感じられれば幸せなのだろう。
少なからず、苦しみや悔恨を引き連れて三途の川を渡ることもあるだろう。
さて、何を言いかったのかな?
はりゃ、忘れてしまいました。
失礼。
もうすぐ、満員電車の世界に戻りますなあ。
うーん。
アホ爺も、これからを考えると、竜宮城にいただけに、波打ち際の庵生活は……。
まっ、しゃあないか。
また、あさってからイカ釣り舟の漕ぎ手ですわい。
ふーっ。
また、目一杯愚痴、ボケちょるしか、しゃあないなぁ。
懲りずに、ながーくお付き合いくださんせ!
