
とうとう、3時間台に突入。
どう考えても、還暦間近のじじいのやることではない。
うーん、時給にすると、バイトの高校生のが……かな?
まあ、笑いしか出ませんなあ。
だから、アポーな性格はダメなのです。
しかし、もし私がアポちゃんでなくなったら、私が許しません。
が、罪なき家族には申し訳なく、あるいはトルネードとなり、あるいは八百屋お七まがいになってしまう、あるいは、おーい雲よと叫んだ、その“雲”の類いの精神となるのも、仕方ないのかなあ。
皆が皆、虎の穴で修行したはずはなし。
自分から降りたときにすでに、大変価値ある印刷物からは嫌われるのはわかっていましたが、まさかこの年でかような睡眠時間となる生活となること、おーい雲の似の生活になることは予測しえませんでしたなあ。
まあ、やっぱりアポちゃんですわい。
されど、自分を騙すのはさらに難しゅうおます。