歩いて5分足らずの小学校に、選挙に行って参りました。
実は私、うーたらこーたら文句を言ったりしていますが、選挙は気が向いた時だけ行くという悪いヤツ。
この記事の前に挙げたブロガーさんの、行きもしないでブツブツ言うのは卑怯とのご意見ごもっとも、と反省しつつ選挙に行ったのでありまする。
で、問題の最高裁判所裁判官の国民審査ですが、やっぱり分からない。
一応、各裁判官の経歴と過去の裁判についての広報が用意されています。が、私などには、あの一人あたり原稿用紙2、3枚の記事ではさっぱりわからないし、読んでもわからない。
いっそのこと“わからないので審査用紙を返します”とでも言いたいが、まあ、地元では短期間とはいえある程度の役目を仰せつかってしまっているから、あまり自分もだせない。
だいたい、読ませてくださいと、広報を手にした段階で田舎ではひどい変り者、危険人物だ。
古い言い方をするなら、本当は右端なのに、外から見たら、恐ろしく左となる。 (右とか左とか言っていること自体たいへん幼稚なのだけど、それが現実でしょうね)
まあ、遠い将来はこの審査方法も変わるのでしょう。
ただ、おそらく一般国民には分かりづらい、というのは同じでしょうな。
だいたい、なぜ最高裁判所裁判官の国民審査をするのかの説明が全くと言っていいほどありませんし、また分かっていない気もします。
まあ、このへんはおいおい書こうかな。
でも、その為には、表面上のことでもよいので、勉強が必要だ。
ああ、ずいぶん先になりますな。
追記
正解者先着3名様への記事反応がないので、勝手に3名に豪華な粗品を贈ろうかと思案中。