
on とは、何かにベターッとくっついて、その上にあることを言います。
つまり、ミカンやリンゴがテーブルの上にある場合などに on the table のような表現をします。
ですから、Mr.マリックがリンゴを浮かせた場合は on ではなくて、above となるわけです。
また、馬や自転車に乗る時も体は乗り物にくっついていますから on を使います。
さらに、いや、これ以上はこの場にふさわしくない表現となりますから、ご想像におまかせしましょう。
一方、offは、そうした接触がなくなった状態です。
糸を切る、皮を剥く、などに使います。
(オフシーズンという日本語がありますが、これは英語にあるのかどうかは、不勉強にして知りません。シーズンオフなら、なんとなく分かる気もしますが)
ですから、オン、オフがはっきりしているかどうかは、すぐに分かります。
くっついていれば オン、離れていればオフです。
ありゃ?
全然、ネタの答えになっていませんね。
こういう時は、出題者の意図をくみとるのが良識ある者のすることでしょう。
おそらくここでいうオン・オフとは、気持ちの切り替えがパッとできるかどうか、ということを考えるでしょうね。
はい、年と共にうまくなりました。
とにかく、記憶が 即 off になりますからね。
ほんの少し残念なのは、一度途切れた、つまり off になってしまった記憶は、二度と on に戻らないことでしょうか。
いや、だからこそ、オン・オフをはっきりつけることができるのです。
えっ?
単にボケただけだろうって。
とんでもない。
あくまで、オン・オフをはっきりさせた、折り目正しい生活をしていますよ。
少なくとも夢の中では!