
カレーと言っても、いろいろありますからなあ。
カレーの種類によって違うものがいいですね。
一番オーソドックスな、家庭でつくるカレーや、デパートの最上階なんかにある、いわゆる日本カレーなら、福神漬けでしょうか。実は、筋子なんていうのも結構おつなものです。
香辛料たっぷりのインドカレーならば、ヨーグルトですかね。ちょっと硬めのやつがうまそうです。
ドライカレーならば、緑色をしたオリーブの酢漬けがうまい。
ピクルスも合うけど、当たりはずれが多そうですから、やはりオリーブの実にしましょう。
タイのグリーンカレーには、ココナッツミルクたっぷりです。
ここは、さらなる刺激を与えますか。
日本のさつま揚げに似たやつ(トートマン・プラー)。
青唐辛子が入っていて病みつきになります。
タイレッドカレーなら、あっさりと野菜。あちらで現地の人が珍しく生で食べるエンドウのツルのようなやつにしようかな。
これは、若いアスパラに似ます。子どもの頃海外に行った方から、アスパラの缶詰めをもらい、家中で不思議な思いでそれを食べたことがあります。
ポパイの好きなほうれん草の缶詰め同様、?????のつくものでした。
野菜は生か、さっと茹でた程度が最高です。
シンガポールのフィッシュヘッドカレー(戦後、シンガポールに帰化したインド人が発明したらしい)。 あるいはカニ味噌カレー(カニを10杯くらい入れて、各種煮込んだものでパンを付けて食べる)。
これらには、トッピングというより一緒に食べたいのがパパイヤかアボカド。 お腹に優しそうです。
なお、世界三大スープのひとつタイのトム・ヤム・クン。
ある意味、これもカレーでしょう。
そして、テグタン鍋。
これらは何もつけずに、じっくりと味わいたいものです。