
テレビドラマがありましたなあ。
『銭ゲバ』とかいう名前のが、まだかわいい。
『お情けをかけてくださるなら、ぜぜこをくださんせ』
まあ、そんな題名でした。
恥も外聞もあまり気にしなくなった今の私でも、ズバリ原題名は、なかなかそのまま口には出せません。
本音で思っていても『三歳児のおつかいかい』なんて、なかなか言えませんなあ。
分かっているだけに、どうにも参りましたということはあるものです。
まだ、ダメですね。
久々に早く寝たせいか、ひどい悪夢にうなされまして、ああ、書くことも重い。
で、なんでしたっけ。
そうそう、自分へのご褒美ね。
そうですな。
とりあえず、はるか昔の入社4、5年目くらいの……。
そう言えば、当時私の上司というか親分だった方の息子さんが、結構有名なミュージシャンになってましたなあ(あるブロガーさんの記事で知りました)。
オヤジさんは私の酒の師匠みたい方で、めっぽう歌が上手く社内旅行で親分が歌ったあとは、なかなか歌えない玄人はだしでしたが、息子さんがプロとは。
まあ、歌や酒だけではなく、私の人生の師の一人ですかいな。
私が、まだ入社半年でその方が長を勤める工場に転勤になった時、全体朝礼で私をなんと紹介したかはよく覚えています。
まあ、あまりに昔ですが、少なくとも2日前の昼飯よりは、よく覚えていますぞ。
やっぱり、大きい方はどこか違うなあ、と感じました。
で、
世の中平等なんていうものはあり得ない話ですから、多くは望みません。
ただし、1足す1がマイナスになったり、5より1のが大きいってえのは、うーん、いかがなもんですかなあ。
今までは笑いながら見てましたが、常に切実なものがありますと、人間小さくなりますな。あまり笑っていられない状況ですたい。
夢を見て空き腹を満たし、苦水を甘くする。
こんなところでしょうなあ。
だから、アメブロであることないこと書いて欲求不満解消する(になるかなあ?)ことが、今一番の自分へのご褒美でしょうか。
でも、罪のない子どもたちには申し訳ない思いでいっぱいだあ。
家のブロック塀でも蹴っ飛ばしてみますかい。
何かが見えているだけに、トホホもありますなあ。
おおいやだ。
今日の天気みたいになっちまいました。
では