
あほか?あんたは!
まあ、これが普通の人の思いでしょう。
確かにとんでもない給与の話です。
もちろん、私には雲の上の話ですが。
ははーん。座っただけで30万円、ビール1本2万円、フルーツ盛り合わせでも頼んだ日には、目玉が飛び出すようなところだな!とお考えの方。
ちがいますぞ。
確かにぼったくりバーではなくとも、それなりのステータスを得たいなら、そんな場所もあるでしょう。
しかし、私が言っているのは、意外にかたそうな職業にも、これくらいの給与条件の方が結構いるということです。
多くの場合、それは会社の経営アシスタントだったりするわけですが、他人が見ると何してんのかしら?と見える方にもいそうです。
まあ、私とは一切関係ない世界であるところが、フーッでございますな。
また、これは特殊な技術や知識が必要ですが、時給10万円(支払いであり、本当にその人にいくら入るかは不明)なんていう方も、びっくりするほど少ないわけではありません。
まあ、コンピュータをいじりながら、日に億単位の所得や損失を出している二十歳くらいの青年に比べたらかわいいものですがね。
しかし、こうした方は、日本では指折り数える程度でしょう。
世界と比べたら、まだまだかわいい気がします。
そうだ、自分の条件書きませんでしたなあ。
まあ、最低普通の労働で普通に生活できるレベルなら文句はないのですが……。
まあ、できれば自分の能力が1%以上使えるところかな。