デートの約束? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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デートの約束ある時に残業を命じられたらどうする? ブログネタ:デートの約束ある時に残業を命じられたらどうする? 参加中


もう、そんな話はあり得ませんから、全くのタラレバ話でもしましょうかね。


若い時なら 
 残念。私は仕事人間でした。仕事第一。典型的な昔の日本のサラリーマン。会社の為なら、自分のことはかなり犠牲にしても働いていましたなあ。 
まあ、それなりの対価といいますか、やりがいもありましたし、素晴らしい環境で仕事をしており、尊敬する方々に囲まれていた、というのが大きいですが。 

ですから、若い時の私なら、躊躇することなくデートは二の次でしたね。 



が、今なら、と言っても、現在デートなんていうものにはとんと関係のない生活ですが、万が一、兆が一そんなことがあったなら、仕事ほっぽりだして、定時にバイバイですな。 

って、書きましたが、私の定時って何時? 

数年前までは、午前様当たり前、睡眠3、4時間。車で運転しながらフラフラッってなことは、よくありましたなあ。

まあ、その分、最近はずいぶんさっさと帰ったり、休んだりしていますが。 


自分の選んだ道とはいえ、自分の能力の1パーセントも利用できない仕事は、……。 


おっと、危ない。 

愚痴はやめますわい。 


どのみち、自分が情けなくなるだけですからなあ。 



しかし、結果的には、家族に優しくない爺でありますなあ。 


不確実性原理による、ブラックホールの消滅理論を理解したところで、明日の飯は食えませんしなあ。 


かと言って、ハイハイ言ってるのでは、しま爺じゃなくなってしまいますしなあ。


やっぱり、私はサラリーマン失格。まあ、これからの人たちには、サラリーマンの悪例として、他山の石として見てもらうのが、私の役目かも知れませんわな。