
もし、その芸能人が私の身近な存在、つまり時々逢ったり、あるいは電話したりしている相手であったなら、少なからずショックでしょうね。
特に、若い時ならなおさらだったでしょう。
恨むようなことはしませんが、おそらくやけ酒でも飲んで、ブロック塀にでも蹴りを入れ、改めて人間の骨はブロック塀には勝てないことを理解したり、降り積もった雪の中でクロールでもすることでしょう。
でも、今は違いますなあ。
よし、よし、頑張れ。
幸せになれ。
と、心から応援できますよ。
もっとも、この年になり、震えがくるほどの芸能人のお相手ができるはずもあるませんがね。
さて、そんな身近な関係ではなく、それこそ映像の中での憧れの人だったなら。
もちろん、応援しますよ。
世の中、幸せをつかむ人が1人でも増えたほうが素晴らしい。
だいたい、ショックを受ける理由が見つかりませんなあ。
このネタ出された、かわいいお嬢さんにも、好きな方ができて交際宣言なさったなら、『ガンバレー。でも、若いからといって、あんまり頑張り過ぎて、アポの時刻に遅れるなー』とでも言ってあげましょう。