
これは、心理学テストですかな。
あるいは、占い師見習いの最初の方で学ぶことでしょうか。
お弁当とは、ある限られたものを意味します。
例えば家計のようなものですね。
ここで、最初に好きなものを食べるとは、給料なりボーナスが入って、前から欲かったものを、まず買ってしまうことに似ています。
それに対して、最後に買うとは、生活に必要なものにお金を使い、十分余裕があると分かって、初めて嗜好品に手を出します。 場合によっては、お腹がいっぱいになり、結局、好きなものが食べられなくなってしまうかも知れません。つまり、買おうと思っていた嗜好品が翌月、あと回しになっても、まあ仕方ない、ですんでしまいます。
しかし、最初に好きなものを食べる人は、こうはいきません。
もし、なんらかの理由であてにしていたものが入らず、買いたいものが手に入らぬと、イライラがつのりやすく、なかなかあきらめがきかない。
まあ、心理学者ならそんなことを言いそうな気がします。
私は、好きなものは最後かなあ。
でも、大切に最後までとっておいたものが、トンビにさらわれることもありますわなあ。
よくあることですよ。