さて、先日ブログネタということで、2009年予想を大真面目に行いました。
今回は、スポーツ新聞の三面記事(東○ポなら一面記事)になりそうな、?マークが三つくらいつきそうな予想を挙げていきましょう。
【宇宙編】
小惑星オルメカが、0.03天文単位まで地球に大接近との情報に世界がどよめく。
後日、解析装置のコードをネズミがかじったことによる計算ミスと判明。結局、小惑星はかすりもせず。
太陽風が毎秒750kmを超え、通信障害から一時航空機の発着を世界規模で自粛。
この影響で海外出張と嘘をつき愛人と旅行がバレたカップル3組。
【海外編】
インドネシア・スンダ海峡に、超美人をボスとする海賊が現れる。しかし、クラカタウ火山活動の活発化で自然消滅へ。
タイ第2の都市チェンマイに、日本人保養村正式発足。10年ビザに応募者殺到。同時に熟年離婚が急増し、マスコミはネタ探しに不自由しなくなる。
国際地理学会が、世界一高い山はK2(ゴッドオースチン山)と発表。ヒラリー卿子孫から抗議をうける。NASAは、だんまりを決め込むが、情報リークは同幹部との噂あり。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作とされるオーストリアの旧貴族所有:通称『若き日のジョコンダ』がサザビーオークションに出品。最低価格邦貨380億という予想外の安値にもかかわらず、落札者なし。
経済危機により、ノーベル賞受賞枠の縮小検討との噂撲滅の為に、ストックホルム警察内に特命班を設置。
アメリカ・シカゴ、オーストラリア・メルボルンで30年ぶりの震度3。日本なら日常茶飯事のこの地震で、一時パニック状態となり、両市は特別警戒令を発令。地元新聞は、史上最大の地震:地球最後の日と名うった号外を発行。
【国内編】
大阪南港に、セアカゴケグモ大発生。薬品会社株が1週間ストップ高。
奈良・百舌古墳で『●弥子』と書かれた埴輪状土片発見。すわ、卑弥呼の墓かと、邪馬台国論争に終止符2!と話題になる。 すぐに高校生のいたずらと判明するが、この影響から『邪馬台国:謎が解けた!』が、ベストセラーへ。
不況のあおりを受け、お笑い界は縮小傾向へ。そんな中、ロッキーひだおという若手芸人が大ブレイク。 外食産業のコマーシャルで話題になった『ロッキー、ラッキー、ケ○タッキー』は、流行語大賞にノミネート。そこでの彼の第一声は、
『titoちゃん、ありがとう』
早とちりしたレポーターが、黒柳徹子さん宅へ。