いやあ、この直前のブログで、ずいぶん偉そうなことを書いてしまった。
削除しようと思ったが、反省を込めて、そのままにしておこう。
いやあ、しかし、人間て本当に不思議だ。
学生時代は、多くがいろんな運動に加わるなか、田舎育ちで、それこそ右も左もわからず、とにかく政治的なものからは遠ざかり、化石探しや、植物と会話ばかりしていた私が、ひどく政治的なことを口ばしっている。
多分、私はこの国がずいぶん好きなんだ、とわかってきたからかも知れませんね。
先日、ある方のブログに私の意見を載せていただいた。
それは、『なんか変だぞ、日本』のような内容で、政治家さんたちがみたら、「この青二才が!」と殴られそうな風刺いっぱい(これは爺の得意技)の内容だ。
自分を目一杯棚に上げてしまったが、政治家相手なら、お互い五十歩百歩、まあ、仕方ないないだろう。
今夜は、帰り道で冷たい雨にたたられた。
途中の店に雨宿り、ついつい酒を頼んでしまった。
昨日、私の酒の師匠の一人である、あるサムライが亡くなった。
合掌。