
矛盾しているようですが、けして空虚ではない“うつろな目”ですね。
う~ん、どう表現したらいいんでしょうか。
例えば、西洋ならボッテチェリのヴィーナス、日本なら竹久夢路(若い人は知らないよな)の描く目に近いものです。
恥ずかしながら爺も絵にしました。
まずは、十代後半なら、こんな感じ。

そして、二十代後半なら、こんな感じかなあ。

三十代後半は、こんなところでしょうね。
四十代、五十代は?って?
そりゃ、あなた人生を十分経験されている方ばかりですから、
とうがたちすぎて、
いや、いや、
間違いました。
も、もちろん、
皆様 すべて グッとくる目をお持ちの方ばかりでございます。
はい、さようでございます。
間違いありません。
あなた様の目に、グッときすぎて身が縮む思いでございます。
