
このところ5番アイアンの練習に
重きを置いていたのですが、
やはりフォームをきっちり固める事が
重要である事を再認識しまして、
7番アイアンと9番アイアン中心で練習しました。
球数は250球程度

今回、気にした処は次の4点。
1.アドレスをしっかり確認
2.フェースの向きをしっかり確認
2.グリップを握りしめない。
3.ゆったりとしたバックスウィング
4.最終的な形
これらを踏まえた上でのスウィングは、
覚書
・足幅と立ち位置を決める。
→ボールの位置はアイアンが真ん中、ドライバは少し左
・ボールと自分の距離を意識する
・クラブフェースの向きと角度を再確認する
・グリップを握るのは卵を握るくらいのイメージ
・左足の外側に重心
・おしりを左側に少し出す感じ
・ほんの少しだけ前傾姿勢
・ここで一度クラブの軌道をイメージする
・左前足に加重した状態で腕を後ろに上げ始める
・クラブの軌道を意識してゆっくり上げる
・最終的な位置と手首の向きを意識する(クラブが上を向く形)
・ここで一旦止めるくらいゆっくりを意識。
・軌道を意識して振り下ろす
・振り下ろすときに手首の向きはバッグスウィングした時の形のまま
→無理に当てようとしない
・玉に当たる時は手首が固定されており、衝撃でぶれないイメージで振り抜く
・力はそれほど入れない
・振り抜くときのヘッドの向きを意識する
・最後まで玉を見る(頭を動かさない)
・振り抜く際のクラブの方向が左にかぶらないように注意
・最後の形を意識する フィニッシュでぐらつかない
となります。
そして、実際練習してみて、
再確認できた事は、以下のとおりです。
1.立ち位置がずれると球の飛距離が変わる
立ち位置がずれるとダフる事が多くなる
→飛距離出ない、ダフる、球の頭をたたく場合は要注意
2.クラブフェースの角度が悪いとまっすぐ飛ばない
3.グリップを強く握ると飛距離が出ない
グリップを強く握ると左方向に飛ぶ事が多くなるた
グリップをゆるく握ると疲れない
4.バックスウィングをゆっくりするほど安定感アップ
バックスウィングはやっているうちに慣れてくる
5.最終的な形がきちっとなってないと飛距離でない
どれが悪くても結果は飛距離が飛ばないか、
真っすぐ飛ばないって感じですね

このことも踏まえ、
今後は、7番、9番を重点的に練習し、
上の覚書に書かれている事が
自然にできるくらいにフォームを固めようと思います。
