こんにちは。

 

今日は雨のシドニーです。

 

さて、海外在住の若い人の意見をネットでみていたのですが、”自分は外国人だから現地の人には特別扱いをしてもらいたい”という考えの方が多いのはなぜなのかしら?

 

どうやら第二話者が英語で頑張って仕事や勉強をしていることをネイティブの人に理解してもらい、特別扱いしてほしいと考えている人が多いようなんです。

 

私の考えは逆で、私は、外国人だからネイティブと同じようにできなくても仕方がないだとか、外国人なのにすごいね~とか言われている間は、まだ外国人として見られているのかな?私は対等に扱ってもらえていないのかな?と感じてしまうんです。

 

私は変わり者?!?かもしれないので、紅一点の環境に抵抗を感じないからそう感じるのかしら?

 

外国人なのか現地の人なのかを区別せずに参画できている場合は、そんな言葉や特別な対応はなくなるので、私はそういった環境になった時に満足感が高くなります。

 

なので、若い世代の人の中でそう感じない人が多いことに驚いています。

 

フレンチバケットを探す旅

 

オーストラリアでフランスの味を出せているバゲットを探すのはなかなか大変。

 

おそらくお粉が原因かと思うのですが、何かが違う?!?ということが多いんです。

 

そこで、理想の味に出会うべく、フランス系のパン屋があると、バゲットを買ってはその味を試しています。

 

今回はこちら↓

 

 

店内に並べてあるケーキやパン等、なんとなくちゃんとしたフランスっぽい味が想像できる感じ。。。。

 

 

ここは、期待できるかしら???と思いクロックムッシュ、パリブレスト、フレンチクラッシックバゲットを購入しました。

 

 

さて?味は?

 

 

うーーん、、、、期待はずれ。。。

おかしな味はしないのですが、こってり。

 

チーズが多すぎてこってりすぎました。

 

パリブレストは甘くて。。。

これだと、自分で作った方がましかも。。。

 

そして、直径5センチぐらいのサイズで10ドルとは驚きです。

 

 

バケットは写真を撮り忘れましたが、、、

 

クープも気泡も綺麗にありましたが、触感は、クラストがパリッと、クラムはもちっとという感覚ではなく、、、

 

粉の香りも少なかったです。

 

きっとフランスから取り寄せたお粉ではないのかもしれません。

 

昔、フランスから粉を取り寄せてつくっていたバゲットを売っていたお店がシドニーにあったのですが、そこは理想のバゲットでした。

 

今、その店はもうないようです。

 

まだまだ、シドニーでフランスバゲットを探す旅は続きそうです。