こんにちは
今日は晴天のシドニーです。
さて、ここのところ、日本から短期研修のために来る大学と上司が価格とスケジュールの調整をしている内容のCCメールが届くのですが、日本がどんどん貧乏になって行っている感じが否めません。
大学側がつまらないところをケチってしまうことで、学生のせっかくの機会を有効に使えていない感じがしています。
額でいえば本当になけなしの金額だけに勿体ない。。。
でも、今のご時世、そうでもないのかしら?
質よりも少しでも安くしなくては、親御さんに喜ばれないのかしら?
私は、資料を作成するだけなので、仕事上、影響はありませんが、ただ、メールのやりとりをみていると、先進国日本がそんな額も出せないの?という感じがあり、上司がオーストラリア人なだけに、私としては恥ずかしさも感じました。
昨日の記事はこちら
Il Barocco Restaurant
ホテル滞在中は2晩とも、ホテル内のレストランで食事をしました。
ホテルには2か所レストランがありますが、コース料理を出すレストランは、24時間前の予約が必要とのことで翌日の夜に席をおさえ、初日はアラカルトのレストランにしました。
※開店前の風景
どこもかしこもヴェルサーチのホテルですが、レストランのお皿もヴェルサーチでした。
お食事はアラカルトなので、好きなメニューを選び、主人とシェアしていただきました。
フォカッチャ
ふわふわなのにしっとりとしたフォカッチャ。
すごく美味しかったです。
バルサミコオリーブオイルにつけていただきました。
まずはイタリア産プロセッコをオーダーしました。
Grilled Squid
イカがやわらかくて、味はさっぱり。
とても美味しかったです。
Versace Caesar
シーザーサラダです。
パンチェッタが美味!
ここで赤ワインに!(どのワインか失念。。。)
Wild Mushroom Casarecce
きのこのパスタです。
きのこのうまみがしっかりとついていて、でも味は濃すぎることはなく美味しい~!
Cape-grim Beef Tenderloin
ケープグラムビーフは、タスマニア島で飼育されたパスチャーフェッドのビーフです。
パスチャーフェッドは臭みがなく、グラスフェッドビーフが苦手な私ですが、パスチャーフェッドは美味しくいただけました♪
こんなに美味しいならば、グレインフェッドにこだわらず、パスチャーフェッドのお肉も使ってみようと思いました。
ここのレストランのお料理は、どれも味のバランスがよく、とても美味しかったです♪
満足できました。