皆さんこんばんは。


今日はとにかく行動することの良さについて。


大体皆さん何かから学ぼうとした時に、とにかく行動しよう!というのを聞いた事があるんじゃないでしょうか。


どうしようもない時は休むという行動をとった方がいいとは思いますが、何かを変える、目標を達成しようと思うととにかく行動して、自分の経験を溜めたり、人に影響を与えたりする必要があると思います。また人から評価される場合も考え方や知識ではなく、実際に何をしたかを評価される事が多いのではないでしょうか。


いかに高尚な事を頭で考えていても、考えているだけでは頭の中で完結してしまい、世の中に対して何の影響も与えませんし、その高尚な事に誰かがお金をくれるわけでもありません。


人間一人で生きていくのは難しいので、誰かとは関わる事になりますし、他人の評価を気にする必要はないですが、自分にお金を払ってくれるのは他人だという事を忘れてはいけないと思っています。


ですので、とにかく行動して他人に評価してもらったり、影響与えたりすることが重要だと思います。無駄に悩む必要もないのかなと。悩むぐらいなら、悩んでいる事を解消するためには何をすれば良いかを考える事に時間を使う方がよほど有意義です。


僕も昔は色々悩んでいましたが、最近はほとんど悩まなくなりました。悩んでもしょうがないし、そんな暇もないと感じるようになったんですね。悩むぐらいなら、寝たり、お菓子食べたり、仕事したり、本読んだり、ゲームしたりする方がよほどいいかなと。

何かを決める時にも完璧な選択ではないですが、とにかく時間をかけずに決めるようにしています。ある程度人生に大きな影響を与える決断は別にして。

ご飯何食べるとか、今日は何しようとか、何の本を買おうとか、どの靴を買おうとか、誰と連絡とろうとか、日々細かい決断の連続かと思います。

いちいち影響の少ないものの決断に時間をかけるのはもったいないですよね。


それよりも自分が本当にやりたい事や、家族との時間、収入に直結するような自己研鑽をする事が効率的なんじゃないかと考えます。


日々効率ばかりを考えていて、それはそれでどうかとも思いますが、やっぱり有限の時間はとても大事ですからね。


有限の時間の中で何をするか。どんな行動を取ったか。これによって人生は積み上がるものだと思います。


皆さんの何かの気づきになれば。

では!