なでしこJapanの快進撃が続いてますね!
第一戦のザンビア戦から見てますが、本当に強い!!
次戦は明らかに強豪ですが、この勢いで突破してほしいモノです!!
さて、昨日の決勝トーナメント一回戦ノルウェー戦⚽
1-1同点の場面、
なでしこの選手が「決めれば勝ち越し!」
という決定的なチャンスを外してしまった場面で、
二男が突然面白い一言。
それは…
「あ、これ日本が絶対勝つよ。だって監督笑ってたもん」
というモノ。
思わず、「あーなるほど。たしかに。」
と思ってしまいました。
さて、指導者、保護者、チーム関係者の方々。
一発勝負という大会でのこうした場面で
選手がミスをした時、笑顔でいられるでしょうか?
ついつい、怒ってしまったり、
苦い顔をしてしまったりしませんでしょうか?
これこそが、日本サッカーからポルトガルサッカーへと移籍した息子が感じた大きな大きな違いなのかもしれません。
・日本サッカーの成長への焦り
・どんな年代でもサッカーはエンタテインメントなポルトガル
こうした雰囲気の違いが与える選手への精神的なプレッシャーの違いをまざまざと感じていたんでしょうね。
だからこそ出た一言。
「あ、これ日本が絶対勝つよ。だって監督笑ってたもん」
たしかに今大会のなでしこJapanは
スキル、スピード、システム、アイデア、連動性
など様々な面で素晴らしいレベルの高さを感じさせてくれます。
でも、その根底には選手たちの
解き放たれたメンタル
があるからこそ。
だからこそそれらを可能にしている、と感じます。
どんなに上手くても、どんなに技術があっても、
どんなにスピードがあっても
心が解き放たれていなければ、それが発揮されることはないと思います。
今のなでしこJapanは試合中、硬い表情をしている選手はほとんどいません。むしろ笑顔が頭の中に浮かびます。
そんな雰囲気を監督、選手、スタッフなど
全員が作りだしているからこそ
選手たちが持てる力をフルに発揮し、結果につながっているんでしょうね。
スポーツだけじゃなく、どんなことでも
心を解放すること
それこそが柔軟な発想や行動を生み
持てる力の最大限を発揮させる源なんでしょうね。
次節はいよいよ強豪スウェーデン!!
二男としては大の仲良しの友達の母国ですが、ここだけは譲れませんね😁😁