サッカー選手ってどんなイメージでしょ?
もちろん、そんなん人によってさまざまだと思いますが…
日本だと
中田英寿選手や宮本恒靖選手なんかは
まさに「文武両道」のイメージですよね。
一方で、鹿島の鈴木優磨選手なんかは
もう「ヒール」の代表格!!
ってイメージですかね。
さてさて、
ポルトガルのクラブの選手たちの勉強との関りは??
というと…
おそらくみんな成績優秀!!
だと思います![]()
と言うのも、
ポルトガルのクラブでは
半期ごとに「成績表の提出」が求められ、
成績の基準を満たしている必要があるから。
そして、これは単にクラブからの要請ではなく
地域のサッカー協会(日本で言えば関東の協会くらいの規模)
から求められるもの。
(※ちなみにこの提出を平気で全員のグループチャットに送ってくる人がチラホラ。このあっけらかんとした感じ、”自分は自分、他人は他人”というポルトガル人らしい面白いところ。日本では考えられないですね😅)
そのため、
クラブに提出したものは、最終的に当該協会へと
わたっていく…
つまり、
(該当者がいないので見たことありませんが…)
協会主催の公式戦に出場できなくなる![]()
![]()
ということ。
さらに、
クラブも当該成績未満では
練習参加を一時的に制限する
なんていう措置をとる可能性もあるようです。
と、言うことで最低限、
ポルトガルの選手たちはみんな勉強が出来る![]()
ということになりそうですね👏
サッカー選手を夢見る少年・少女たち
でも、本当に成れるのはほんの一握り。
自分に課されたことを一つでも疎かにするようでは
本当に厳しいプロと言う世界では生き残っていけない。
そういうことがわかっているからこそ
たとえメインがサッカーだとしても
子どもたちの将来のためにトータルでサポートする
それがポルトガルのクラブなんですね✨👍

