試合の日の朝、子どもたちは何を着ていく??
さぁ、試合だ!
という日の朝
何を着ていくかって、それはもちろん
ユニフォーム![]()
ですよね。
でも、ポルトガルでは違うんです。
まぁ、ジャージだったりトレーニングウェアだったり、こんなのを着ていくってこともあると思いますが・・・
でも、ポルトガルの子どもたちは下手したら普段着で普通に試合に行きます![]()
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しかも、持ち物は水筒にすねあて、シューズくらい。
じゃあ、ユニフォームはいつ着るかって
それは、
試合会場に着いて、そこで着ます。
具体的には、試合会場のロッカーでコーチに配られ、そこでみんなで着替えます![]()
そうなんです。
ユニフォームはシャツからソックスまで全部クラブが管理するもので、着替えはロッカーでするんです(ロッカーのないコートは今まで見たことがないので、その時点で日本とは環境がちがうんですが)
これを見ていると、小さなことですがプロ選手と同じような環境で始まることで子どもたちの意識にも少し特別なものという感覚が生まれるのかな、と思います。
小さなことかもしれませんが、こうしたことが想像を描き立て、サッカーをまた一つ強く意識することにつながるのかもしれませんね。
こういうサッカーの歴史の違い![]()
できるところから日本でも同じようなことができるといいですね![]()
サッカー協会の皆さん、よろしくお願いします![]()
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