雨でも夜でも安心して蹴れる⚽ | ヨーロッパ少年サッカー育成事情~ポルトガルクラブに所属する息子の活動から~

ヨーロッパ少年サッカー育成事情~ポルトガルクラブに所属する息子の活動から~

2021年より、ポルトガルのクラブに入団し活動している11歳、8歳の息子たち。彼らの活動からヨーロッパの少年サッカーの現状と日本との違いなどなどを子どもたちの記録とともにお伝えしていきます!自身も日本でコーチとして活動していたので、気づくことが山ほどです。

 

いつでもこの環境ってスゴイ!!

 

長男(11歳)の練習は、いつも19時半から21時まで。

 

 

日が沈むのが遅ぉぉぉいポルトガルでも

 

最近は、ようやく20時過ぎくらいにはあたりがすっかり暗くなるようになってきました星空

 

 

しかも、今日は実に4か月ぶり??

 

くらいの久々の雨☔☔

 

 

真っ暗だし、雨降ってるし、そんな夜に練習なんて大変だぁ

 

と思うけど

 

いつでも、人工芝、ナイター照明ありが当たり前でできるポルトガルのこの環境星

 

もう感謝感謝です爆  笑!!

 

ちなみに、今日は

 

2対2

動きながらの浮き球処理

動きながらのパス交換

ゲーム

 

などなど、ひたすらボールを使ったメニュー

 

 

日本でよくある、

 

長い時間の準備運動

向かい合ってのパス交換

 

のようなことはまずしない。結局、試合中の場面を想定した練習をしないと実践にはつながらないってことなのかな。

 

日本人は、技術はあるけど、試合になるとそれを活かせない

 

なんてよく言われるけど、こういう日々の積み重ねがその結果に

 

つながっちゃってるのかな。なんてのをいつも感じます。

 

ではでは。 ate jaバイバイ