こんにちは。
九州北部は梅雨が
戻ってきたのではないかと思うぐらい、
毎日雨が続いています。
一昨日始まったばかりの新学期ですが、
昨日は休校になり夏休みが戻ってきたようでした。
でも今日は降ったりやんだりの間に
少し青空も見えました。
被害にあわれている地域の方々が
無事であるように祈っています。
一昨日の晩、久しぶりに霊香を感じました。
どこから香っているのか突き止めようとするのだけど、
フッと香っては消えます
白檀というのかしら？
お香のような？
観音様のような香り？
ああ、何かが開けるなと思ったら、
ちょっと嬉しい気づきがありました
この時の気づきとは違いますが、
今日は私が8月を過ごす中で感じたことを
シェアさせていただきたいと思います。
8月は、私自身もそうでしたが、
ケガをしたり、体調を崩されたりという方が
多かったのではないかなと思います。
またうまく行っていたことに、
なぜかどんでん返しがきたり。
現象自体はネガティブなことに
思うかもしれませんが、
私にはなぜか恵みのように感じました。
令和に入ってうまく行ってきたことも含め、
もう一度じっくりと見直すことで、
本当の本当の自分の本心に気づいたり、
これまでは持ったままでも大丈夫だったけど、
更なる飛躍をするためにはおいていかなければ
ならないものに気づいたりするために必要な時間。
私自身も久しぶりに感情が
大きく揺さぶられるようなことがあったのですが、
その時に気づかされたことがありました。
「今あるものに感謝する」
という本当に基本的なことを
ちょっと忘れかけていたなと。
私たちが不満を感じたり、
イライラしたりするとき、
大抵の場合、「ない」ものに意識が向いています。
あと、自分にばかりベクトルが向いていたりします。
そんな時、今自分に「あるもの」「与えられているもの」
はなんだろうと考えてみると、
自分が当たり前だと思っていることは、
誰かの当たり前ではないかもしれないと気づきます。
もしかすると、昔の自分が切望していたものなのに、
いざ持ってみるとそのありがたみを忘れていたり。
無理やり感謝しなさいとか、
不満をもったらいけないとか、
そういう話ではないんです。
ただ、そうやってどれだけのものを
与えられているかを数えた時、
自然と湧き出てくる幸福感があります。
日常はありがたいものであふれかえっています。
退屈でつまらないと感じている日常でさえ、
それを戦争や災害で失ったとき、
どれだけ恋しく思うでしょうか？
どれだけ古くて恥ずかしいと思っている家でも、
それがなくなれば屋根と壁に守られているありがたみを感じます。
どれだけ子供たちにイライラさせられても、
その子供たちを切望したかを思い出せば愛しくなります。
どれだけ職場のあれこれに不満があっても、
仕事がなくなったらと思うと仕事があることがありがたいと感じます。
家事や 育児を一切手伝ってくれないと思っている夫も、
反対に家事メン、育メンだけど稼ぎが低いと思っている夫も、
どれだけの時間を家族のために使って
くれているかを考えるとありがたみを感じます。
無理やり感謝するのではなく、
あるものに対する感謝が
自然に湧いてくるのを待ちます。
もしそうは思えない日だったら、
それはそれでヨシ
そんな日もあります。
その時は、思いっきりへこんだり、
怒ったりすればいいのです。
そのうちに無理なく感謝が湧く日が来ます。
で、そこから未来をどう改善していきたいかを
考えればいいのです。
現実の中で自分の好みではない部分、
どのように改善していきたいかを考え、行動します。
同じ様に思えるかもしれませんが、
あるものへの感謝にフォーカスしている状態からのスタートと、
ないものへの不安にフォーカスしている状態からのスタートは、
未来は雲泥の差です。
何故でしょうか？
それは出しているエネルギーが全く違うからです。
残念ながら福岡の週間天気予報は
見る限りずっと雨マーク状態ですが、
この一連の雨が上がる頃、
８月の振るいだしの期間が収束し、
スッキリと新しい流れが始まる、
そんな予感がしています
応援よろしくお願いします。
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