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【目覚めて生きる】
講座受講生募集中（6月開始）
話は変わりますが、
まだまだ自分で創っている制限を、
制限だとも気づいていなかったり、
自分ではどうしようもないものだと
思っている方が多いなぁと最近感じます。
例えば忙しくて時間がないと言っている方。
理由は、子供のお世話、夫のお世話（！）、
親戚づきあい、仕事、役員仕事、つきあい
などなど色々だと思います。
…が、
あなたが絶対にしないといけない
と思っているそのこと、
本当に必要
って一度疑ってみてください。
本音の本音で、嬉しくって、
楽しくってやっていることなら
じゃんじゃんやっていいと思うんです。
でもその場合、
「やりたいことをやる時間がない」
って言葉は
出てこないと思うんですよね。
例えば子育て。
「これはやってあげないといけない」
と思い込んでいるお世話。
要らないことも結構あります。
私は子供が大好きだから、
これはやってあげたいの。
と思っている場合でも、
それをやってあげることが
「それがよい母親だから」像に
無意識に縛られていることも多いです。
あとは、やってあげることで
自分の存在意義を持たせていたり。
でも、意外と子供自身でやってもらうと、
子どももちゃんとできたり、
できる自分に自信がついたりします。
母親の方も、
こんなに自由で楽になるんだ
って気づいたり。
先日、友人がこんなことを言っていて
面白いなと思いました。
「バリアが欲しい！
もー、私のことは放っておいて！
って思うのに、いろんな人が
踏み越えてきて放っておいてくれないの」
いやいや、もうバリアあるから。
そこに壁（バリア）があるから、
人は踏み込んでみたくなるんです。
壁なんてなければ、
踏み越えようなんても思わない。
すると矛盾しているようだけど、
そこにちゃんと個々のスペースがあることに
気づくんです。
そして、宇宙は否定形を理解できない
というのは有名な話。
踏み越えないで欲しい＝踏み越えて欲しい
友人は、宇宙の法則に理解もあり、
鋭い感性も持っているのに、
それでもやっぱり
こういうことってありますから、
私達人間って、本当に面白い。
目隠しして遊んでいるうちに夢中になりすぎて、
目隠しを外しさえすればすべてが見えることを
すっかり忘れてしまった私達。
それだけ夢中になって遊ぶことができる集中力を
持っているのなら、その集中力を持って、
目醒めていくのは簡単な様な気がしますが、
長年の習慣って、
なかなか手ごわかったりするものですね。
もう本当にみんなで
制限
外していきたいですね
いつもありがとうござます。