台風がまた和歌山県から上陸したようですね。
7月から連続して、今年は紀伊半島から入る台風が多いようです。
今はどのあたりを進んでいるのでしょうか？
立て続けの災害に、対応が早くなってきていて
防げる被害は防げているように感じますが、
今回の台風があまり爪痕を残さずに過ぎてくれることを祈ります。
少し日数があいてしまいましたが、
前回の続きです。
前回は、先生の気、先生のエネルギーが
皆の成長を促すお話でしたが、
素晴らしいWS中もしくはその後に
多くの人に変化が起きるのは、
先生のエネルギーのお陰ばかりではない
と思います。
そこにいる皆が先生を好きだという気持ち、
そしてアシュタンガヨガが好きで、
成長したいという熱心さ、
そんなポジティブなエネルギーが
相乗効果で高まり、
その場のエネルギーをグウッと
盛り上げるのだと思います。
その証拠に、WSの時の練習は、
皆普段の何倍も疲れます。
アシュタンガヨガでは、
やることは決まっていますから、
普段と違うことをするわけでもないのに。
これは、大きなエネルギーに触れた時、
その後にぐたーッと疲れるその感覚に似ています。
敏感でエンパスの人などは、
「邪気を受ける」
というネガティブな方にばかり
意識が行きがちになりますが、
人は、人のエネルギーに助けられて
生きているということを
思い出すことも大切だと私は感じます。
コンサードなどで、何千人の人が
大好きなミュージシャンを好きだ
という気持ちを持って一堂に会すとき。
オリンピックの様な場所で、
各選手の気合のエネルギーや
皆の応援するエネルギーが
驚異的な記録や演技につながる時。
そんな時、私たちは
他の人が出すエネルギーから
プラスの恩恵を受けています。
上記のようにわかり易いものだけではなく、
家族や友人からもらう元気、
イキイキとした都会の活力、
お料理に込められた愛情、
これらはすべてポジティブなエネルギーを
頂いている例。
そう、私たちは、
お互いのエネルギーで生かされている。
勿論、サイキックアタックとか
エネルギーバンパイヤとか
そういったことは存在します。
でも、そういった人からのエネルギーを
怖いと思う面にばかりに
注目していると、
余計に人からいただくエネルギーの
ネガティブな面ばかりを
集めやすくなってしまうように思います。
反対に、人からのエネルギーを
ポジティブなものとしてみるとき、
その人の放つエネルギーのポジティブな面と
共鳴しやすくなるように思うのです。
引き寄せの法則は常に働いています。
人からいただくエネルギーも
例外ではないと思います。
10月2日より、いよいよ
【射手座木星期キャンペーン】始まります！
お楽しみに
