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女性たちがとっても楽しそうに参拝をしている間、
普段はじっくりと見ていなかったところを
眺めながら待っていると、
精霊のようなものが
チラチラと見えた気がしました。
そして、いつも以上に
長い間ご神気に触れていることができ、
これもまた恵みなのだなと感じました。
団体の女性たちがはけると、
境内はいつものように異次元の世界に戻り、
私はゆっくりとこころゆくまで
手を合わせさせていただくことができました。
すると、どこからともなく、
パチパチパチという音が聞こえてきます。
ん???
気のせい?
パチパチパチ
境内には誰もいないはず…
でも空耳とは思えないぐらい、
はっきりした大きな音です。
神様が戸を叩て合図でもくれているのかしら?
そんなことを思いながら
あたりを見渡すのですが、
何も見えません。
でも、奥のご本殿の方から聞こえてくるのです。
お祈りを終え、いつものように、
裏手に歩いていくと、なんとびっくり!
とても美しく堂々としたカラスでした。
御本殿にぶら下げてある
稲穂からお米をいただき、
それを嘴で砕く際にそんな音がでるようです。
カラスの写真は控えました
一瞬、私はまた思いました。
えっ?カラス!?
カラスって不吉なのかな?
普段、この神社の境内で
私はカラスをみたことはありません。
でも、そのカラスは、
普段見るようなカラスとは違い、
つややかな黒光りしたボディに、優し気な目、
気品に満ち溢れているようにさえ見えます。
私がじっと見ていると、
そのカラスは再びご本殿にのぼり、
稲穂から米をとった後、
しばらく本殿からこちらをみながら、
堂々と佇んでいるのです。
ヤタガラスっているぐらいだし、
カラスも神獣ってことはあるのかしら?
そう思い、素早く検索してみると…
カラスは太陽と結びつきを持つとされ、
日本書紀には天照大御神が
遣わしたと書かれているそうです!
(ちなみにB神社の御祭神は天照大御神と豊受大神)
さらに、宮島(厳島神社)には
「神鳥(おおがらす)伝説」というものがあり、
カラスは神烏(おがらす)と呼ばれ、
神の使いとされているそうです。
日ごろは弥山に住んでいるこのカラスは、厳島神社の姫神が船で鎮座の場所を探していたときに、先導し、今の厳島神社の場所に導いたと云われているのだとか!
宮島!
宮島‼︎
数年に及ぶ女性性の開花に関するお仕事が
終わったと感じたのが宮島でした
(詳細は過去記事で)
そして、それこそが
このサンキャッチャーを産み出す
きっかけとなったのでした。
だとしたら、
なんという粋な計らいなのでしょう!
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