昨日は珍しく夫が土曜日もお休みで、
もともとあった予定が急になくなったので、
朝はゆっくり起きて、何をしようかと
言いながらなかなか決まりませんでした。
身支度をしながら、
いつものように神棚に手を合わせていると、
体に巻きついた龍が、
天に昇っていくビジョン、
そして私もその向かった先の世界を見せられ、
いくつかのメッセージをいただきました。
いつもは朝のお参りで
そんなことはなかったので、
ちょっとびっくり
その後、しばらくどこにいこうかと
引き続き悩んでおりましたが、
「山に行こっか」と夫
「じゃあ、宝満山いってみたい」と私
用意して家を出たのが11時過ぎという
山登りにしてはありえない遅さが私達らしい
登山口がどこにあるかも知らず、
出発してから助手席でググる私
フムフム、どうやらいくつか登山口あるらしい。
その一つが太宰府にある竈門神社と知り、
前から竈門神社行ってみたかった私は、
迷わずにその登山口を選びました。
…と、お正月の義姉さんとの会話を
思い出しました。
生年月日と血液型で、
自分の属性が決まって、
合う神社と合わない神社があるって話。
それによると、私の性質は確か水で、
火の竈門神社は合わないと書いてあったなぁ。
それで麓の大宰府天満宮(こちらは相性◎らしい)には
何十回とお参りしたことがあっても、
近くの竈門神社には一度もご縁を
いただいたことがなかったのかしら?
そんなことを思いながらも、
ま、関係ないですわ。
せっかくの機会だから、
登山前に参拝させていただくことにしました。
着いてみると、
なんともエネルギーの清らかな神社
最初の鳥居からすでに気持ちよかったですが、
この二本の木が結界を
作っているのではないかと思うぐらい、
ここから更にエネルギーが気持ちよく
ここをくぐった時に、
御祈祷の開始を告げる太鼓が鳴り響きました。
歓迎…されてる?
相性とかって関係ないのかも…
最近は門をくぐると同時に
御祈祷の太鼓がなる場合は、
歓迎されていることが多かったので、
そんなことを思いました。
銀の杓子で手を清め、
本殿で手を合わせました。
御祭神はどなたかしらと思っていると、
柔らかなエネルギーの
女性の神様。
…とその時、トイレに行っていた
男子群が追いつき、合流。
修験道の山の神様だから、
男性っぽいのかなと思っていたら、
意外にも女性的な神様みたい、
と思いながら本殿を後にしました。
招霊の木。
再会の木。
そうここの神様は縁結びの神様。
色恋だけでなく、
様々なご縁を繋いでくれるらしい。
社務所で、気になる御守りがありましたが、
今から山に登るので、
もし帰ってきた時にまだ社務所が開いていたら
買おうと思い保留しました。
(最後にプレゼントがありますよ)
山に行く前に、相性の件で感じたことを
確かめるために、御神籤を引いてみました。
結果は大吉
やっぱり、生年月日と血液型での神社の相性って、当たらないこともあるのではないかなと思いました。
少なくともこの神社、
私はとても好きだし、
懐かしいような気持ちさえしました。
時間はすでに1時近く。
山へ急ぐことにしました。
私たちなりに今回は山登りの用意を
してきたつもりでしたが、
すれ違う下山者は皆様
本格的な山登りスタイル。
私たちはいつもの散歩スタイル
ははは…
ま、今回以下の状態で、
英彦山も登りきったし、
なんとかなるでしょと思いましたが、
3歳のJJも一緒ですし、
今回もすれ違う人、すれ違う人に、
反応された私たちでした…
続きます
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