中央構造線沿いをひた走り、 鳴門に向かって海岸線を走ります。
神々が舞い降りているかの様な光が満ち溢れていて鳴門・淡路への期待が高まりました。
ようやくたどり着いた鳴門市。
下調べをしていなかったので鳴門の渦潮には見られる時間帯があることを知りませんでしたが、運良くその時間帯ぴったりに行くことができました
感謝!
![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/349.png)
ここでは大三島の御子様のエネルギーを注入しました。
そうして、ついに淡路島へGO!
淡路島は、昨年の岡山の牛窓神社でのお仕事にも関連していましたし、それ以前よりずっと気になっていた場所でした。
ようやくお仕事で呼ばれた…と感動していただけに、期待に胸が高まります![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
…が、その期待は見事に打ち砕かれることになりました![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
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どこまでシェアしてよいものか迷いましたが、地元の方のことを考え、場所の名前を一部控えさせていただくことにしました。
行ったことがある方なら分かると思います。
まず、島の南側にあるA神社に向かいました。
この神社は国産みに関連する有名な神社の様で、淡路島のパワースポットの一つとされているようです。
…が、あれ?
何かがおかしい。
拝殿で何も感じないことは珍しくはないので、社内を歩き回ります。
ご神木様は、古すぎて今は抜けて横たわっていらっしゃいましたが、それでもエネルギーがありました。
…が、それ以外の部分にあまりよい波動が感じられません。
それどころか、裏手に回ると胃に痛み
が走りました。
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
(この時点ですでに子供達の様子にも変化が出ていたのですが、ここではまださほど気にしていませんでした。子供達は大きな気の変化に無意識に反応します)
時間の許す限り探りましたが、この神社はパワーを失っている様に感じました。
主祭神のエネルギーも私には感じられず、魑魅魍魎にやられてしまっているような、弱った印象を受けました。
A神社を後にし、車に向かうと、駐車場に周辺地域地図があり、ある神社が気になりました。
大和大国魂神社
気になるので、予定を変更してそちらに向かいました。
田舎道を進んでたどり着いた大和大国魂神社は、かなりひっそりと佇んでいましたが、鳥居から本殿までの参道には、以前は栄えていたであろう威厳を感じました。
途中、トカゲさんがお迎えしてくれ、「歓迎していただいている、来たことに間違いなかったな」と確信しました。
集中してみると、
「この島全体がパワーを失っているから、主要な場所に行き、エネルギーを浄化して」
と言われた様に感じました。
ここの神様もかなり弱っていらっしゃる様に感じましたが、ひっそりと地元の方に守られてまだエネルギーがあると感じました。
結局、この島で回った場所で、メッセージを受け取れたのは、ここの神様だけでした。
(もちろん他に回っていない場所で、波動が高そうだと思った場所は幾つかありましたから、あくまでも今回お仕事で回った中で、という意味です)
主要な神社…というこで、次に向かった淡路市のB神宮。
こちらは規模も大きく、淡路を代表する神社です。
ですが、こちらに着くまでの間に子供達の様子がかなり悪化していました。
私もすでに吐き気までしていました。
それでも車から降りて、参道を進みました。
ますます気持ち悪くなり、一刻も早くここから出たい気持ちしかしません![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
A社もB社も由来などを読むと、由緒があり、かなり訪れたい神社だっただけに、この自分の感覚を信じたものか疑問に思いましたが、無視できないぐらいに辛くなってきました。
そして拝殿前。
そこに驚くものを見ました。
それを見て、やっぱり私の感じているものは気のせいではないだろうなと確信しました。
それは…
「憲法改正の実現を」
と書かれた旗。
本来特定の政党とは関係ないはずの神社に
この旗は異様な光景に見えました。
折角来たからと、拝殿横の夫婦大楠を拝みに行きましたが、そのあとは、自分も子供達も限界が来ていたので、宿題を持ち帰りにして、早々と退散してしまいました![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
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理想を言えばそこでちゃんと集中して、じっくりエネルギーと対峙するべきだったのかもしれませんが、未熟な上に、現在理由あって普通以上に邪気に敏感になっている私にはその時はそうするだけの余裕がどうしてももてませんでした。
因みに子供達が普通に戻るのに、丸1-2日かかりました。
私も余裕がなく何もしてあげなかったということもありますが、やはり邪気は甘く見ないほうがいいなと感じました。
抜くのには、山歩きをさせました。1.5時間程度の軽めの山歩きでしたが、とても効果がありましたよ。自然ってすごいなぁと改めて思いました。
淡路島は、日本中から流れてくる邪気を浄化する場所の様に思いました。
だからもともとは浄化作用の強い素晴らしい場所のはずです。ただ、なんらかの理由でその浄化作用がうまく稼働しておらず、流れてくる邪気の量に対応できなくなり、土地の持つパワーが弱ってしまっている様に感じ取れたのです。
またそのことが、日本にとって致命的である様に思いました。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
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また前回(四国遠征(3))には詳しくは書かなかったのですが、四国でも似た様なことを感じていました。
かなり気になりながらも時間の都合上どうしてもいけなかった石鎚山(一応、通りはしました)と金毘羅宮や祖谷渓につながる剣山、そしてこの二つの山系の合間を走る河川網。
これらが、広い世界(例えば日本中とか、世界中)から流れてくるエネルギー的な淀みを浄化するシステムなのではないかということも感じていました。
(こちらも浄化機能が追いついていないのを感じました)
今回の遠征は、どんな仕事をするのかほとんど検討も付いていなかったのですが、かなり意外な展開があり、終わってみると大きな一枚の絵が見えてきました。
淡路島は、頭が知識から得たイメージと、現地で自分が感じたエネルギーのギャップがあまりに大きすぎて、他の方がどう感じたているのかをネットで検索してみましたが、やはりA社もB社も素晴らしいパワースポットとして称えられていただけでした。
では、淡路島に日本中の邪気が集まり、浄化するというのはどうだろう?
私が感じたものと同じことを感じた人はいる?
すると私が感じたこととすごく似ていることを仰っている人の記事に当たりました。
どのサイトかわからなくなってしまい、簡単にしか思い出せませんが、大まかにこの様な内容が書かれていました。
日本列島には邪気の浄化システムがあり、日本のヘソに当たる琵琶湖に世界中の邪気が集まり、淀川にそって流れ、大阪湾にでた後に淡路島経由で幽界に流し出す。その機能を持った現象が、鳴門の渦潮。
もしかしたらその文章を書かれた方の持論なのかもしれませんが、少なくとも私が感じたことを他にも感じ取った方がいるということに鳥肌が立ち、私は勇気をいただきました。
結果的には後日遠隔にて、淡路島のA社とB社を中心とした場所に、浄化のための2本柱を立てました。
イメージには、赤の柱と白の柱だったので、男性性、女性性を意味していたのだと思います。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
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地球には大きな浄化システムが働いていて、人間が溜め込んだ邪気がある地点で(一か所ではないし、種類によって場所が違うと思う)浄化される様になっていて、淡路島も、四国も、そのシステムの一端を担っているのではないかと思うのです。
だから日本、そして更に世界のエネルギーを新しくしていく上で、この場所の浄化機能を正常化させておくことがとても重要だったのではないかと思うのです。
さらに、淡路島も四国も、男性性と女性性のバランス、そして融合にとても強い影響というか役割がある場所だと感じます。
今後、男性性と女性性のバランスが本来の均衡を取り戻していく時期に入ると感じています。
それは、
個人の中でも、
男女のパートナーシップの中でも、
社会の中でも、
です。
ですから、今回、中央構造線沿いに四国・淡路の浄化機能を取り戻すことに関するお仕事があったのは、新しい男性性・女性性のパートナーシップが広がっていく上でも必要だったのかもしれません。
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今、私は瀬戸内海を関西から九州にむけて走る船の中でこれを書いています。
今度は明石大橋の下をくぐり抜けながら、今回の旅は思いもかけなかったお仕事が目白押しで、予期せずして日本という国のエネルギーの様々なことが見えた学び多い時間だったなと感じています。
お疲れ様でした〜!
長い話を読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m
これで四国遠征でのエネルギーのお仕事の話は終わりますが、また番外編では、観光の話も書いてみたいと思います。
少しでも多くの方が外ではなく自分の内に心を向けるきっかけになれば…。
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