大三島から四国本土に戻った私達は、ひたすら中央構造線沿いをひた走り、できる限りのエネルギーを抜いていきました。
そういえば、愛媛の伊方原発では12日に3号機を再稼働させたそうですね。住民が運転を止める仮処分を申請しているので、運転が止まる可能性もあるそうですが、稼働開始から3日後には小さいながらも震源地を伊予灘とするマグニチュード4.3の地震が起きています。
私にはこの再稼働と合わせたようなタイミングの地震が、人々に今一度私達の日々の選択を見直し、何かに気づくようにとのメッセージに思えて仕方ありません。
ようやくたどりついた香川では
うどんを食べ、
金毘羅宮に行き、
観光を楽しみましたよ
(それはまた番外編で!)
そうそう、一旦、中央構造線から逸れて行った場所が一か所ありました。
それは祖谷渓。
こんな風景や…
あんな光景をチラ見ガン見しながら…
祖谷渓に向かっていると、渓谷の底に何かがあるという感覚が高まってきました。
そして、かずら橋という観光名所の近くに来た時に、エネルギーがドシンと来ました。
「不安」という曖昧な感じではなく、「生命の危機に関する様な恐怖のエネルギー」と表現するのが一番相応しい様なエネルギーでした。
こんなに綺麗な景色には似つかわしくない様に思いましたが、確かに感じます。
今回の四国での主流のお仕事とはダイレクトにはなかなかつながらなくて、しばらく戸惑って探ったり、癒しのエネルギーを送ったりしたものの、どうもピンとこず…
ずっと探っていく中で、うぐいすさんに連絡をした方がよいかなという気持ちが出てきていました。
でも漠然としすぎていてどうお伝えしたものかわからないなと躊躇していたところ、目に入ったのが、何かの看板に書かれた「平家」の文字!
なるほど!
平家といえば、千代美さん。
千代美さんが持つアイテムがこのエネルギーを一気に浄化するには必要なんだろうとわかったのです。
そうとわかれば話は早い♪
うぐいすさんに連絡すると、早速その晩、奥様の千代美さんと一緒に探ってくださった様で、やはり千代美さんメインのお仕事だったそうです。
ありがとうございます。
私は使いっ走りをしただけで、
一件落着。
めでたしめでたし
このお仕事は、近くに来ていた私が、うぐいすさん夫妻につないだだけのお仕事に思いましたが、正確にいえば、このお仕事も今回の四国遠征の主流のお仕事と全く関係なくはないのだと思います。
うぐいすさんに宛てたメールの中で、私はこんな風に書いていました。
平氏と源氏だけでなく、恐怖とか不安のエネルギーが流れてきて溜まっている地点に感じました。
土地自体に浄化の力があるので集まってくるものの、追いついていないのではないかな、と。
この時はあまり確信もなかったのですが、その翌日、淡路島にてこのもっと大きなバージョンのエネルギーの問題が浮上してきて、ここまで順調・楽勝〜〜かのように見えていた私の四国遠征は大どんでん返し
なかなか厳しいエネルギーに苦しむことになりました
因みに、祖谷渓自体は本当に美しく、子供達は川で思いっきり水浴びをして楽しいひと時を過ごすことができました
少しでも多くの方が外ではなく自分の内に心を向けるきっかけになれば…。
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