満月が過ぎて、少し楽になってきました。
しばらく間が空いてしまいましたが、久しぶりに世代の話のご紹介に戻ります。
から読んでくださいね。
さて、次は新ゼロ世代だと言っていたのに、その後に出てきたおとぴさんのインディゴ前期の記事に激しく共感してしまい、今日はインディゴ前期の話をしたいと思います。
おとぴさんもインディゴ前期だからか、かなりキレキレにまとまっています。
から三部作になっていますよ
そして、私が激しく共感した記事は、三部作の後のこちらの記事…
なぜこの記事を書くのが今まで遅れたのかなんとなくわかったような気がします。
もうすでに兆候はで始めてはいますが、大雪の浄化が過ぎ去ったら大々的にこの記事の内容が大事になってくる気がするのです。
さて、インディゴ前期。
私の主観だけではないと思うのですが、ゼロと新ゼロに挟まれたこの世代。
正直…
かなり地味(笑)
よく言えば真面目なんだけど、おとぴさんが書いているように、
頭堅い!
白黒つけたがったり…
「正しくあろう、正しくあろうって
がんばった結果、頭硬くなった」
って、これもう大笑いしちゃったぐらい本当
そして「すごく自責的で責め癖がある人が多い」のも。
だからか、感覚のいいゼロや新ゼロ世代と比べて感覚が鈍くなっている人が多い!
私がもろにそうでした(笑)
(ごめんなさいね、この世代の読者さんがいたら。自分の世代だからなんだか思いっきり書ける感じで好きに書いてます。)
なんかダメダメな感じに聞こえたかもしれないけれど、でもこの世代が偉いところもあるんですよ(エッヘン)
それは…
守ってしまっておいた「本当の自分」がどこかにいるって忘れないこと。
それに通じるドアの鍵はなくしちゃっても、どこかにあるのを忘れていないこと。
鍵の場所わからなかったら意味ないじゃないかよ~γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
でもだから、前後の世代より大きく道を踏み外したりすることが少ないんですね。
~~~抜粋~~~
インディゴ前期のすごい所は
コツコツ地味に自分解きを続けられる所なんです
新ゼロのようにエネルギーに敏感だと
色んなエネルギーにひっぱられやすいので
感覚に当てるのも一瞬ですが
外れるのも一瞬なんです
新ゼロは内側にものすごい憎悪を溜めているので憎き相手をみたら、一瞬で外れます
一方でインディゴ前期の方は
地味にコツコツ自分解きを続けているうちにしっかり自分を捉えられる人もいますし、
そういう方は、つかんだらそこから外れる危うさが少ないですしおかしいとちゃんと気付いて自分を解くのでまた取り戻せるようです
~~~~~~~
新ゼロ世代は「憎悪」に引っ張られやすいと書いてありますが、私が思うに、ゼロ世代は「嫉妬」に引っ張られやすいようです。
因みに、インディゴ前期は陰で、月のように陽の影響を反映するからか、パートナーやよく一緒にいる人の世代の特徴に引っ張られやすいように感じます。
パートナーがゼロならゼロ、
パートナーが新ゼロなか新ゼロ寄りになる、ってな感じで。
(もしくは元々そういう傾向があるから、合ったパートナーを引き寄せるのか?
因みにうちはインディゴ同士だから超地味⁈(笑))
…で、話を戻しますが、そんな地味~に生きてきたインディゴ前期さん達に朗報です
あなたのそのくそ真面目さが日の目を浴びる時期が来たようです
なんと時代が変わって、エネルギーが高まって来たからか、誰でも感覚が良くなって来ているみたいなんですね。
「こうなってくると真面目にコツコツやるタイプの人のほうが安定性が高いので、軸がぶれ辛いって利点がある」そうです
それから、今まではマイナスに捉えられがちだったインディゴ前期のバカ真面目さにも、沢山利点はあるそうです。
それは自分解きに向いていること!
~~~抜粋~~~
インディゴ前期って多少、潰れてはいるけどある意味、典型的なインディゴなのね。
とにかく真面目で一生懸命。
自分解きって、自分に対する真摯さとか素直さがないと
続けられない所があるのね
それぐらい人は自分に魔法をかけて
自分の感覚をごまかしているから
自分のマジックに騙されてしまうか
それでも、向かい続ける根気強さが必要だからインディゴの人たちの
嘘発見器のようなするどさ、繊細さと鋼のような意思の強さが必要なんだと思うの
これらの気質をインディゴ前期の人たちはぜひ自分に向けて使って欲しいのね
そして、自分の内的な世界をゆるぎないものにできたインディゴ前期の人は
ある意味、
新しい時代の柱であり
新しい時代の土台であり
新しい時代の羅針盤
のような存在なのね
ある意味、ここが整わないと
他の世代も整わないっていってもいいぐらい重要な世代だと
わたしは考えているの
上の世代の価値観もなんとなく分かるし
新しい時代の人たちのことも分かるから
新旧、橋渡し役もできるしね
~~~~~~~
次の新ゼロの話ででてくるけれど、今、新ゼロやゼロ世代がグラグラきているのは、この土台となるインディゴ前期がまだ整ってないからなのだそうです。
木で例えるなら、インディゴ前期は根っこの部分に当たるから、そこが全体的に整わないでぐらぐらなぐらぐらだったら必然的に、表にでている木(他の世代)はぐらぐらになるそうだ。
ゼロや新ゼロの人たちが自分を見失った時にそれに気付ける相手になれるのが、しっかりと軸を定めたインディゴ前期らしいです。
…ということで、根っことはやっぱり地味は地味ですが、宇宙船地球号がしっかり進んでいけるようにしっかり羅針盤を設定する重要な役目を果たすべく、インディゴ前期の一員として頑張ろうと思ったのでした。
因みに、ちょっと気がついたのですが、
スピリチュアルリーダーの様な人々も、
旧世代後期やインディゴ前期と言った陰世代の方々は、リーダーシップの発揮の仕方が一匹狼型、
ゼロや新ゼロといった陽世代の方々は、群れ型、
という傾向があるように思います。
サンプル数少ないし、偶然かもしれませんが不思議です。
私をこれまで成長させて下さった心の恩師達は、はっきりと年齢はわからない方もいますが、大方、陰世代の方のようです。
(同じ陰同士でわかりやすいのかな?)
特徴として、かなりストイック、そして的を絞った発信をひっそりとされている方々ばかりです。
あまり大衆相手ではない感じですね。
そんな所にも時代の特徴って現れるのかなと思いました。
面白いですね。
(って、私の科学者魂が観察や統計をマニアックに楽しんでいるだけか⁈)
少しでも多くの方が外ではなく自分の内に心を向けるきっかけになれば…。
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