25年ぶりぐらいの同級生と会いました。
思い出話に花が咲く中、中学校の合唱コンクールの話になりました。
(私はピアノ伴奏者でした。)
その時、友達Aちゃんが言ってくれた一言が、思いがけなくすごく嬉しかったんです
「私ね、凛ちゃんのピアノがすっごい好きやったっちゃん。」
「本当⁈ 嬉しい。でも正直、私より上手な人沢山いたと思うけど…」
と正直な感想を言った私。
するとAちゃんが言ってくれたのです。
「なんかね、音の深みがあるっていうかね。その表現がすっごい豊かで、聞いているのが嬉しくて仕方なかったとよね」
Aちゃんがそんな風にみていてくれたこと、素直にとっても嬉しかった。
そして中学生の時にそんな風に感じ、それを今まで覚えていてくれるような柔らかい心を持った人が友達でいてくれたことにも…。
大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、当時生きづらさを感じていた私にも、世界は昔からずっと私に優しかったんだなと感じて、感動しました。
私は中2でピアノをやめてしまいましたし、お世辞にも技術的に優れている奏者ではなかったと思います。
指が弱かったので、早い曲などは指がもつれない様にするのに必死(笑)
ピアノの技術的な上手い下手からすると自信はあまりなかった私ですが、技術を褒められるより、なんか自分の在り方を認めてもらったみたいで心に染みたのです。



ピアノは人生に似ていると言われます。
世渡りが上手かったり、引き寄せが上手かったり、物質界で言う成功に関する技術的なことは、得意・不得意もありますが、訓練によってある程度身につけることができると思います。
でも、そういった技術的なことが得意であることだけが人生の豊かさにつながるのではなく、様々な感情を味わい、自分の魂の色や深みを鮮やかに表現し奏で続けることこそが人生の豊かさをもたらす。
ピアノの音の様に…。
私は、セッションや人の相談を受けるとき、技術面よりも、各々の魂の色に気づいてもらい、深みを出していくことに中心を置きます。
それがその方の人生という音楽の演奏を豊かにすると信じているからです。
今回Aちゃんの話を聞けたことで、私は昔からそういった部分が好きだったんだなとまた一つ自分で気がつかなかった自分に気がつくことができました。



正直、Aちゃんと一緒だった中学校2年生のクラスは私にはあまり印象に残っていなかったのですが、Aちゃんは、「その時が中学校生活の中で一番楽しかった」って言ってくれて、私にも楽しかった思い出が沢山蘇って来ました

こんな風に色んなことを思い出させてくれた旧友に感謝の一日でした。










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