先週末のこと。
夕食を外に食べに行こう
という話になりました。
という話になりました。いつもは何が食べたい気分か割とはっきりしている私ですが、その日は珍しく曖昧な気分。
我が家は外食といえは、家族全員ベトナム料理好きなので、近くにある安くて美味しいベトナム人街にあるお店に行くことが多いのです。
「今日もそこかな~」と思っていましたら、
珍しく夫が「焼肉行きたい」と言い出しました。
え、焼肉?

あまり焼肉って気分ではないなぁ~
…と思いましたが、
自分自身にあまり強い希望がなかったし、夫がはっきり希望をいうのは珍しいので、じゃあそうしよう、ということになりました。



かなり久々に、韓国人が多く、焼肉屋さんが数件並ぶ地域にでかけていきました。
ギリギリに決めたので、予約がないとダメだろうねとわかっていたあるお店にダメ元で行ってみると案の定予約で満席。
(この時点でいつもの行動・思考とはちょっと違っていた)
それならと、その時間なら空いているだろう、最初からいく予定だったお店に向かって歩き出しました。
途中、長男がラーメン屋
を見つけ、「行きたい」と言いました。
を見つけ、「行きたい」と言いました。1年ぐらい前に評判の良い日本食レストランがラーメンのお店を出したと聞き、私達もいつかは行ってみたいねとは話していたものの、その日、夫はかなり焼肉モードに入っているし、私も地元がラーメンの本場だけに、こちらで食べる高くていつもがっかりさせられるラーメンを食べに行くのはあまり気乗りがしないので、「今日は焼肉だから」と誤魔化して焼肉屋を目指しました。
到着すると、「予約は?」と聞かれ、またもや満席

いつもなら割とラッキーで最後の1席などで入れることが多いのですが、その日はこの辺りからなんとなく嫌~な予感
がしていました。
がしていました。そして最後の頼みの綱の3件目。
な、なんと、理由もなく閉まっていた

この辺りからなんだかいやーな予感は、本格的になってきました。
一瞬、息子が行きたいといったラーメン屋が頭をよぎったけれど、「焼肉からラーメンでは週末の華やぎが…」とブルブルブルと頭から追い払い、ならば歩いている時に見かけたタイ料理のところに行こうと私が提案し、歩いて戻りはじめました。
でも、行きながらもなんだかいける気がしなかったんですね。
なんか今日は調子が狂うなぁ…
そう思いながらタイ料理の店に着くと、ついさっきまで空いていそうだった店内が混んでいて、満席

向かいの姉妹店を勧められるも、またもや満席





おかしい、なんかおかしい…。
他にもたくさんレストランはあったのですが、あまり行きたいと感じるものがなく…。
その断られた5軒目の店を出た目の前に見えた煌々とひかる灯り



それは…
息子が行きたがったラーメン屋





…
…
夫よ、今日は諦めておくれ…
「仕方ない、ラーメン食べて帰ろう」



案の定、まあまあな感じのお味。
ややテンション下がるけど
ま、オーストラリアだから仕方ないよね~。
と思いつつ横を見ると
満面の笑みで満足そうにラーメンを食す長男の顔。
そんな彼を眺めているうちに、
あっ!
思い出したのです、
その日の朝食時の会話を。
息子のRがこんなことを言ったのです。
「ねぇ、ママ。まえ~に、一回パパがいない日に夜ラーメン食べたことがあったでしょ?あれ、今日またしたい。夜ご飯、ラーメンにして」
確か1年ぐらい前でしょうか?
一度だけあったのです。
ばあばのお家(福岡)に行った時に食べたラーメンが好きになった様で、夫が夜いない日に、「どうしてもラーメンが食べたい」と息子に懇願され、インスタントラーメンを夕ご飯にしたことが!
(私の名誉のためにいいますが、一度だけですよ‼︎(笑))
私は言いました。
「インスタントラーメンはあまり体に良くないし、週末の夜ご飯にはちょっとね~。またいつか機会があったら、お昼にやってあげるよ。それにもうすぐ日本に帰るから、その時に美味しいのを食べたらいいよ」
なんの脈絡もなく、1年ぐらい前の話をするなんて珍しいなぁ。
それにしてもよくもまぁそんな昔のことを覚えていたなぁ。
そう思ったものの、す~っかり忘れていました。
そうだったのか~。
なんかおかしいなと思ったら、
これはRが引き寄せたのか!
数々の難関をものの見事にクリアして現実にしてる。
その日の夕飯はラーメンが食べたい

純粋な気持ち
しかもたない子供は強し。夫よ…
焼肉食べたかったら、
息子に勝る引寄せ力を身につけるんだな。