町田樹選手が、昨日の夜9時から行われた全日本選手権の結果を受けての
世界選手権代表発表の場で、現役引退の意を伝えられました。


関西大学ブログ 町田樹からのメッセージ


あまりにも大きな存在でした。
町田樹という、小さな身体の、偉大な巨大なスケーター。
まっちーの生演技を初めて見てノックアウトされたのは、
2010年のバンクーバー五輪直後のダイアモンド・アイスでした。
まっちーは「全身全霊で僕の演技をお届けしたい」とよく話されますが、
私があの日観たものは、まさに、出し惜しみの全くない、
全身全霊で躍動する圧倒的なHAPPY FEETでした。
等身大の男の子を演じ、抱えきれない夢と希望を、
身体いっぱいに爆発させて踊っていた町田樹くんという少年でした。
衝撃でした。
バンクーバー五輪帰りの選手たちに声援を送りに行って、
まっちーを見つけて帰って来たあの大興奮を
今でも昨日のことのように憶えています。
もちろん、町田樹選手のことはジュニア時代から存じ上げていまたし、
バンクーバー直前の四大陸選手権での銀メダルにも感動したのですが、
「感情表現すること」に全てを注げるショーナンバーで、
これだけ凄まじい輝きを発揮できる選手だとは
正直その時まで思っていませんでした。
この、「まっちーそのもの」を出せる、「表現すること」を試合で全う出来れば
とてつもないスケーターさんになられるだろうと、
わくわくして、ドキドキして、全力で応援せざるを得なくなった4年前でした。

絶対にソチ五輪に行く選手だと信じて勝手に応援しまくった日々。
インタヴューではいつも控えめな印象があって、もっと強気になって下さいと、
ご自分が思われてるその1000倍以上あなたは凄いスケーターなんですよ!!!と、
まっちーに気付いて欲しいと勝手に願い続けた日々がありました。
スポーツ選手を全力で応援するということは、
例えば、ミュージシャンの新譜を楽しみに待つこととは少し違う。
残酷な結果に、時につらくてつらくてしょうがないこともある。
でも応援することをやめられないのは。
その選手の喜びはファンの喜びで、
その選手の悲しみはファンの悲しみで、
その選手の夢は、彼の素晴らしさを知るファンの夢だからでしょうか。
そして町田樹選手は、アマチュア競技者としての夢を、
現役のキャリア最後の2年間で爆発的に輝いて、叶えて行かれました。

ご自身の想いと信念を注ぎ込んだ、
まっちーそのものとリンクしたプログラムを引っ提げて
強き青年となったまっちーが自分の力で切り拓いて進む姿には、
どんな運命も負けて裸足で逃げ出してしまうほどの清冽な勢いがありました。
その一人のフィギュアスケート選手が描いた感動的なオリジナルストーリー、
そして、
その表現力で極限まで見せて下さった痛いまでに切なく美しい世界を、
私は忘れません。
町田選手のキャリアにおける全ての演目、
全ての悲喜こもごもの瞬間を、
死ぬまで愛しく思い続けるでしょう。
応援することの喜びを、素晴らしい日々を我々に下さり、本当にありがとうございました。


小林強化部長、町田の電撃引退に「気持ちよく送りたい」
…永久保存の記事です。


出勤時間ですので、支離滅裂の文章になりますが。

全日本で「第九交響曲」に挑んだ後のインタヴュー、
いつもならば悔しい時は悔しい表情を隠さないまっちーが、
とても清々しくスッキリとした笑顔を浮かべて
「やり切った」と仰いました。
明らかに、今までと違っていました。
私はその時に覚悟せざるを得ませんでした。
そして、何となく分かっていたはずなのに、実際それがこうして訪れると
こんなにも寂しいものなのですね。
しかし、深夜のニュース・朝のニュースでまっちーの晴れやかな表情と言葉を拝見・拝聴して
「町田樹のスケート人生」は幸せだったのだなと確信し、
Twitterのタイムラインで一報を知った時から泣いて泣いて泣いても
泣き切れないくらい泣いてましたが、もうやめようと思います。
まっちーの見つけ出されたセカンドキャリア、陰ながら応援いたします。
大好きな学問を追究なさって下さい。
そして、いつか凄い研究を結実なさる日を楽しみにしております。



「誇りを胸に堂々と競技人生に終止符を」 町田樹、現役引退コメント全文



敢えて世界選手権代表発表の場での引退宣言。
連盟の方にも知らせず、誰にも媚びず、
最後の最後まで、「俺の人生は俺が決める」と意思表示されたのではないかと思います。
全く、型破りでとことん哲学者でその本質はビックリするほどROCKな町田樹さん。
最後の最後まで我々を驚かせて幻惑させて、
いたずらっこの様にニヤリとして氷を去って行かれるのですね。
ええ、そうです!!そのどや顔もまたたまらなく好きでした。
この上なく、輝くような最後の日ではないですか。
こんな美しく、凜とした笑顔で引退してゆくスポーツ選手はなかなかいないですよ。
「やり切ったと思われるその瞬間まで頑張って!!」と、
今年の世界選手権後のブログで書いたのですが、
それはこんなに早くに、完璧な形で訪れてしまったのですね。
あかんなぁ、また泣いてしまうなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
門出をお祝いしたい気持ちでいっぱいなのですが。
ことあるごとに鼻の奥がツーーーーンとキて来てしまいますね。


今日のメダリスト・オン・アイス、御覧になれる方、
町田樹さんの、最後…とは言いたくない、
引退後初のゲスト公演をどうぞ目に焼き付けて下さい。


まっちー、お疲れ様でした。
心から感謝しています。
研究者の道、頑張って下さい。
寝不足と小さな字の読みすぎにお気をつけて、頑張って下さい。
スポーツ科学研究を通じて、これからも世の中にインパクトを、
変革を、後進の若いスポーツ選手たちには夢を、
これからも与え続けて下さい。
あと、引き始めの風邪には、熱い梅干茶が効きますよとお伝えしたいです。
まっちーよく風邪をお召しのイメージがあるので。
あたらしい人生、思う存分に邁進なさって下さい!!!!頑張ってね!!!!!
昨夜のGPS中国杯男子FS、こんなつらく恐ろしい事態になったスポーツの試合を見たのは生まれて初めてでした。
ただでさえ羽生選手は身体を痛めてらっしゃったのに、もうなんてことなんだと…。
負けず嫌いで正義感強くて責任感おありだから、
絶対出ると羽生選手はおっしゃいますよね。
それは分かってました。
でも、もうどうかやめて下さいと、
周囲の大人の方たちどうか羽生選手を止めてくれ、止めてくれと、TVの前で自分は口走って泣きながら見てました。
他の競技なら絶対にストップがかかって試合に出させないですよ、そんな危険な衝突事故でした。
応急処置を受けたのみの姿でリンクサイドに戻って来られた羽生選手を見て、彼にこれ以上何かあったらと思うと恐ろしくて震えが止まりませんでした。
でもこうしないと、羽生選手は納得しなかったんでしょうね。
今書いてても涙が止まらなくなるんですけれども。
これが、彼の生き様なんですよね。
絶対に諦めたくないと。
それだけ、このシーズン初戦に懸ける気持ちが勝っていたんですね。
ドリーム・オン・アイスの舞台裏のインタヴューが強く印象に残ってます。
五輪で金メダルに輝きながらもご自身では納得できる演技でなかったから、このシーズンに懸ける気持ちは相当強いんですよね。
五輪チャンプに相応しい演技がしたいんだと、出来るんだと、どうしても証明したい、全部の試合で勝ちたいという気持ちがうかがえました。
今シーズンに入って故障を抱えられて、でもその強い気持ちに引っ張られてここまで頑張って来られて、辿り着いたこの中国杯を、どうしても諦めるわけにはいかなかったんですよね。
分かるんです、やって見せるんだと、出るんだと、出なきゃいけないんだと。
その気持ちは同じ立場にない我々には本当の意味で共有することは絶対的に不可能ですが、あの姿、あの瞳を見れば痛いほど伝わって来るから、分からざるを得ないんです。
でも、身体は、命は、何にも変え難いじゃないですか…。
強行出場という答えを迷うことなく選んで頑として棄権を受け入れなかった羽生選手・ハンヤン選手のその強すぎる気持ちを受け止めながらも、
この一件で色々提起された問題点については、早急に深刻に考えられなければならないと思います。


Twitterでの流れ込んで来る色んな意見を拝見して、普段当たりの激しいスポーツを見ない方々なのか自らスポーツを経験されたことのない方々なのか、スポーツの怪我への認識が甘すぎると思うことが多々ありました。
勿論、色んな意見があっていいと思うのですが、「本人の気持ちを尊重すべき」とか、「外野が言うべきじゃない」という意見には、今回の件に関しては私は賛同しかねます。
命が掛かった場面において、これはそういうレベルの話じゃないと個人的には思っております。


脳震盪は直接頭打ってなかったら大丈夫と思っていらっしゃる方も見かけましたが、羽生選手は顎を強打してました。顎やエラの部分に衝撃が入れば、軽く脳震盪は起こります。
(自分は武道を学んでいたのですが、コーチの指導を受けてる最中に失神したことがあります。本当に、直接頭でなくとも、顎部分の衝撃で一発で落ちます。)
他スポーツ競技において、頭や身体に不調を抱えたままプレーを続けて命を落とされた選手の事例はたくさんあります。その時は大丈夫に見えても、あとで倒れて亡くなられるケースも多いです。
例えばサッカーでは外傷は応急処置で対処しますが、明らかに脳震盪が疑われる状態になった選手を試合には戻しません。
どんなに選手自身がプレー続行を希望したとしても、有無を言わさず選手交代です。
(そして大体の選手は前例を知り脳震盪の恐ろしさを理解しているから、命のためにその交代をすぐに受け入れます。)


そして、スケートを体験なさって、転倒して氷で頭や身体を打撲した経験がおありでしたら、あの衝撃がいかほどかご存知でしょう。
氷の上でただ転倒するだけでも本当に、予想以上に痛いです。自分が経験するまでは、競技中に倒れた選手に「早く立って!頑張れ!」などと言ってましたけど、身をもって知ってからは、そんなこともう二度と言えなくなりました。
素人が超低速で両足で滑っていても、転倒を繰り返して全身打撲ともなると、車に撥ねられたのと同じくらいのダメージを受けます。
無知は罪だと思い知った次第でした。
痛みと共にエネルギーを消耗しますし、スケート選手たちが負荷のかかりまくったジャンプの転倒から立ち上がって、プログラムに戻って演技を続ける姿、ハッキリ言ってあり得ないです。火事場のど根性と日々の鍛錬と超絶な負けず嫌い精神が起こす神技です。
今回、接触のアクシデントで左足も痛めていらっしゃったということで、羽生選手は転倒を覚悟して演技に向かわれたと思いますが、ただでさえキツいFSを、…さらなる転倒での負傷も予想されるFSを、頭部に衝撃受けた直後に行うことを許可するなんて本来絶対あってはならないです。
あんなに多くの人間が、大人たちが、連盟の方やスタッフや救護班がその場に居合わせていたのに、もしも万が一取り返しがつかないことになっていたなら…。
確かに、決意に突き動かされてる羽生選手を、生身の腕で止められる人間はいなかったでしょう。
つまり、ルールに則らない限り、彼を止められなかったと思います。
恐らく今まで6分間練習で接触事故に見舞われた両者が脳震盪を疑われることになる事態がこのような大きな大会で起こらなかったから、選手へストップをかける公式なルールが設けられて来なかったのだと思いますが、これを機に、選手を強制的に止める基準や6分間練習方式のあり方など、選手生命・選手自身の命を守る目線から考え直し、次に繋げて行って頂きたいと願います。


それから、TVの報道スタンスがどうにもこうにも受け入れ難かったことも書かせて頂きます。
何もかもがエンタテイメント化されてて恐ろしいです。
まだご本人が最終的に出場なさるか棄権なさるかも全く分からない状況で、
大方の観る側・見る側が「頼むから棄権して」と願う中で、
昨日のテレビ朝日の生中継画面には、「羽生結弦 アクシデントを乗り越え出場」とテロップが出されていました。
こんなのどう考えても正気の沙汰じゃないですよ。
TVとは、視聴率取るためなら何をしてもええのですか?
理性をコントロール出来る人間として生まれて、酷い事故を目の当たりにして、その上で負傷抱えた選手の出場を促し煽り視聴者の興味を狙うこのテロップのチョイスが出来ること…
狂ってやしませんか?
人間としての感情より、“有益になる仕事”をこんな風に優先しなければならないのですか?
そうしないと怒る上司がいるのですか?
「ここがヘンだよ日本人」という番組がありましたね。まさにそうですよ。
この面においても、我々は考える切欠を手にしたのだと思います。
偉そうになんだという感じですが、小さな意見でも声をあげないと存在しないのと同じだと思いますので。


最後に、出来ることなら、羽生選手へお伝えしたいです。
私のTwitterのタイムラインにいらっしゃった皆さんは誰一人として、
羽生選手の演技を見たかったファン誰一人としてです、
「出来る!」「出て来て!」とは仰ってませんでした。
「やめて、ここは我慢してとどまって」という、恐怖と不安からの思いの嵐でした。
結果的に羽生選手が出場を決められて、そうなるともう私たちには無事にリンクから戻って来られることを祈るしか出来ませんでしたが、
ファンにとっては羽生選手が元気であることの方が、断然、何よりも何よりも何よりも大事なんです。
色々なものを背負いすぎて頑張り過ぎなくても皆、羽生選手を愛していますよと、
どうかお身体をいたわって下さいと、伝えられるものならばお伝えしたいです。
「オペラ座の怪人」、衣装も振付も羽生選手の表現も本当に素敵でした。
ご自身の納得のいく形で披露される時が、本当に楽しみです。
でも焦らず、今は治療に専念なさって下さることを願っています。


羽生選手とハンヤン選手のダメージが一刻も早く癒えることを祈っております。
そして、ハードな状況で滑走をやり遂げなくてはならなかった第二グループの皆さんの心も。


まさか、スケーターさんの演技の素敵さ以外での感想をこうして書かずにはいられなくなるとは予想もしてませんでした。
それほどに、見るだけの側にとっても、つらい、苦しい試合でした。

まっちーファンの皆さんこんにちは。

いよいよですね。

高まって参りましたね。

スケート・アメリカ。

まっちーの出番ですよ。

ついに競技プロ2種のワールドプレミアですよ。


  長  か  っ  た  で  す  ネ  。


本日の「報道ステーション」で、明日開幕のグランプリシリーズに向けて映像が来そうです。
夕方のテレ朝系のニュース番組も押さえておいた方がいいかもしれませんね。
前日ですし絶対来ると思います。


★ANNニュースより、グランプリシリーズアメリカ大会の舞台・シカゴに到着した町田樹選手のインタヴュー。

 



★10月24日 「モーニングバード!」より。

そして、ついに、今朝の「モーニングバード!」にてチラリとお披露目された、町田樹選手のFS・ベートーベン作曲の「交響曲第九」。
本当に試合前日という、ここまでヴェールに包まれて来た「極限の待て!!」をかけられることの成功した作品ですので、やっぱりここまで我慢したからには全て本番の通しで見たいと思われる方が多いに違いないので細かくは書きませんが!!

公開練習チラ見。 >> >





冒頭部分とステップ、このチラ紹介だけでもヤバかったです((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
もうキメキメの振付に大興奮ですね((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ここ数年、町田選手が新プログラムを発表されるたびに、「こんな表現が可能なのか・・・」と毎回感動し続けているのですが、またまたご本人曰くの「前作を超える作品」が生まれてしまったことがゾゾゾッと分かってしまう美しさ・壮大さがありました。
チラ紹介でさえ。
ポーズ・ムーブメント・表情、全部ヤバいぞ!!という感じです。
歓喜を謳う部分の表情も、練習から弾けてGREAT!!
一振り一振りに魂篭ったアクセントがつけられていて。
テンションの高い激しい演技、これは盛り上がりますね…!!!
本番でジャンプがハマることを祈ります!!!


昨日付の日刊スポーツでの町田選手記事にての、「(ベートーベンのライオン頭のように)町田はロン毛振り乱し観客を引き込む。」というくだりに、ちょっw髪型のこといじりすぎやん!wと思いましたけど、氷上で舞うまっちーの映像を拝見すると、それは全くもって嘘じゃなかったです!!ww
髪先までが見事に踊ってました…さらに表現を増幅させて…狙い通りですね!!
氷上のバレエダンサーやわー…!!


スケアメでの意気込みを語る町田選手。 > >>





ガツンと!!! 


★10月19日 「ポータル」より。









うぉぉぉ、ピンポイントでライバルのお名前出して来られる町田選手!!w(燃)
まっちーが羽生選手との闘いを楽しみにしている様子が伝わって来ますね。
ほんとうにほんとうに、羽生選手、一日も早くご回復なさって、闘いの舞台へと万全で戻って来られる事を私も心よりお祈り申し上げます。
2014世界選手権のガチンコ対決のような、お二人の高次元での撃ち合いをまた魅せて頂きたいです。

先日、マシュー・ボーン版「白鳥の湖」を観に東京へ参りまして、神タイミングで撮影できた羽生結弦選手の新宿ガーナロードを!! >> >



華やかでした~。撮影なさってる方多数で盛況でした!!


★公開されてから日が経っていますが、TV Asahiさんによる、10月5日のGPS開幕に向けての記者会見ほぼノーカット?動画。 



村上選手、小塚選手、無良選手、宮原選手、皆さん興味深いお話です。
そして見逃せない修造さんの巧みなMC。フィギュア選手への絡みが面白すぎww
まっちーへのフェイントwwwなんなんですかwww


★GPSアメリカ大会 ISUサイトより

スケートアメリカ男子出場選手(ショートプログラム滑走順)

ワールドランキング上位選手ほど遅い出番になりますので、町田選手は今回最終滑走です。


★GPSアメリカ大会 TV放映

日本女子は、町田選手も激推しの今井遥選手がエントリーです!!
本当に素晴らしいスケーターさんですよね。
ふわっと可憐な外見から繰り出される美しい強さ。根性。
去年、全日本のあの素晴らしい演技をSP・FSと揃えて表彰台に乗れなかったこと、きっと悔しかったと思います。と言いますか私が悔しかったです。
今季、世界選手権の代表券を是非手にして欲しいスケーターです。


男子SP>>>
テレ朝系地上波 10月25日(土) 14:00-15:30
BS朝日 10月25日(土) 18:54-20:54

女子SP・男子FS>>>
テレ朝系地上波 10月26日(日) 13:55-15:50
BS朝日 10月26日(日) 18:00-20:54

女子FS・他>>>
テレ朝系地上波 10月27日(月) 14:04-15:56

女子FS・エキシビション>>>
BS朝日 10月27日(月) 16:58-20:54

11月に入ってからはCSテレ朝ch2でスケアメの放送があるようです。
超ご注意な点、去年までは地上波放映の翌日にBS放映でしたが、
今回は地上波もBSも同日放映ですので、お間違いなくです!!


★マイア・シブタニ選手のVineに投稿されたまっちードッキリw

This is a #SA2014 elevator vine turned into a blooper feat. Tatsuki Machida.

なんなんこれかわいすぎてループ止まらへんww
“緊張しすぎないように良い感じで緊張して(笑)”リラックスなさってるといいですね~!!
ワールドプレミア、思う存分に舞って頂きたいです!!
もうひったすら楽しみだなぁ~。
SPの方は完全にまだ真空パック状態でいらっしゃいますので、自分としてはこのアメリカ大会、振付を鑑賞させて頂くことへの楽しみが、今季まっちー初の試合だという緊張感を遥かに凌駕していますね。
ホント、楽しみしかないです!!!
お久しぶりです。
3ヶ月くらいの更新なしでしたか…申し訳ないです。
久々の町田選手情報です。


すぽるとより。


10月5日に行われたグランプリシリーズ開幕記者会見の場にて、
今まで厚いヴェール・・・どころじゃない、
鋼鉄のカーテンに覆われていたまっちーの新SPと新FSの曲目が、
まっちーご本人の説明によって遂に明かされました。


ショート・プログラム> >>

ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲
作曲者:Nigel Hess
ヴァイオリン:Joshua Bell



フリー・スケーティング>> >

第九交響曲
作曲者:Ludwig Van Beethoven
指揮者:Leonard Bernstein
オーケストラ:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
※1979年録音盤


振付は今季もどちらもフィリップ・ミルズさん。
構想2年、5月から本格的に取り組まれたようです。
SP・FS共通して、テーマは「極北」とのこと。
下でリンクさせて頂いたインタヴューで詳細読めます。


Youtubeにて、SPの使用音源を聴きました。
私はクラシックに造詣深くないですしそんなに色んな演奏家さんの音源聴いてきたわけではないのですが、この曲に関して今まで聴いた中でのベスト音源(演奏)だと思いました。
これまで耳にしてたものが違う曲に聴こえるくらい、
この奏者さんの弾くヴァイオリンのニュアンス・美しさ・優しさは素晴らしい。
音への愛が半端ない演奏ですね。
どんな振付になっているのか・・・。
この曲とまっちーのコラボ、想像するだに美しいだろうなと今からブルブルです(((・∀・)))

第九交響曲はTwitterのフォロワーさんから、モーリス・ベジャールがバレエ振付を行ったことがあると伺って。
ベジャール振付のオマージュとかあったりするのかな?
まっちーの新しいふわっとした髪型、ジョルジュ・ドン(もしくは私の大好きな美しく才能豊かなアイスダンサー、ピーター・チェルニシェフ様!)のような雰囲気ありますし、バレエの動きに本当に似合うと思います。
カーニバル・オン・アイス観に行けず、放送地域でなくって映像も見られてないので、動くまっちーのお姿をいまだ確認できなくて本当に残念や…orz

10月25日に開幕するグランプリシリーズ・アメリカ大会でのお披露目が待ち切れないです。
いや、ここまで何とか待てたので待ちますけども!w

そして今朝の新聞、友人のmikkaちゃんがチェックしてくれたところ、
日刊スポーツが「髪をかき上げる町田」とのキャプションつきの写真で記事が載っているとのことでw、買いのようです!


以下、まっちー@メディア。


★GPS開幕会見の模様

テレ朝NEWS(町田選手動画あり) 

毎日新聞 <フィギュア>GPにかける 町田は「極める」気持ち

スポナビ 小塚崇彦「フィギュアを深く追求したい」GPシリーズ出場5選手が意気込み(町田選手会見内容ほぼ全文っぽいです)

スポニチ Annex 町田 テーマは“極北”意味は?「いろいろ…説明しません」

Walkerplus 「フィギュアスケート GPシリーズ」会見で村上佳菜子らが世界一へ意気込みを語る!


★町田選手出演TV番組

10月10日 BSジャパン 18:00-19:55 PIW東京公演


★5月29日に行われた町田選手インタヴュー

Pigeon Postさんによる、素晴らしい素晴らしい、町田選手13000字インタヴュー。ロッキンオンもビックリ。ご紹介遅れましてすみません。必読です!!


取り急ぎでした。
本当に、久々にも程がある更新になってしまって誠に申し訳ございません。
管理人でありながら全くと言っていい程ブログにログインしておりませんでしたので、
もしかしてここ3ヶ月位の間、頂いたメッセージを拝読できていなかった可能性があります。
返信の届かなかった方いらっしゃいましたら、重ねて申し訳ございません。
またシーズン始まりましたので、こちらのブログの方に参ります。
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
(しかし、スケートシーズンは始まりでも、もう世間は年末に向かっているという現実・・・(((゚Д゚))))
個人的に今年は、去年さらっと見るだけになってしまってたサッカーも全力で追おうと思ってますので、睡眠時間なくとも頑張って生きねば・・・。
まっちーの新プロ見て生きるぞ・・・!!
☆関大展

2013.05.22 および 2013.06.21

計2回、関西大学で行われている特別展示会に行って参りました!
5月17日から関西大学千里山キャンパスの簡文館にて始まったこの貴重な展示会、8月4まで開催予定とのことです。

詳しくは関西大学の公式サイトをご参照下さい > >>

関西大学特別展 「髙橋大輔選手 織田信成選手 町田樹選手 栄光の軌跡」

高橋君、織田君、まっちーの衣装、メダル、トロフィーなど、貴重な激闘の歴史が展示されています。
まっちーの大型展示品には、皆さん大好きな火の鳥衣装が2着!!
凛々しい赤×黒発火衣装と、ゴージャスな「僕の裸体に火の鳥の精神を絡みつけて具現化」衣装です。
ソチ五輪を戦ったあの2着を間近で見られるチャンスです。関西にお住まいのファンの方、機会がおありの方は是非。
(2012年のグラプリ・ファイナル、2013年PIW笠松公演オープニング、2013年近畿ブロックの表彰式のみでしか着用されていない一番中性的な火の鳥衣装(チューブトップ風でありながらとてもエレガントで上品で、私こちらも全力愛してます)は、数ヶ月前に広島で展示されていたので関西にはご不在なんでしょうね。いつか超間近で見たいなぁ。)


なお、展示会場撮影不可につきスケッチを取らせて頂きました。
それをなんとか清書致しましたイラストでレポートさせて頂きます。
メモ抜け・見落とし等申し訳ないです。



町田樹選手エリアレイアウト。
(高橋君・織田君エリアはコアなファンの方が描いて下さってると思いますのでまっちーのみですみません。)
歴史的発掘物が多く展示されてる博物館ですので、照明はこのイラストより落ち着いた感じです。
激闘の歴史が厳かに詰まってました。
「エデンの東」のパネル写真は全日本のものだと思います。



赤×黒衣装には2年間の重みを感じる荘厳さがありました。
激闘の歴史を感じました。喜びも痛みも知ってる。
凜として華麗でありながら、少し「翳」も感じる。
そして闘い終えて少し息を潜めて休んでいるような雰囲気も。
当たり前なんですけどね。無風のショーケースに入ってるのですからね。
それでも、この衣装をあんな風に生かすのはまっちーしかいないと。
まっちーが着ると、あの羽がぶわっと生きるんだなと思わずにはいられなかったです。



これ以上描き表すのは私には無理でした!!←
この絵に、スパンコールとラインストーンをキラッキラに付け足して想像して頂ければと存じます。
衣装のディテールの繊細なつくりに釘付け。ずっと観ていられると思いました。
こちらのヌーディー衣装には、個人的には「陽」のイメージを受けました。
そして、ホントどの角度からもシルエットが超すばらしいですし、格調高いベロア素材の光沢感がまた町田選手の美麗ボディラインを輝かせると言いますか!!
ホントに似合ってましたよね。

そしてしみじみと…。
火の鳥たち、8月迄このショウケースに収まっているということは、もうショーでもあの羽ばたきを見られないということですね。
寂しくなります。しんみりして来ますよね。
いつか、またこの2衣装に身を包んで踊るまっちーを見ることが出来ればいいなぁ。
「エデンの東」と「火の鳥」、封印しないで欲しいですね。
今ふと思ったんですけど、まっちーって作品設定が細かくて過去作品(演じたキャラクター)の封印の演出まで(「白夜行」や「ドンスト」など)拘りがあって、なんかスケート界のデヴィッド・ボウイみたいですね。
突き進んで頂きたいです。



町田選手のスケート靴、ブレードのロゴはこんな感じでした。
もっと綺麗な字体ですよ!
トップスケーターのブレードって日本製じゃないんですねぇ。全く知りませんでした。
シェフィールド、イングランド。シェフィールドって綺麗な響きですね。


そして、ショウケース左側の大きなパネルは、2014年世界選手権後に作成されたもので、
町田選手のソチ五輪と世界選手権での素晴らしい演技・戦いっぷりを讃える熱い文章が記されていました。


そして、関大はやはりテーマパークでした。
広すぎです(驚愕)。


☆チャコット新宿店で衣装展

フィギュアスケーターの衣装制作を手掛けていらっしゃるチャコットさん。新宿店にて、町田樹選手、今井遥選手、日野龍樹選手、織田信成さん、鈴木明子さんの衣装が展示されています。
6月21日から始まり、6月30日までです。>> >

Chacott 新宿店

Twitterにて、観に行かれた方のレポートを拝見させて頂きました。
どのスケーターさんの衣装も美しい…!!
日替わりでメインステージに飾られる衣装(選手)が変わる演出も素敵です。
町田選手の衣装は、「エデンの東~Celebration~」、「ロシュフォールの恋人たち(最新Ver.)」、「Je te veux」の3着で、まっちーご自身による各衣装の解説付きです。
そして、こちらの衣装展は撮影可能!!
鳥肌立つくらい細やかなディテールを間近でガン見、からの、画像保存…!!
なんと羨ましい…!!
ドアップで見たいなぁ…。写真で残したいなぁ…。
なかなか細部まで見られる機会の少ない、フィギュアスケート衣装展の存在意義はあまりにも大きいです。
チャコット様、西方面の店舗でもこの展示イベント…ご検討願えませんでしょうか(切実)。
今開催されてるバレエ・リュスの衣装展も関東でしか無いんですよね…orz


☆町田選手サイト@関西大学

関大による町田選手の公式サイトが開設されていました。 > >>

関西大学・町田樹選手サイト

まっちーが関大を卒業されるまで、まっちーからのメッセージ、記事掲載・番組出演・ショー出演情報などのお知らせがこちらから発信されるとのことです。
やったね!!!


☆GPSアサイン出ました。

速報です。
来る新シーズンのグランプリシリーズ、町田選手は、アメリカ大会とフランス大会にエントリーです。
SP&FS共、フィリップ・ミルズさんの振付です。
ただ今、アメリカで振付の真っ最中のようです。
次はどんな世界を見せて下さるのか、ホント楽しみですね!!!
そしてフランス大会、是非ともEXを勝ち取り「Je te veux」を披露して頂きたいです!!!

5月31日と6月1日、2日間ともZEST御池で行われた 「京都レコード祭り 第二回」 に行って参りました!
河原町広場のみのスペースですが、びっしりと詰め込まれたレコードの量はやはり嬉しかったですね!



1日目に掘り出したレコード。9枚で7900円。


DEPECHE MODE - BLACK CELEBRATION (普通盤と紙ジャケ盤CDで2枚持ってるのに、レコード見るとやっぱり欲しくなってしまう名盤です。)

THE CURE - PORNGRAPHY 1982 LIVE BOOTLEG (CDコーナー、全てチェックしたところ一枚だけキュアーが紛れていた!!しかもまだ持ってない海賊盤!!私のためやな!!←)

ARCADE FIRE - THE SUBURBS (今頃になって前作GETです。でもグラミー賞アルバムの日本盤600円って安すぎないですか?ラッキー。)

THIS MORTAL COIL - IT'LL END IN TEARS (とっても2ndの頃のキュアーっぽいまったりNW。同4ADレーベル所属のCOCTEAU TWINSのエリザベス・フレイザーやDEAD CAN DANCEのリサ・ジェラルドがヴォーカル参加。)

U2 - THE JOSHUA TREE (80年代の、まだサングラスかけてない恐れ知らずのU2好きなんです。)

HOWARD JONES - HUMAN'S LIB (邦題:かくれんぼ)

冨田勲 - 火の鳥(シンセの大御所による火の鳥!まっちーの「火の鳥」が染み付いてる身にはコレジャナイ感はありますが(大御所様なのにスミマセン)、ユニーク盤で面白いw)

TUBEWAY ARMY - REPLICAS (若かりしゲイリー・ニューマンのユニット。名ジャケでもありますね。ようやくGET。)

ARCADIA - 情熱の赤い薔薇 (DURAN DURANのサイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーのユニット。土屋昌巳、デイヴ・ギルモア、スティングなどがゲスト参加。)


なかなかヴァリエーションに富んだ発掘を出来たんじゃないかな?!(満足)


2日目に掘り出したレコード。同じく9枚で7290円。


DEPECHE MODE - VIOLATOR (デペッシュ・モードの80年代最後の、根強い人気を誇る傑作盤。これもモチロンCD持っていますが、見つけたら買ってしまうでしょう!なんと新品でGET!)

KING CRIMSON - IN THE WAKE OF POSEIDON (キンクリは「宮殿」しかまだ聴けていない人生なので迷わず!)

THE LORDS OF THE NEW CHURCH - ロシアン・ルーレット (ジャケからポジパンのにおいを感じたので。)

THE LORDS OF THE NEW CHURCH - KILLER LORDS (同上。)

THE ADICTS - ROCKERS INTO ORBIT (疾走パンクと伺い。)

U2 - NEW YEARS DAY (来日記念盤ミニアルバム。80年代のU2はホントよいです。)

THE HELLACOPTERS - GRANDE ROCK (1990年代後半~2000年代活動のスウェディッシュ爆走爽快ロック。)

GARY NUMAN - THE PLEASURE PRINCIPLE (早熟だったニューウェイヴの大御所21歳時の作品。ジャケのカワイイ童顔っぷりは一回見たら忘れない。)

JAPAN - 苦悩の旋律 (ファンク・ロック的。まだギター色濃くていかにもバンド、という感じであまり個性らしいものはないかもしれないけど勢いあるセカンド。)


スマホ片手にアマゾンレヴューの☆数を参照するという石橋を叩いて渡るセコい技を使いながらw、選びました。
ちょいパンク寄りでチョイス。
2日間で18枚。しめて15,190円。
いい買い物と思うの!!


とある参加店の一角で、ケイト・ブッシュとU2とクイーンとプリンスの日本盤シングルレコードが異様に揃ってたんですけど、さすがに手を出したらこりゃキリが無いわ!と、ジャケだけ全部じっくり見て断腸の思いで場を離れました。凄いな~、あるところにはあるんだな~!
タワレココーナー裏でのDJブースも盛り上がっていました。
ふるきよき洋楽のみならず昭和歌謡も流れまくりで、平成時代ってことを完全に忘れてしまう空間でしたw
もう自分の好みのものを捜し出すのに必死なので他のお客さんと話す時間は全く無かったのですが、レジのレコ屋のお兄さん方とっても親切な感じでした。
また来年も是非、京都レコード祭りを開催して頂きたいです!!


今、自室で一日一枚ずつじっくりかけて楽しんでます。
出来れば、CDコンポのスピーカーではなくて昔ながらのでっかいスピーカーで聴きたいのですが、部屋に置く場所がないのがつらい。いつか部屋片付けて設置したいものです。



そして今回せっかく音楽ネタなので、続けて書こうと思います。


最近検索ワードを拝見しました所、 「ケイト・ブッシュ キュアー ジャパン 共通点」 でこのブログに辿り着かれた方がいらっしゃるのが凄く気になりました。
一体どなたなのでしょうか。凄く気になります!
と、申しますのも、私もその英国の3アーティスト共大好きだからです。

ケイト・ブッシュファンの方はお気付きかもしれませんが、このブログタイトルは彼女のアルバム「THE DREAMING」から頂きました。ハイフンの入れ方も、同名タイトルの歌詞から頂いてます。
なので関心沸きまして、この3者に関して自分なりに何が共通しているのかを考えてみました。
とはいえ、私の知識も微々たるものでして、引き出しはホント限られていますが…。


まず、キュアーのロバート・スミスはお気に入りのアーティストの1人にケイト・ブッシュの名前を挙げており、アルバム「HOUNDS OF LOVE(邦題:愛のかたち)」がとても好きだよ、と話していた記事を読んだことがあります。
レコーディングの大半を自ら取り仕切ってセルフプロデュースを行うミュージシャンとして、彼女のコントロール狂なまでの緻密なワーク・実験性・創造性・オリジナリティを尊敬しない人はいないでしょう。


KATE BUSH - CLOUDBUSTING
 
1985年「HOUNDS OF LOVE(愛のかたち)」収録曲。涙なくして見られない名作PVでもあります。雨を降らせる機械を造る学者と、そんな父を誇りに思う息子(ケイト)。捕らえられた父親は異端審問にかけられてきっと処刑されるのでしょう。「彼らの大きな黒塗りの車に乗ったあなたは 権力者どもに立ち向かうにはあまりに貧弱だった」「あなたの息子があとを継ぐでしょう」という歌詞とぴったりのストーリー。


キュアーとケイトは、音楽性で言うと多彩な楽器を用いて七色ヴォイスによる独特のメロディが魅力的で、歌詞がお伽話的だったり時に黒魔術的だったり、いわゆる「ボレロ」的な、印象的なリフを繰り返しに繰り返しながら徐々に熱を加えて聴く者の感情を昂らせてゆくタイプの曲がとても得意なのが共通してると思います。(この「CLOUDBUSTING」もそのタイプですね。)


そして、彩りのあるゴシックメイクそうびのニューウェイヴバンドの筆頭、キュアーとジャパンの共通点を具体的に挙げますと、まず、1982~1983年の間に発売されたキュアーの3枚のシングルが1984年に「JAPANESE WHISPERS(邦題:日本人の囁き)」というタイトルの日本企画盤アルバムとして発売されてるのですが、その中の「THE DREAM」「THE UPSTAIRS ROOM」「THE WALK」「LA MENT」4曲のプロデューサーが、ジャパンの1981年作品「TIN DRUM(邦題:錻力の太鼓)」をプロデュースしたスティーヴ・ナイです。
しらふでは思いつかないような捩れたポップセンス…変態シンセポップ感がこの時代の両者の特徴としてあります。
また、キュアーはまだイージー・キュアーと名乗っていた1978年にドイツのアリオラ・ハンザというレーベルと契約しましたが、同じくハンザと契約していた華やかなJAPANの方にレーベルのプッシュが行き、また、売り上げが見込めるカヴァー曲をレコーディングすることを望まれたイージー・キュアーはハンザと折り合いがつかず、結局なんら作品をリリースすることなく契約を解除しています。
キュアーとJAPANというバンド同士自体には、お互いのことを取り立てて好きじゃない感じはしますが、特別な因縁はないと思います。上記のようにシンセポップ期にスティーヴ・ナイ起用してますし。
(ちなみにその後、キュアーは、彼らの個性に惚れ込んで「自由に創作させたい」とクリス・パリーによって設立されたフィクション・レーベルからデヴューしたのちに、「DO THE HANSA」という曲を録音しアリオラ・ハンザを揶揄しています。ドイツ語でのカウント入ってますし、「とにかくプラチナだ!/ハンザで行こう!」という歌詞、間違いないでしょう。)


THE CURE - THE WALK

スティーヴ・ナイプロデュース。キュアーの音楽性については とても一口では語れない のですが、こういう変態ポップな曲も魅力です。


JAPAN - GHOSTS

「錻力の太鼓」収録。スティーヴ・ナイプロデュース。このひっそりとした幽玄感。こんなメロディや不気味アレンジ(でも綺麗)、どんなイマジネーションがあれば創れるんだろうという名曲です。歌詞もゾクゾク来るものがあります。「王になるチャンスが訪れた時/人生の亡霊が/風よりも激しく荒れたのだ」。


でもやっぱり、結局何と言ってもここなんじゃないかなぁと思うのです。
それは、デヴィッド・ボウイ。 
この3者は、彼にすんごく影響を受けています。
流行り廃りと全く関係ない、時代を超えた曲を創り、マルチにコンセプチュアルに音楽とヴィジュアルでもって思い描いた世界を演出するデヴィッド・ボウイ。
音楽と共に独特なダンスも披露するケイト・ブッシュはデヴィッド・ボウイも師事したリンゼイ・ケンプからパントマイムを習っていましたし、ありとあらゆるジャンルの音楽オタクのキュアーのロバート・スミスはこの世の究極の1枚にデヴィッド・ボウイの「ZIGGY STARDUST」を選出してますし、ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンはのちのいい意味での特異なネチッこい歌い方になる前、特にセカンドあたりまでのしゃくりあげ気味の語尾の切り方(?)やルックスがそもそもデヴィッド・ボウイのフォロワー感丸出しでした。
音楽を志す中での根っこの強烈な原体験にデヴィッド・ボウイがあり、そして、それぞれ、「この憧れの存在に負けじ!!」とばかりに、自分たちだけのオリジナルな音楽、歌唱、世界を追求している。
そして皆、パイオニア的存在になっていった。
ゆえに、共通した雰囲気を感じるのじゃないでしょうか?
・・・いかがですかね?雑でしょうかね?w


あと、ケイトにもキュアーにもジャパンにもそこはかとないジャポニズムが曲やアートイメージから感じられて嬉しくなってしまうわけですが、それもデヴィッド・ボウイにもめちゃくちゃよく見られましたよね。ジギー・スターダストを演じていた頃などは山本寛斎のデザインした衣装を着ていたり、日本の映画に出演していたり、発言にも「引退したら海の見える家で日本人の美少年と二人きりで暮らしたい」(ええんかいこんなの普通の音楽雑誌に載っててw)などの日本びいきがあったり。


ということで、 「私なりのデヴィッド・ボウイ」 も少しいってみたいと思います。


DAVID BOWIE - LADY STARDUST


90年代半ばにテクノロジー系映像を使ったCMに起用された曲なのですけど、ボウイを知らない私達世代には、「曲が良すぎて何のCMだか全く頭に入って来ない」という現象を巻き起こしていました。
自分はそのメロディの神秘的ながらもダイナミックな美しさ・独特の声質に魅了され、TVで流れるのをひたすら待ち構えてビデオに録画しようとリモコンを握り締める日々を送ったものでした。
そしてCM流れるたびにその30秒間だけで泣いてました。(そして結局あれが何の企業のCMだったのかいまだに全く分かりません。)
当時、CMの画面下方に「DAVID BOWIE」のテロップは表示されど、曲名が出なかったため必死で彼の新しい方のCDから買い集めて徐々に遡り、ようやく「ZIGGY STARDUST」収録曲の中にこの曲を見つけた時の感動ったら無かったです。(当時はインターネットという環境がありませんでしたから全部が手探りでしたね。)
シンプルこの上ないピアノ(とドラム)だけの演奏が本当に美しくて、イントロからAメロに入る部分がたまらなく感動的で、そこからの流れもホンットシンプルが輝くまでに美しく、今でも聴く度に感情に訴えてきてやっぱり100%涙が出てくる名曲です。
(これ、どなたかスケートで滑って頂けませんかねぇ。まだ使われてませんよねきっと?)


そして、ボウイの時代を超える楽曲たちの魅力がダイレクトに伝わるのが、こちらの1995年のNINとの競演LIVEではないかと個人的には思います。

DAVID BOWIE & NINE INCH NAILS LIVE 1995


是非ね、ご興味少しでもおありの方は御覧になって頂きたいのです。
いかがですか?と。ヤバくないですか?と。
当時50歳間近のボウイですね。
何の違和感もなくですね、ナイン・インチ・ネイルズのハードなインダストリアル・サウンドとコラボレートしているのです。
彼が70年代に書いた曲がこのアレンジに何の無理も無いどころか、アグレッシヴなアレンジにしっくり合いまくって超ロックなのがめちゃくちゃカッコイイのです。
そして、第一声で空間を支配する下手とか上手いとかじゃないあの声の存在感はやはり凄い。一瞬にして鳥肌が…。
NINの曲ですが、この動画20分11秒からの「HURT」、絶品です。
不穏なイントロのギターから始まり、ボウイとトレントのハーモニー。痛々しいくらい美しい。


NINE INCH NAILSのトレント・レズナーはボウイからの影響を公言し、また自分のツアーの合間を縫ってLIVE観に行くほどの熱狂的なキュアーファンでもあります。(好きなアーティストたちがこうしてリスペクトで繋がっているのを知るのはとっても興奮するものです。)
時代の最先端に目が無いボウイもトレントの才能をとても気に入り、1997年の「I'm Afraid of Americans」(ボウイとブライアン・イーノの共作曲)はトレントがリミックスして、バッキング・コーラスでも参加しています。
下のPVでは、ボウイをつけ回すストーカーの不気味なアメリカン・サイコ野郎を演じてますw
同じ音楽が流れてる同士、息もピッタリで。

DAVID BOWIE - I'M AFRAID OF AMERICANS

ホンット、気色悪くていいPVだなあ~w
カット割りとか上手いわぁ~w
ビビるボウイ様も素敵だし言うことありませんね!



えーっと、力尽きて唐突に終わりますが!
こんな感じで、今夜は少しDJ?してみました。
考えるの楽しかったです。きっかけを下さった方に(こんなんですけど)届きますように。




余談:
「ボウイは『LOW』を出した直後に死んどけば良かったんだよ」なんていう毒舌批評を80年代にしていたキュアーのロバート・スミスですが、招待された1997年のボウイの50歳の誕生パーティーLIVEの記念撮影では、ちゃっかり隣に座っているのが憎めなさすぎでしょう。
上記の暴言wは、70年代のボウイの作品を愛し神格視するあまりに出ちゃった発言だったんでしょうね。
それを解って、余裕で許してあげてロバスミとデュエットしたボウイ様ホンマ紳士やで…。←英国人ミュージシャン同士の歯に衣着せぬ毒舌批評はホント面白いw
京都近辺にお住まいの音楽好き、レコード・CDコレクターの方に朗報です!!

以前行われた第一回目が大好評を博したとのことで、
明日5月31日(土)~6月1日(日)の2日間、
ZEST御池・河原町広場にて「京都レコード祭り 第二回」が開催されます!!
職場の方に教えて頂きまして、検索したらバッチリ公式サイトありました。


「京都レコード祭り 第二回」 公式ブログ


京都中のレコードショップがZEST御池に集結ですと!!
60万点以上の商品が並ぶということです。
わぁお!!!

午前11時からの開催で、
午後12時からはDJタイムが始まるようですね。
詳しくは公式ブログを御覧になって下さい。

参加店が凄いw
かつてレコードマップ片手に回らせて頂いたお店が・・・!!
懐かしのお店がいっぱい・・・!!
大手では、タワーレコード京都店まで入られるのですね!!
音楽ライターの岡村詩野さんもお店として参加されるのですね!!
めっちゃ楽しみです。
明日行きます!!


京都には時々ありえないブートレグが中古レコード屋さんに眠ってたりするので侮るなかれです。

画像は、学生時代に京都のレコ屋さんで手に入れたザ・キュアーの海賊盤。
「海賊盤」とかブログで堂々と言っていいのか分かりませんけどw、メジャーデヴュー前のよくわからん謎音源なんでまあいいですかね!←



ザ・キュアーとは、以前ブログで紹介させて頂きました映画「スピリッツ・オブ・ジ・エア」のアレックス・プロヤス監督のハリウッド初監督作品で、根強いカルト的人気を誇る「クロウ~飛翔伝説」(1994)のサントラの1曲目の「Burn」で出遭って以来、20年間自分の中で神として君臨し続けているバンドです。
キュアーと言いますと、80年代に膨大な数のニューウェーヴバンドが英国にひしめいていましたが、U2、デペッシュ・モードと共にブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれ、アメリカでも成功を収め、さらに今現在でも良い曲を作り続け、精力的に世界中でLIVEを続け、第一線で輝き続けている数少ない生き残りです。

そのTHE CUREがデヴュー前、まだこじんまりとEASY CUREと名乗っていた頃の、超貴重なDEMO音源シングルレコードなのですね。1977年頃に録られたと言われてます。
A面の「SEE THE CHILDREN」は、いかにもポスト・パンクな。
後々キュアーと言えば、手描きの油絵のように生々しく音を塗り重ねた妖艶さが魅力となって行くのですが、この頃は中心人物のロバート・スミス(Vo&G)はじめメンバー全員まだほぼ少年だったこともあり、わりとスッカスカで微笑ましい感じですw
B面は「AT NIGHT(LIVE)」と書かれていますが、どう聴いても完成前の、ほぼプロット状態の「A FOREST」(後に大名曲として正式に誕生します)ですね。
デヴュー後のアルバムに収録される同タイトル曲の「AT NIGHT」とは全然別物です。こういうわけわからん適当感がたまりませんね。
以前、キュアーにお詳しい方に伺ったところ、このレコードは世界に100枚くらいしか無いらしく。
こういうのが見つかるんでレコ屋巡りはやめられないんですよね!!
しかも、分厚いレコードマップ本持たなくてもいいんですよ!!
ひとところに集まって下さってるのです!!
やだーもう明日凄いの見つけてしまうかもしれーん!!!エキサイティンッ!!!


というわけで、音楽好きの皆様是非!!いつもは 閑散としている 穏やかで落ち着いた雰囲気のZEST御池が華やぐこの週末、是非是非GO!!!
取り急ぎUPしますので、また加筆する可能性ありです。



めっちゃまっちーの功績的キャプ撮れたわけです!!(°▽°)ウハ


☆町田樹選手出演のTV放映情報をまとめます。

6月1日(日) J sports1(無料放送) 15:00-19:30 「2014世界選手権 男子SP」
6月3日(火) J sports1 15:30-20:00 「2014世界選手権 男子FS」
6月4日(水) J sports1 16:30-20:00 「2014世界選手権 EX」
6月4日(水) BSジャパン 18:00-20:00 「プリンス・アイス・ワールド 2014」
6月6日(金) J sports4 13:00-17:30 「2014世界選手権 男子SP」
6月7日(土) BS朝日 18:00-21:00 「ファンタジー・オン・アイス2014 in 幕張」
6月8日(日) J sports4 19:30-24:00 「2014世界選手権 男子FS」
6月9日(月) MBS 23:53-24:58 「明石家電視台」
6月13日(金) サンテレビ 17:45-17:50 「いいね!テニス」 
6月15日(日) CSテレ朝ch2 20:00-23:00 「ファンタジー・オン・アイス2014 in 幕張」
6月18日(水) CSフジテレビONE 2:30-3:30 「2008全日本ジュニア選手権」
         CSフジテレビONE 3:30-5:00 「2008全日本選手権 男子FS」
6月19日(木) CSフジテレビONE 3:30-5:30 「2010全日本選手権 男子FS」
6月20日(金) CSフジテレビONE 2:30-4:30 「2011全日本選手権 男子FS」
6月21日(土) CSフジテレビONE 2:30-4:30 「2012全日本選手権 男子FS」
6月22日(日) CSフジテレビONE 3:00-5:00 「2013全日本選手権 男子SP」
6月23日(月) CSフジテレビONE 2:00-4:00 「2013全日本選手権 男子FS」



ひーーっ怒涛!!( ロ)~゚ ゚
皆さんHDDを空けましょう!!
(まっちーご出演TV番組がまた新たに判明したらこのページに書き足しますね。)


ソチオリンピック~世界選手権でまっちーファンになられた方、貴重な昔の映像を捕獲するチャンスがCSフジテレビONEで!
きっと町田選手にとっては不本意な2008年全日本ジュニア&全日本だとは思いますが、私この黒鳥の衣装がめちゃくちゃ好きでですね。よく似合ってますし非常に上品ですよね(五十嵐文男さん口調)。
2012年のドリーム・オン・アイスのオープニングとフィナーレで、黒鳥君が大人になって美しく復活していてすっごい嬉しかったんです。


6月4日の「PIW 2014」は、BSジャパン予告で見たテロップによりますと、 “浅田真央選手出演” ということですので、新横浜での4月26~27日の公演になりますね。
私が行った27日は大々的なカメラが回って無かったはずですので、おそらくはPIW初日、26日の撮影分になるのかな?と思います。(間違ってたらすみません!)

PIWを観に行って1ヵ月が経ちました。もう1ヵ月も…!余韻で生きられるアイスショーの魔法が素晴らしいですね。
放映が差し迫った今、見所を思い出しますと、オープニングのPIWメンバーの方々とゲストスケーターさんによるダンスが、何と言いますか、上手い下手という概念じゃ語れない不思議なダンスで!w
出演者の方々の背中側からしか見られなかったとは言え、それでも十分なほどめっちゃくちゃ可愛くて堪能したんですけどw、今度の放映では正面側のアングルで見られると思ったら超楽しみです。

舞台演出家の方が手掛けられた群舞のステージングもユニークでした。
ひとつひとつの楽器を強調して、全てカヴァー曲(良いカヴァーVer.ばかり!!)で構成されてたのも新鮮でした。
ゲストスケーターでは、私の大好きなロシアンペアのフィオナさん&ドミトリーさんが今回選ばれた曲が、なんとガンズ&ローゼスの「November Rain」!!!
15年ぶりくらいに聴いて懐かしかったのもあり。去年はデペッシュ・モードやフローレンス+ザ・マシーンで滑られてましたし、選曲の趣味も自分と合致してるので大好きです。
そしてまたパワフルな演技にぴったりな大胆な衣装が凄くてセクシーだったなぁ~。
フィオナさん最高です…!
そして、大阪SOIに続いてしっとりとした優しい曲で美しいスケーティングやイーグルやステップを見せてくれた小塚君が!!素晴らしかった!!
町田選手の(5月初めにレポ書かせて頂いた)ソロプロ以外での見所と言えば、舞台裏にはける最後の瞬間まで、きっちりと右腕を水平にキメた美ポーズをキープされてるお姿がとにかく印象的でした。
是非とも映して欲しいですね!
フィナーレのジャンプは日替わりだったのかもしれませんが、私の鑑賞した27日昼の部では、長めのくるくるくるくる~~からの3Sか3Loでした。(上半身に注目してしまって、エッジ系ジャンプだったことしか判別出来ませんでした…!)


フィナーレ~ふれあいタイム用にお着替えなさった美フィオナさん。ヘアメイクと衣装はご自分プロデュースだそうで!


6月7日の「FaOI 2014@幕張」は、なんと3時間枠の生放送。 生 放 送 ! !
ファンタジー・オン・アイスは昨年会場に観に行ってあまりの豪華な顔ぶれや演出に目が眩んだアイスショーです。
今年は旅費捻出不可能だったため断腸の思いで諦めたのですが、こうして生放送が決まって何とラッキーな事でしょうか(涙)!!
絶対残業せえへんで!!

6月9日の「明石家電視台」は、町田選手の大学の先輩でもある織田信成さんと一緒の出演です。
全日本前に「ショーヘイへの道」にてバラエティもイケる雰囲気を醸していらっしゃった町田選手、ついに本格的なバラエティ初出演!!さんまさんに一体どうツッコまれるのかww
これは楽しみ!!ww
そして、織田君による町田選手名作プログラム「エデンの東」のテッパン物真似がまた披露されるんでしょうか?ww
(織田君はついにまっちーに殴られてしまうのか?ww)
各地域地上波が様々なディレイ放送になってるみたいですが、見られない地域の方、かなり大幅な遅れにはなるかもしれませんが、CSのGAORAにて放映がありますのでチェックしてみて下さい。


☆町田選手WEBニュースなど

大阪府ムービーニュース > >> 町田選手の大阪府庁訪問&知事と町田選手にインタビュー

スポーツ報知 >> > 町田樹、MBS「明石家電視台」の収録で生ジャンプ披露!

日刊スポーツ >> > 町田樹「明石家電視台」で華麗にジャンプ

関大ブームスポーツブログ > >> 5月分。臨海スポーツセンターエキシビションのインタヴュー。

つるぎ壮ブログ >> > 「ビッグスター!!」

NEWSポストセブン > >> 町田樹はかく語りき 「僕は悲劇を演じるほうが合っています」

関西大学から世界へ -関大生フィギュアスケーター応援サイト-

文部科学省 MEXT >> > 町田樹選手からのメッセージ(フィギュアスケート男子)先ほどアップされたばかりの動画。4分半、言葉を大切に選んで自らの経験を踏まえて話してくれるまっちー。しっとりと穏やかに説得力あって希望あってですね!全国の小中学校の道徳の時間に子供たちに聞いてもらいたいと思うし、日々頑張る大人だって励まされますね!夢なくして人間は生きられませんからね!



☆フィギュアスケート誌以外の町田樹選手掲載雑誌

☆「日系トレンディ for WOMAN 6月臨時増刊号」に単独インタビュー+写真計3ページ掲載されてます。

☆「DANCE MAGAZINE」6月号に、町田選手の振付師、フィリップ・ミルズ氏のインタヴューが1ページ掲載されてます。


以下、独り言です。


本屋さんでダンス・マガジンを手に取りページを開くと、「町田樹は私にとってのファレルであってドン」という、思わずくらくらする見出しが飛び込んで来まして、その瞬間ソッコーレジに持って行きました。

「バランシンにとってのファレル、ベジャールにとってのドンのように、樹は私にとってのミューズというべき存在。これまで樹のように私を刺激してくれるスケーターは一人もいなかった」

如何ですか?!くらっくらしますよね?!
ご存知でない方は是非、「バランシン ファレル」、「ベジャール ドン」で検索してみて下さい。そして震えて下さい(((・∀・)))
かく言う私も今回検索するまで、お恥ずかしながらファレルさんが、スザンヌ・ファレルというフルネームの女性ダンサーであることを存じ上げておりませんでした。
とあるブログを拝読して震えました。
ミルズ氏は同じABT(アメリカン・バレエ・シアター)に所属されていらっしゃったので、バランシンとファレルのことをよくご存知なのでしょうし…なんか、もうなんか凄い!!!

あれだけの錚々たるスケーターたちに振付をなさって来られたミルズ氏にそこまで言わせてしまう町田選手。
最高の振付師と最高の体現者、これからのお二人のコラボレーションがどのように繰り広げられて行くのか、本当に楽しみでならないです(震)。
クラシックも素敵だし、コンテンポラリーなのも見たい!
お二人なら、氷上で今まで誰も挑戦したことのない領域まで行って下さると信じてます。
初めての試みという、氷の上でのバーレッスンにもとても興味がありますね。
PIWのふれあいタイムで間近にまっちーのシルエット拝見して思ったんですけど、本当にバレリーナみたいなんですよね。センスや努力や身体能力も勿論なんですけど、生まれもっての何かがあるなぁと感じずにはいられませんでした。
それから同じくミルズ氏の、「樹のポール・ド・ブラは天性のもの。彼はバレエ・ダンサーにだってなれる」という言葉まで拝読してしまうと、スケート靴を履かずにフロアでバレエを踊るまっちーも観たくなってしまうなぁ。いつかそんな機会があるといいなぁ…!!←

ダンス・マガジンの最終ページに、最近夜中にCMを見て気になっていた、20数年ぶりの再演というヤン・リーピンさんのバレエ「孔雀」についての記事があり、ダンサーの素晴らしいメイクと、「グリーン・デスティニー」でアカデミー賞を受賞してる美術スタッフの手掛けた衣装・舞台演出というものに惹かれ、やっぱりどうしても観たくなってしまったのでチケット取りました。6月8日の大阪楽に行って参ります。
9月にはA姐さんと、念願のマシュー・ボーン氏演出の「白鳥の湖」を観に行きますし、今からかなり興奮してます!

バレエは有吉京子さんの傑作漫画や好きなダンサーや演出家に偏ってちょこちょこと映像で見て来てはいたのですけど、これを機にちょっと勉強してみようかなと思います。
まっちーファンのフォロワーさんに、「ミルズさんのいらっしゃったABT全面協力で、ちらっと出てくるスザンヌ・ファレルが鮮烈ですよ」と教えて頂いたバレエ映画、「愛と喝采の日々」(1977年作品・原題「The Turning Point」)を手始めに鑑賞したのですが、とても素晴らしかったです。
ヒロインのエミリア(80年代にABTのプリンシパルになられるレスリー・ブラウンさん)の美しさ・体重を微塵も感じさせない踊りに感動。
そして、彼女のブラウス姿の肩のラインが、「Je te veux」のシャツ姿の町田選手の肩のラインにそっくり!!でした。
この映画は観終えた時の幸福感や、人間ドラマを細やかに描くと共に色んなバレエの名シーンが盛り込まれているのでかなりGOODです。自分的何回も観たくなる名作にINです。
この作品で映画デヴューとなった、ミハイル・バリシニコフの「海賊」も絶品ですし…!
レスリーさんのソロもスッゴかったですし。
バリシニコフとレスリーさんの練習着姿でのロミジュリ(ここがフォロワーさんの一番のお薦めでした)は、この世のものとは思えない官能美でした。
他のバレエ映画も見たいなぁと思ってます。
この、「愛と喝采の日々」、鑑賞後感のうら寂しさのせいもあって高校時代に一度見たきりになってしまってる「ニジンスキー」と同じ監督なんですね!どっかに埋もれてるビデオ探さないと…!

…というわけで、お薦めのバレエDVDやバレエ映画などまた教えて頂けたら幸いです!
2014.4.27


この1ヶ月間で町田樹選手をLIVEで4回も堪能としてしまうという、おそらく自分的には一生に一度と思われるレベルのとてつもない贅沢をさせて頂いているのですが、その一段落のラストに、スケートファンお待ちかねだった町田樹選手による第二作目の自作EXを観させて頂きました!!


4月26日のプリンス・アイス・ワールド初日公演でそのエキシビションが初披露され、仕事終えてスマホを触るとTwitterのTLがざわめき色めき立っていました。
まずTLを見ると、写真家&ライターさんでいらっしゃる友人のsatoさんが、『私絶対、まっちーの観た写真はドアノーの「パリ市庁舎前のキス」だと思う!!!私死ぬほど好きで去年4回回顧展に行った。あの名作だと思う。3万ペソかけてもいい。』とのっけからものすっごいエスパーなツイートされていて、「うおおっsatoさんが仰るなら間違いない!!」と超テンション上がりました。ただ私は写真の世界にはとんと疎くて、ぼんやり想像するもののどんな作品なのかは全く存じ上げずなのでしたが。
と言いますか、satoさん凄い!!演技未見で一瞬で解析…凄すぎる!!
(satoさん、「その件でしたらわたくしが」的にその作品の撮影時の背景やエピソードも隈なくご存知で、解説楽しく読ませて頂きました。)

そして、その写真作品とリンクさせて選曲されたナンバーは、エリック・サティの「Je te veux」であると。
どなたでも一度は耳にしたことのある有名な曲です。「ジュ・トゥ・ヴ」と読むそうです。

曲名が判明した瞬間、「それってあの漫画で使われてたあれですね!」「この漫画でも!」と、Twitterで仲良くして頂いておりますライターさんの佐倉美穂さんと、昔読んだ漫画を引っ張り出して来る始末w
私は吉田秋生さんの「ラヴァーズ・キス」、佐倉さんは西炯子さんの「これが最後のREQUEST」を提出…二つ出揃いました!何か関連グッズ持ってる感がして嬉しいゾ?!w
(そして二人とも両作品を所持という…吉田秋生作品はsatoさんも…趣味が共通しすぎてて怖いですw 佐倉さんとはソフトバレエ同志でもありますし…!)


新横浜出発まで時間がないわ何の用意も出来てないわっていうのに、掘り出したそれらの漫画読み出して「時を超える名作やな…」とか感動し出して(本末転倒である)、もう「Je te veux」やドアノーの写真作品について自主勉強してる余裕はないので私はいっそ何の予備知識も入れないまま観に行こうと思いました。
…そう思ったのですが、うっかりつけてたNHKのニュース。
「今日から始まったアイスショー、会場を沸かせたのはこの人でした」と聞こえて来て思わず画面を見た瞬間、ばばばーーーん!!!とまっちー新作EXを豪快にネタバレされましたw
国営放送にやられたわ・・・ぬかった・・・!!!
そ、そして何ですかこのプログラムーー!!!まっちーの渋い装い!!!素敵な所作!!!
絶対これ全貌カッコイイで・・・!!!




というわけで、これから観られるという方で何の先入観もなしで楽しみたい!と思っていらっしゃる方は、ここらへんでウィンドウを閉じられることをお奨めします!!
結構がっつり書くと思います。





そして、4月27日早朝。
mikkaちゃんと新幹線内で再会、新横浜へ。
新横浜でA姐さんと落ち合い、アイスセンターへ。


(全体的なショーの感想は次の記事で書かせて頂きます。)



第2部。
町田樹選手のソロプログラムです。わくわくわく!!!


画像はNHKのスポーツニュースより。









もうね!!!

ホントに、お洒落で素敵でした!!!

バレエとダンスがジャジーに融合してて、素晴らしい!!!

所作が本当に美しいから、要所要所のキメで本当にフレーズが締まってお洒落度超高い!!!

美しいポーズや華麗なステップが盛り沢山ですよ…見所いっぱい…!!!

エキシビションの特権である小物の使い方も巧みで、ストーリー・ドラマ性ある演出めちゃ上手いです!!!

そしてラスト、照明が物悲しい青さを帯びてからの切なさよ…。
でも「白夜行」のような、“愛に殉ずる哀しき者の悲劇”みたいな重さではなくて。
(2年連続で「白夜行」みたいな胸の詰まる作品立て続けとかもう泣き死ぬからw、ちょっとでも軽めに考えたい自分がおりますw)
町田選手ご本人が、「カフェでお茶飲みながら簡単に見るみたいなお洒落なプログラムがひとつ欲しくて」と解説していらっしゃった通りに、切なさまでもとことんお洒落です。

とは言え町田選手のディープな表現力ゆえ、ライトなものからそれこそ泣き死ぬくらいヘヴィなものまでw、お披露目直後から色んな解釈がファンの間で生まれてて、皆さんの感想読むのが本当に楽しいです。
読解する楽しみまで頂けて幸せなまっちーファンたちでございます。
私も観劇終了後にmikkaちゃんとA姐さんと演出概要メモして考えました。


(まだ一回しか観られていないので間違っていたらすみませんが。メモです。)

「黒いハット・ブラウンのトレンチコートの男。(フィルター部分が茶色の)煙草に火をつけて咥える→
コートの裾の翻り方も美しい、素敵なソロダンス→
煙草を捨て帽子を脱いで女性を誘う→
二人で踊る→
男、トルソーにコートをかけて白いシャツ姿になり、コートのポケットから女性の赤ピンク色のストールを出してトルソーの首にかける(愛しげ)→
白いシャツ姿でダンス(美麗レイバックスピン含む)→
ストールを手に取る(トルソー舞台から消える)→
照明が青くなる→
ストールとダンス→
ストールに頬ずり、残り香に顔を埋める→
切なげに空を見上げてFin.」

 
(注:ジャンプもトータルパッケージでパーフェクトに美しかったんですが、あまりに流麗でどこに入っていたのか分からなくなりましたよ・・・。とにかく綺麗でした。)



以下、私個人的な勝手な解釈なのですが。
フランスの伊達男が本気になっちゃった、みたいな。
「おお美人がいる!こいつは誘わなくちゃな!」くらいの火遊び的な気持ちで近づいたけど、結果自分のほうが本気になっちゃって、彼女の忘れ物(=思い出)をずっと胸に再び彼女が訪れることを、彼女の姿を再び見つけることを待ち続けるも、二度と再会の日は来ない…みたいな。私はそっち派です(悲恋というより失恋派)。
まっちーのあのスピーディーで綺麗でお洒落なステップワークの二人のダンスシーンが示唆するに、主人公が惚れてしまった女性は、とってもいい男なその伊達男より一枚も二枚も上手なとてつもなくいい女だったのでしょう。(だってあのステップスピードの速さ滑らかさ…メリルさん級と考えなければいけませんでしょう?w)
パッと目を惹くほど美人なだけちゃう、対等にこう、渡り合って来る強さや知性や…いろいろ…凄かったんでしょう。(注:フランス映画視点です)
そりゃあ忘れられなくなってしまうわ…!!
ラスト、ピンクのストール(女性の思い出)とダンスする男の切なさ。
またこの場面の色の映え具合が良かったですよね。青い照明、白いシャツ、赤ピンクのストール。
香水の残り香に顔を埋めて、ふぅ・・・っと空を見上げて、
「どうしてこんなに好きになってしまったんだろう…香水の香りは薄れてゆくのに、この想いは日に日に強くなってゆく…嗚呼ただ会いたい…」(←なぜか八木沼さん口調で脳内アフレコ。)

小物をそのままの小物と見ることも出来るし、メタファーとしても見ることが出来る。

あーもうまっちーの演出力がニクイ、素敵すぎてニクイ!!!



結論 : 早く2度目が観たいです。高い洗練度、そしてまっちー節というか、切なさの表現も美しくて。ああもう次いつLIVEで観られるんだろうと思ったら軽く絶望しますわ。毎回少しずつその場のフィーリングでアレンジされてる部分もあるという情報も拝見しましたので、何回でも出来る限りに観たいと思ってしまいます。また新シーズン、沢山のエキシビションで観られますことをお祈りしています!!



PIWでは終演後、スケーターさんに直接お花などをお渡し出来る時間(通称ふれあいタイム)が設けられてまして、目の前に現れた町田選手、白いサテン地のシャツに浮き上がる肩のシャープな線がいと美しかったです。
ですがそんな事を考えてる間もなく、大慌てでプレゼントと新幹線の中で書いたわけのわかんないお手紙を押し付け気味にお渡し…!まっちー:「わぁ」←かわいい
ですがそんな事を考えてる間もなく、前述のいの一番の感想…「バレエとダンスがジャジーに融合していて、素晴らしかったです!」と、必死で伝えさせて頂きました。
傍目にも以前より痩せていらっしゃって、笑顔浮かべながらも恐らくはお疲れのご様子でしたし、憧れのアーティストさんにそれだけ申し上げられたら拙者は満足だったのです…!!
ですがッ!!ここがッ!!町田選手の優しさライセンスッッ!!
「ありがとうございます(キリッ)」と、サッと手を差し伸べられ、わりとガシッと漢握手を・・・!!((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
感激に打ち震えるとはこの事だらうな・・・同じく握手頂いたmikkaちゃん共々、考えてた質問なんかは何一つ出来ませんでしたよ…?心の感涙で。
お写真は流れの中でバッシバシに撮らせて頂いてしまいました。











衣装ズボンのフォルム。タックの取り方が、1950年代ですね。






こちら、かなり長時間に及んでしまう過酷なサービスタイムだと思います。
スケーターの皆様、本当にお疲れ様です。ご無理なさいませんよう。
丁寧なご対応と素敵な笑顔、ありがとうございます!!
2014.4.20

行って参りました、スターズ・オン・アイス2014千秋楽@大阪中央体育館!!
当初は目玉出るかと思った高額チケットもド納得の、素晴らしい価値あるアイスショーでした!!
個人的には全スケーターさんが見たいプロを滑ってくれましてもう感動に次ぐ感動!!(いや、もうどのプロでも、滑って下さるなら何でもいいんですよ?!何でもいいんですけどやっぱり、あるじゃないですか、このスケーターのこれは生で観るまでは死ねない!っていう演目!!)
私たちはアリーナ9列目。アリーナでは最後列とはいえどもリンクはスケーターの表情までバッチリ見えるくらいとても近いですし、後ろは通路スペースがあってのスタンド席なので、こりゃあどなたにも迷惑掛けることなく心置きなくスタオベし放題やで!とmikkaちゃんとほくそ笑みました。
ホント、チケット取って下さり同行させて頂いたsatoさんに感謝です!


STARS ON ICEと言えば。
2008年の世界選手権で金メダルを獲って引退されるまで、毎試合手に汗握って応援していたジェフリー・バトル君が今も大好きなのですが、近年は彼がSOIのプロデューサー的存在になられています。オープニングの演出や群舞プロの振付など、大活躍。
昨年のSOIはGAORAとBSジャパンで2回分見られましたが、バトル君の若くスタイリッシュで革新的なセンスが生かされてると思いました。
今回のSOI2014のノーカット版は、5月11日にBSジャパンにて放送されますので、是非ともお忘れなくです。


それにしても、バトル君、ピーター・チェルニシェフ様、マキシム・スタビスキー、ロヒーン・ワード、ショーン・ソーヤー君…私が今まで特別に惹かれたスケーターさんは全員今、素晴らしい振付師として活躍なさっていて。
ホント何は無くとも唯一自分に備わってる才能と言えるこの「見る目」を、心の底から賛美したいと思う今日この頃です←



まずはそんな私がw全力で、「世界最高のスケーターさん」だと日々力説する町田樹選手の感想から。


暗闇の中の綺麗な姿勢の一目でその登場が分かる町田選手は、白のトップス、黒のパンツ。
えーっと、えーっと、ロシュ君とショーアップエデン君のどっちだ?!
あっ!パンツにラインストーンがキラッと…エデン君やーーーー!!!
mikkaちゃん、エデン君来たーー!!!
生でエデン君観られる日が来たーーー!!!
と思った瞬間、スポットライトが町田選手に降り、同時に音楽が始まりました。


まっちーの「エデンの東 -CELEBRATION-」、超絶美しかった…。
大切な大切な宝物を、町田選手がそっと両のてのひらを開いて見せて下さるような、そんな温かい愛情に満ちた美しい美しい作品です。
振付は冒頭と最後のステップ~ラストのポーズ以外全て再構築されており、競技Ver.の続編を感じさせつつも、全く別物です。
今季の激闘からようやく穏やかな世界に辿り着いた町田選手、これまた凄い作品を短期間で練り上げて来られましたよ…。
織田君がTwitterにUPされた大阪EXの楽屋にミルズ先生の姿を確認出来ましたので、…例えるならニルヴァーナの全盛期であり末期の頃の鬼LIVEツアーの本数級が如きアイスショー出演の日程の合間を、縫いに縫って創作されたのでしょう。
でも本当に心を込められて創られていて。
リンクの上に降り立った町田選手の年齢も性別も感じさせないただ真っ直ぐに脳に飛び込んでくるこの美しい表現こそが、純粋な芸術なのかなと思いました。
ジャンプも3A、3ルッツとも完璧…いやもうジャンプ云々じゃないわ…ただひたすら美しいわ…。
3Aの着氷した瞬間から爪先でターンしていくところの美しさ…。
ホントまっちーのジャンプ好きやわ…。
町田選手のジャンプは助走が長いと言われる事がありますが、私のようなファンから言わせて頂きますとw、ここにもね、何にも代え難いカタルシスがあるんですよ。
キレイなスーーッッとした助走からの、美麗踏み切り・美麗空中回転・美麗空中姿勢・美麗着氷姿勢・美麗ランディング。
来る来る来る・・・きたあああああああーーーーーーっ!!!
という、完璧な流れへの抗い難い感動。
音楽に乗せられたこの一連のムーヴメントが芸術で無くて何でしょう。
今回、五輪と日本開催の世界選手権の盛り上がりすぐ後ということもあって、初めてショーを観に来られた感じのお客さんが多そうと感じましたが、まっちーの新生エデンの東に心を攫われてゆくのは満場一致…まっちーの紡ぎ上げる美しい世界に、ぞわわわわわっと観客の魂が奪われて行くのが手に取るように分かりました。
ラストシーン、照明の入り方が地を這うような感じで氷を照らして、もうなんか夜明けのエベレストの頂上というか、または月面で観ているような、この世のものとは思えない幻想的な光景でした。
完全に、地上ではなく宇宙を感じました。
今季を経てこのショーアップエデンの東に及び、私の中で町田樹選手は、アーティスト部門地球外生命体活動者の殿堂に入りました。(先駆者ビョーク以来2人目。)
いつも予想を超えたものを見せてくれる町田選手。
のびしろがどこまでも続いてる…とかじゃなく、「ああ、もう彼はやりたいことをこれから全部、やっちゃうんだろうな!!」という、確信である予感です。


画像は、16日にTV放映されました東京公演のものです。







「エデンの東 -CELEBRATION-」は競技からも解放されて年齢も時代も超越する作品だと思いますので、まっちーには是非とも封印なさらずに、一生もののプログラムにして頂きたいなぁと思ってしまいます。
ミュージシャンでも同じ曲を演っても、20代前半のLIVE、20代後半、30代、40代、50代で違った味わいが出て来るじゃないですか。
「エデンの東 -CELEBRATION-」では、切にそれを見たかったりします。(いつまでまっちーに滑って頂きたいと思ってるのw でも本気でそう希ってしまいます。)
そしてこのプログラム見てると、スケート靴を履かない、フロアの上でバレエを踊る町田選手も観たくなってしまう。
どんなに美しいんだろうなぁと…。
ひとつひとつのポジション、ストップモーション、それはホントに完成された美で。
(書いててひたすら余韻・・・)
(余韻・・・)
(よいん・・・)


さっくりとした感想になってはしまいますが、どのスケーターさんも本当に素晴らしかったです。
カロリーナの「BLERO」、大阪エキシビションではアンコールでステップから拝見してそれだけでも鳥肌だったんですけど、今回は生で全部観られて最高でした。なんて力強くエレガントで美しい…!!リズムの取り方と、スケーティングと、表情が。アスリートの背中が。素晴らしい!!これを競技プロとして踊っていたのかぁ…!!と改めて驚きです。スケートでこんな表現が可能なんだなぁと。新たなるシルヴィ・ギエムのようでした。
4月5日に大阪EXで初めてLIVEで観て、その後TV放映にて音楽が途切れてしまった中無音で「AVE MARIA」を舞う姿を見て、そしてこのパーフェクト・ボレロをLIVEで観て・・・私は完全にカロリーナ落ちです。


パトリックの「BEST OF ME」、重厚でした。ザ・男子フィギュアと言いたくなる、力強いスケーティングとステップとジャンプ。氷を削る音が凄いのはエッジがめちゃくちゃ倒れているからなのでしょうか。そしてしっとりと哀愁ある表現。大人の円熟味凄かったです。


アデリナの「白鳥の湖」。こちらも是非もう一度見たかった作品が!!
17歳にして、大女優の一人舞台のように演じる感性。
そして舞踊手としての表現力。大御所の風格。まさに金メダリストの演技。
鳥肌ですよね。やっぱロシア凄いわ・・・。
どなたの振付なのでしょうか。今季彼女の全プログラムを手掛けられたチェルニシェフ様なのでしょうか?
ドラマチックで狂気があり、斬新です。


パン&トン、やはりLIVEで観て、想像通りの迫力でした。お2人とも長身で本当に美しく、そして、アイスダンスのように優雅なのに、スロートリプルやツイストリフトの大きさは圧倒的。アイスダンスとペアの見せ場全部を擁してるペアです。
命を預けあって信頼しあっての演技はホント感動します。


織田君は「ラスト・サムライ」。今月に入って、神戸チャリティ演技会を入れて3種類のプログラムを拝見しましたが、現役時代と変わらず練習積まれてるんだろうなという、綺麗なジャンプ、マイナスイオン出てるジャンプ着氷、素晴らしいスケーティング。
このプログラムを見ると、MOIを思い出してやっぱり涙ぐんでしまいます。


村上佳菜子選手はフラメンコ。
男子選手のような迫力を出せる彼女には、やはりこういうガンガン来る男前なプログラムがとても似合う!!
カッコ良かったです。


成美選手&木原選手の「サムソン&デリラ」。大好きなプログラムです。
リフトが印象的で、衣装も素敵で、とっても美しい。
レベル4のペアスピンもいつ見ても涙が。
たった一年でここまで魅せられるなんて本当に素晴らしいです。


明子さんは、「愛の賛歌」。いやもう、素晴らしかったです。
なんなんでしょうね、彼女の観客を自らの感情に引き込んでいってしまう力。
ダンサーですよね。


浅田選手は、「SMILE」。言うまでもないですよね?w
どうしようもなく愛らしく美しかったです。
物凄いアスリートなのに、どうしようもなく天使。


ジョアニーのキル・ビル、小粋でお洒落でした!!
生で見るジョアニーのスタイルの良さ可愛らしさ美しさ。


羽生選手は「パリの散歩道」。やるぜ!!感凄かったですw
ジャンプ二つ失敗してしまったんですけど(連日のハードスケジュールの疲れありますよね、ドンマイです!!)、最後に連続ジャンプを意地でも入れて来るあたりの負けず嫌いの血がw 私は好きですw
羽生選手は、大阪エキシビションで夕鶴…もとい、「白鳥の湖」を観させて頂いたのですが、本当に、ソチのEXの時よりも表現力が優雅になっていて!!
「町田選手のような表現力が自分には必要」と仰ってましたが、早くも実践されてるんだなぁと思いました。
羽ばたきの美しさが本当に優雅で綺麗で見とれました。この時の演技、切に放映して欲しかったです。
そして、大阪EX以来、妄想して幸せに浸ることたびたびなんですが、町田選手と羽生選手とアデリナ選手や浅田選手、明子さんたち、鳥に扮された名プロをお持ちの皆さんで、「BIRDS ON ICE」を開催して頂けないでしょうか←
1部全部「白鳥の湖」だけとかw 全然それ望むところですw
そしてまっちーは「火の鳥」「白鳥」「黒鳥」の3プロ必須ですw


話戻ります。
佐藤有香さん、すんばらしかったです!前述の通り、町田選手のエデンラスト、照明でリンクがまるで月面状態という幻想的な感じだったんですけど、そのラストシーンが残像にある中での、有香さんによる、ドビュッシーの「月の光」。音の無い吸い付くようなスケーティングで描かれる輪…本当に綺麗でした。
あんまりにもスケーティングが滑らかで、氷がもう美味しそうに美味しそうに見えて…あの氷を食べたい…とすら思いました(真顔)。


そして、暗転の後、そこからまた氷の上に月のような白く円いスポットライトが降り、その光の輪郭近くを、美麗イーグルでなぞる小塚選手…!!
素晴らしい流れ、そして素晴らしい演技で、まるでコンセプチュアルでした。いい演出でした!!
「SOUND OF SILENCE」、小塚選手の雰囲気にぴったりでした。
静謐な中でのきめ細やかなエッジワーク、心に沁みてくる感じでした。
また最後、たっぷりの美麗イーグルで締められるあたり、スケートファンの心分かってるなぁ!!と思いました。
スケートファンなら誰もが、あのこづこづイーグルを愛しているでしょう。


あとこれ絶対書いておきたいんですが、バトル君とパトリックのユニゾンっぷり!!ww
もうこれねww 間違いなく見所のひとつですww
オープニングの群舞からお2人の動きのユニゾンっぷりが半端なくて、北米男子5人のダンスプロでは何回もワロてしまいましたww
バトル君の振付&演技指導を経て、パトリックの踊りはホントに上手くなったなと思いました。あの音取る天才のバトル君の隣に並んでの寸分違わないキレのあるダンス。
分身にしか見えないぴったりユニゾンww
そして、大きな口がパッカーンと開いたおおらかな笑顔までそっくりユニゾンで、皆で両腕ワキワキする振付のところ爆笑してしまったww
あーも~思い出すだに可愛いよ~!!ww
プログラムはきっちりオチまで上手く作られていてww
放映で見返すの楽しみだな~!!
会場を覆いつくしたサイリウムも綺麗だったなぁ~。


そして、バトル君の「COUNTING STARS」、ホント良かったです。切ないロックが良く似合ってて!!
31歳になったバトル君。
相変わらず爽やかで、本当に楽しそうに踊る笑顔と、リズムぴったりに一音一音を表現する身のこなし・ステップワークと共に、聴いていたメロディーがずっと頭から離れず、帰宅してから検索してみて、One Republicの曲だと知りました。
(2007年にリード姉弟がEXに「APOLOGIZE」を使っていましたね。こちらも名曲ですね。)
対訳サイトで歌詞もチェックして成程、バトル君が選びそうな捻りのある曲だと思いました。
彼はとてもいい選曲をします。
ショーにとても似合う構成の曲を選びます。静から動への導入、そして挟まれるブレイクを効果的に使って盛り上げます。
あと、他の誰も選ばないこの曲を持って来ますか!という驚き。
おおっ!と思ったバトル選曲は色々ありますが、初めに唸らされたのは、2004年の中国杯のEX。
カントリーの大御所ジョニー・キャッシュが亡くなる直前に録音された、NINE INCH NAILSの「HURT」のカヴァーVer.をほぼ即興で滑られた時に、ああこの選手は深いものを持ってるなぁと感銘受けました。
当時彼は21歳だったのですが、その若さでこの死生観ある曲を選ぶなんてなかなか出来ないでしょう。
あと、ネット情報にて、「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」の主題曲をEXに選んで振付を試みたけれど没になったということも知り、お蔵入りになったとはいえこの曲を選んで来るのも凄いと思いました。(見たかった…!今からでも駄目かな…?!)

私、「Ave Maria」や「グレン・グールド・トリビュート」や「アララトの聖母」や「アディオス・ノニーノ」のような、聖人みたいな美しいプログラムが好きですが、なんと言うか、「血肉」っぽいと言うか、「生身」を感じさせるバトルプロも大好きです。
「PERSONAL JESUS(デペッシュ・モード)」、「BIG LOVE(フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムの弾き語りVer.)」などの、肉体美アピールしながらのアツいセクシー路線。
現役時代は、「美しいけど色気からは程遠い」みたいな言われ方もされてましたけど、アマチュア引退してから、転機的プログラムとなった「PERSONAL JESUS」にてすぐに色気自由自在路線でも魅力を発揮、今やこういうプロと言えばバトル君!!というまでに。
今回のソロプロ「COUNTING STARS」も延々鼻血出そうにカッコ良かったです。
引退してからの、競技プロ・ショーでの振り付け師としての活躍ぶり、今もガンガン踊ってくれるプロスケーターとしての姿、本当に嬉しいです。
次はTHE ICEで観られますね!7月楽しみに待ってる!
しかしまっちーとバトル君を一緒に観られるなんて。何という恩恵。
本当にありがとうございます…!!


フィナーレ。
町田選手はF.U.Y.Aのシャツで上品にご登場。
mikkaちゃん&私「フーヤ君!!フーヤ君!!」←うるさいよw
こちらでも綺麗に華麗にジャンプを決める町田選手。ああ美しい。(それしか言えてないw)


そして、スケーターさんたちの周回の際。
「Pちゃん呼びたいけど英語発音出来ひんし無理無理ー」とかmikkaちゃんと言いつつ、でもいざ目の前にパトリックが滑って来られると思いっきり普通に二人とも「パートリーック!!」となんちゃってイントネーションで呼んでましたw (そして笑顔頂けた気がするよ?!)
すると、前にいらっしゃった初めてアイスショーに来られたとおぼしきおじ様が振り返って「パトリックのファンなの?」と聞いて来られて、でも私たち手にはまっちーバナー振り振りしてるので、「全員好きですけど、まっちーのファンです!!」とお答えすると、
「さっきから呼んでるけど、まっきーって誰なの?」
・・・新鮮でしたw
説明すると、「ああ!町田君ね!」と。納得して頂けました。(ちなみおじ様、「エデンの東」の時、ラストで目頭押さえていらっしゃました。)

やはりまっちーよりもお名前呼びの方がいいのだろうか…でも、ご家族が付けられた聖なるお名前で呼ばせて頂くなんて下々の私なんかには絶対無理無理。(パトリックは言えても)

よって相変わらずの「まっちー!!」連呼で、周囲がおとなしい方たちな感じでしたので私たちの声が通ったのでしょう、1周目にしてまっちーにお手振りを、3周目では頷き2回を頂きました!!っしゃーーww
ド満足するmikkaちゃんと私w
気のせいでもええねんw 大阪EXに続いてお手振りGETですw 幸せ者フフフw
ちゃんとバナー見つけてファンに反応して下さるあたり本当に紳士ですね町田選手。

バトル君にも声援したかったのですが、3周とも何故か見つけられなかった…。
THE ICEでリベンジだわ!←ナゼ


そんなこんなの素晴らしいスターズ・オン・アイスの楽公演でした。
スケーターの皆様、感動の3時間を、ありがとうございました!!!


さて、今日4月26日からは、新横浜でプリンス・アイス・ワールド2014が開幕です。
アイスショーのチケットの値段だけ見て、「高い!無理!」と仰る方多いですけど、是非一度、実際御覧になって頂きたいです。
アイスショーの力は凄いです。
この余韻だけでずっと生きて行けますし、また大好きなスケーターさんたちの演技で異空間にいざなって頂くために、頑張って働こうという気持ちになりますw


そして、町田選手は自作の新しいエキシビションナンバーを披露されるそうです。
Twitterでどんなレポが入ってくるのか楽しみだなぁ。
今日行かれる方、満喫して来て下さいませ!!
私は27日…明日だよ!!に、A姐さんとmikkaちゃんと観に行くのだ!!
「白夜行」を初めて観たあの日から一年か…。
どうしよう楽しみすぎる!!!
どっどっどっどうしよう!!!(°Д°;≡°Д°;)←落ち着きなさい!


最後に、大事なことなので2回目言います。
今回のSOI2014のノーカット版は、5月11日にBSジャパンにて放送されますので、是非ともお忘れなくです!!