やっと少しPCに向き合う時間ができました〜。
10月1日から8日まで、
岐阜からガッテン農法の著者「三浦章伸さん」の4回目の北海道ツアーでずっとご一緒させていただいていました
今回の募集内容はこちらでした。
三浦さんは有機栽培や自然農法を
40年近く続けてこられている
農業のプロフェッショナル。
ある時農業という視点から一気にフィールドが広がり
自然界、宇宙など視点が大きくなって
植物や近くに来る動物たちとの会話(対話)ができるようになったそうです
収穫を終えたサツマイモのツルに「どうして欲しいのかな?」って
1時間くらい対話してたら最終的に「ねじって欲しい」って言われたって。
三浦さん:「どうして欲しい?」そのまま埋める?カットする?土に還さない??などなど。
サツマイモ:「いや、ねじって埋めて」
こんな感じだそうです。笑
そうして生まれたのが「ねじねじ」です。
ある時は近くまで降りてきたキツネさんが
「米の収穫量増やしたいなら
これから言うことを聞きな」
と言われて言う通りに実践したら収穫量が5倍になったと。
いや〜、三浦さんすごすぎる
そして面白すぎる。
こんな風に自然界の動植物と対話をしてきたことや自然界が教えてくれたことを私たちに惜しげもなくたくさん教えてくれました。
三浦さんの講座中よく龍が舞い込んできます。
曇り空だったのがパーっと明るくなって強い日が刺すことも
今回もプロの農業者から家庭菜園レベルの方までたくさんの方に参加いただきました。
三浦さんは、
とにかく土に触れて欲しい、自然を感じて欲しい。
「自然界は私たちにたくさんのことを伝えてくれています」
「そして地球さんは完璧です。そもそも生命を生み出したのは地球さんですから
地球のために何かをして欲しいなんて思ってませんよ。
それよりも一人一人が自分を大切に、身の回りのことを大切にしながら生きてくれることを望んでいますよ」って。
まさにその通り。
私が主としてやってきた自分の中の軸みたいなものは三浦さんと全く同じです。
大きく自然界を見ているのか
人体という小宇宙を見ているのかの
違いがあるだけで視点は変わってません。
何度参加しても
新しい発見があるし、三浦さんもどんどん進化している感じがします。
そこには大切なミッションがあるから何だろうなと。
「ねじねじ」は自分が考えたものではなくて神様から与えられたお役目だと言っていました。
これを多くの人に伝えたいと。
プロ向けの講座in上富良野
1歳のお子様も
何か感じる?^_^
私も作らせていただきました
三浦さんが次に来道されるのは10月20日から26日の予定です◎
畑では収穫時期という大忙しの中、たくさんの方にご参加いただき
本当にありがとうございました。
次回までに自然との対話を楽しみたいと思います
今回も
最後までお読みいただきありがとうございました
からだコンシェルジュ KOU