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大切な家族が旅立った時

一緒に暮らしている子がいた場合





そして、その子と旅立った子との関係が

父親、母親、夫婦のような存在で

絆がとても強かった場合





残された子の生きる気力が

小さくなってしまうことがある





表情が虚ろになり

食べることも止める





動物たちは食べることを止め

本当にそのまま旅立つことを選ぶことがある





ソラくんはパートナーのくうちゃん

とても心配していた




ソラくん






ソラくんパパソラくんママ

くうちゃんが殆ど食べなくなってしまい

とても心配していた





くうちゃん






お腹が空かないの

ソラくんが居ないから

どうしたらいいか分からない


ソラくんに会いたい


時々一緒にいるよって聞こえるけど

姿が見えないの


どうして居なくなっちゃったの

不安だよ…


ママが心配してくれてるの分かってる

いつもと違うから不安になるの…





くうちゃんソラくんが大好きで

ずっと一途にソラくんだけを見つめ

ソラくんがいてくれる事で

全て安心できた





でも、ソラくんも突然のことに

自分自身ビックリして

くうちゃんに直ぐ伝えることが出来なかった





くう話したけど

僕も、あ、そうか…って

思い出すまで時間がかかったから

くうを戸惑わせてしまったと思う


くうはママが不安だと直ぐ不安になちゃうから

僕がまだ守ってあげたいけど

くうをお願いね


くうなら、少しずつ、ゆっくりだけど慣れていってくれると思う






家族を突然失った時の気持ちは

人も動物も変わらない





ゆっくり焦らず

私たち人間と同じように

姿が見えない

触れることの出来ない環境に慣れて行きながら





心配しすぎず

その子の生きる力を信じてあげる





心配は

時にはその子が悲しむ、淋しがることを止めてしまうこともある





動物も人も

出すことが出来なかったその感情は

無意識に反復され心に刻まれ

抱え込むことになってしまうかも知れない





だから人も動物も

一緒に悲しみ、淋しさを共有して

共に癒えて行く過程を経ていく





感情も

生まれることも

旅立つことも

コントロールしたくても

全て出来ることではないから





そして時には

時間に委ねてみるしか無いこともある…







長くなってしまったので

この続きはまた次回書かせて下さい





本日も最後までお読み頂き

ありがとうございます ショボーン




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