今日は 盂蘭盆会 (うらぼんえ) です。
盂蘭盆会 (うらぼんえ)
盂蘭盆会(うらぼんえ)を略して「お盆」と言います。
盂蘭盆とは、
サンスクリット語(インドの言葉)の”ウラバンナ”からきていて「地獄や餓鬼道に落ちて逆さ吊りにされている苦しみを救う」という意味。
仏さまの弟子の日蓮が地獄に落ちた母親を救う方法を聞くと、
仏さまは「7月15日に僧侶たちに食事をさしあげ供養しなさい」と言いました。
そのとおりにすると母親は極楽に行けたそうです。
お盆は、
先祖や亡くなった人が苦しむことなく成仏できるように子孫が供養する時です。
また盆の文字通り、
本来は霊にそなえる供物を置く容器の意味でもあります。
供物を備え祀られる精霊の呼称【ぼんさま】と盂蘭盆とが混同されたとも言われています。
お盆が2回あるのは、
どうして!? 1873年に暦が変ったからです。
旧暦と新暦では1ヵ月のズレがあり、
旧暦の7月の行事は新暦に直すと8月にあたります。
地方では、
お盆の行事を月遅れで行います。
8月の「お盆休み」に供ない帰省ラッシュがあり、
ふる里で先祖を供養します。
東京都の大都市では、
お盆を新暦の7月に行うので、
日本の中でお盆が2回あるように思えてしまいます。
