ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 | hisa の ブログ

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

ジャンヌ・デュ・バリー 
国王最期の愛人

フランス国王ルイ15世の愛人であったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの生涯に迫る歴史ドラマ。

18世紀のフランス・ベルサイユの宮廷を舞台に、
庶民階級出身の女性が、
自身の才覚を発揮して権力の座へと上り詰めていく。

監督・脚本に加え主人公を演じるのは『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』などのマイウェン。

『MINAMATA-ミナマタ-』などのジョニー・デップのほか、
バンジャマン・ラヴェルネ、
ピエール・リシャール、
メルヴィル・プポーらがキャストに名を連ねる。

【STORY】

貧しい家庭に生まれたジャンヌ(マイウェン)は、
その美貌と知性を武器に社交界へと入り込む。

貴族の男性たちをとりこにしながらのし上がってきた彼女は、
ついにベルサイユ宮殿にも足を踏み入れ、
国王ルイ15世(ジョニー・デップ)との面会を果たす。

二人は一瞬で恋に落ち、
ジャンヌは国王の愛人となるものの、
貴族階級ではない出自や、
宮廷のマナーを無視したことなどから彼女は周囲に疎まれる。

出演
マイウェン(ジャンヌ・ドゥ・バリー) 
ジョニー・デップ(ルイ15世) 
バンジャマン・ラヴェルネ(ラ・ボルド) 
ピエール・リシャール(リシュリュー公爵) 
メルヴィル・プポー(バリー伯爵) 
パスカル・グレゴリー(エギュイヨン公爵) 
インディア・エール(アデライード) 
シュザンヌ・ドゥ・ベーク(ヴィクトワール) 
キャピュシーヌ・ヴァルマリー(ルイーズ) 
ディエゴ・ル・フュール(王太子) 
ポーリン・ポールマン(マリー・アントワネット) 
ミシャ・レスコー(メルシー) 
ノエミ・ルヴォフスキー(ノアイユ伯爵夫人) 
マリアンヌ・バスレール(アン) 
ロバン・ルヌーチ(ムッシュ デュムソー)

監督・脚本 
マイウェン 
脚本 
テディ・ルッシ=モデスト 
ニコラ・リヴェッチ