霧深い乗鞍岳に
駐車場で車が少し騒がしくなってきたなぁとシュラフから顔をだすと山が見えていた。
6時ごろになっていた。
早速起き出してシュラフとマットを畳んでベンチを元に片付けた。
おにぎり2つを食べてパンをかじって朝食は終わり。
夜の寝床は大成功。全く寒くなかった。それに風も強くなく持ってきたホッカイロも使うこともなかった。
とにかくいい場所を見つけ大満足。
朝7時出発のバスは既に予約で満席ということで、次に出る8時半のバスを待つことにした。
8時半のバスは何人かキャンセルが出たようでその時間のバスに乗った。
バスは1時間位して乗鞍岳登山口、畳平に着いた。
着いたら一面のモヤ、何も見えない。1寸先の闇、とはこのことか。
こんな状態で山に登ることは不可能というもの。
不可能を、ものともせずに行けば、帰れなくなることはわかりきっている、ので行くのはやめた。
そこで待合室に入って2時間位、モヤの様子を見ていた。
でもやっぱり晴れないので11時近くのバスで帰ってきた。
実は私の場合、障がい者なのでバス代は往復で3300円する。
一般の人は2倍の6600円もする。天候の事だからしょうがないが、痛い出費。
12時ごろバス発着所(寝た場所)に帰ってきて食堂で昼食を食べて外のテラスのベンチで本を聞いていた
3時頃になって、ここを出発して森の中の道を通って乗鞍高原ユースホステルにいった。
ここの宿に3泊することにしている。