6月8日 (日)

旭岳ロープウェー 雪の姿見の池ハイキング→キンポウゲ咲く→旭川駅→「日進ゲストハウス」

朝はお茶漬け的なもので鮭なども入っていておいしかった。

8時に車で大雪山に向かった。・・・車で1時間以上走ってロープウェーに乗るところまできた。

旭岳ロープウェーに乗って山頂駅に・・・さて「姿見の池」あたりを歩こうと思ったら周りは雪だらけ・・・どうしようか?レンタルで長靴があり、それを履いて「姿見の池」周辺を散策した。

雪はサクサクしているのでアイゼンは必要なかった。

また日当たりで雪が溶けているところも多く、そんなところはかなりの岩場で、また石がゴロゴロ、なかなか歩くのに大変であった。

岩が露出しているより、雪があると歩きやすい。

高山植物のキンポウゲが咲きだしていたが、まだまだお花畑と言うには少し時期が早いようだ。

旭岳は雲に入っていたが、待っていると雲が消えて山頂まで見えた。

また噴気孔もいくつか見え、硫黄の臭いはかなり強かった。

雪と岩と遊んで2時間・・・楽しいハイキングであった。

このハイキングは彼女がいないと一人で無理だったかもしれない。

下り、旭岳ロープウェーで麓の駅まで降りた。

今度はまた車で旭川駅に向かった。

お昼ごろに駅に着き、私はそこで彼女と別れた。「旭川駅で放り出せばいい」と彼女。

「ああ、それでいいよ」

とうとう私も捨てられる荷物と化したか。(笑)

3日間、お世話になりました。

旭川駅をいろいろ回ってみて、蕎麦屋とみどりの窓口を見つけることができた。

旭川駅からは名寄に行き、そこで乗り換えた。ここまで来ると、いよいよ北海道も北に来た気になる。

乗り換えた電車は1両編成で、広い広い草原を走っている。

かわいいので絵になりそうだ。

北の大地 走る電車は マッチ箱 旅人乗せて 夢乗せ走る

名寄から1つ先の日進(にっしん)駅で降りた。

降りたのは私1人だった。

降りたとたんに、「何これ」と声を出す。「驚き!・・・なんとホームは木のデッキ・幅3mくらい・・・階段の方に歩いていくと・・・そのまま下がって・これ階段?坂?

それが階段なのだが、こんな変わった駅は初めてだった。

予約した「日進ゲストハウス」は駅から歩いて1分くらいのようだ。

見渡すと左奥に「日進」と書いてある建物があり、そこが「日進ゲストハウス」だと思って、ガラス戸を開けてみた。

またビックり・・・中は小砂利が引き詰められコの字型にベンチが置いてあった。

となると、そこはどうも待合室のようだ。

ここなら静かに泊れること間違いない。

しかし予約したゲストハウスではないので待合室の閉めてあたりを見渡すと線路先に待合室よりずっと大きな家がある。

あっちが今日の宿、と思い踏切を渡っていくと、向こうから人が歩いてきた。

よかった、聞いてみようと思いや「すぎやまさんですか」と声がかかった。

ゲストハウスの人が迎えに来てくれたのだ。

後で聞いたが私が電車を降りて。待合室に向かうのも。すべて見ていたという。

しかも電車を降りたら、ゲストハウスから「すぎやまさん」と大声で、何度も呼んでいたという。

ところがその声に気が付かないでいた。

夕食は併設されているレストランで、韓国料理を食べた。

食べているときに、日進駅は鉄道マニアでは有名な駅で、この駅で写真を撮るためゲストハウスに泊まる人も、かなりいるという。

なるほど、木製のホームに大草原を走るかわいい電車、

宗谷本線日進駅は絵になるぞ・・・