6月9日 (月)
日進ゲストハウス→稚内→礼文島行きのフェリー→礼文島→桃岩荘ユースホステル
朝は宗谷本線日進駅で写真を撮った。ここから3時間以上乗って稚内駅まで行った。
稚内駅からタクシーでフェリーターミナルまで、5分かからなかった。
1時間半待ちで礼文島行きのフェリーに乗船。
礼文島に立つ
礼文島香深港(かふかこう)15時ごろ下船・・・
(香深港は礼文島と稚内をつないでいる連絡船の出入港)
今日の宿は桃岩荘ユースホステル(以降桃岩荘)・・・
3~400人?下船する中、ごったがいして、どうなるか、目が悪い私には少し不安。
運よく桃岩荘の看板を持っている人を、見つけたので、ひとまず安心した。
送迎のトラックの荷台に、この船便できた私と若い彼2人で座る。こんな時「どこから来たの?」とか簡単な言葉を交わすが、元気な桃岩荘のスタッフが乗っていて彼が、とんでもないパフォマンスしっぱなしで、2人はその姿や質問に大声で答えたり、また笑ったりで息つく暇もなかった。
パフォマンスしながら、強調していたことは「知性、教養、羞恥心を捨てよ」ということ。
確かにここではそれらを捨てないと、楽しめないかもしれない。
実は27年前もこの宿に、泊まっている。
その時は大きな感動をもらって帰ったが、今回はどうだろうか?
桃岩荘に到着
トラックを降り、玄関前に行くとガッラと、突然に玄関扉が大きく開いた。
私たち2人が足を踏みいれるやいなや、たくさんの人がこちら向きで正座してリンリン ドンドン ガラガラと小太鼓、スズ、ベル、カスタネットなどを打ち鳴らし、大歓迎に驚く。
ここでは「いらっしゃい」と言わず「お帰りなさい」という。
「お帰りなさい」という多くの人の声が玄関に響く。「ただいま」は私と彼の2人・・・
つまりここが本来の住処ということか。
ここからは今までの常識とは、次元の違う世界に入る。
バカ騒ぎ出来ない人、バカになれない人には、異次元の世界に違和感を感じることだろう。
私みたいに馬鹿騒ぎが、好きな人はきわめて楽しい。
一通り手続きが終わった後「目が悪いので、階段を使わないほうが良いですね」と言うことで1階奥の8畳が、私の部屋になった。1人なので荷物出しっぱなしokで気が楽だ。
ここにいる3日間、スタッフも周りの人も目の悪い私に大変親切にしてくれた。
室内外、歩く時も段差があるところは、スタッフが近くまで、とんで来て段差がありますと言って、手をとってくれた…
その都度喜びと感謝、温かさを感じた。