6月11日。水曜 

地蔵岩へ(桃岩荘3泊目)

礼文島には三奇岩(さんきがん)と言われる3つの変わった形をした岩がある。

1つは桃岩、桃そっくりの大きな岩が車で走っていると、目に留まる。

その岩を、何の果物に似ているでしょう?といえば、すぐに桃というでしょう。この岩は桃そのもの。

人によっては巨乳というかもしれない。(笑・果物ではないよ)

 

2つは猫岩・・・海に猫がいるようだと、誰かが言っていたが、それは礼文島のどこにあるか知らなかった。

ところが今日、出発するときに、宿前で海を眺めていたら、アッと思った。

猫がいた。

大きな猫の形をした岩。お前ここにいたのか。

程よいところに耳が左に右にあり、こちらを向いて動かない。(岩なので動いたら、世界の7不思議)

海にとん挫する猫・・・

3つ目は今日行く予定の地蔵岩

お地蔵さんが手を合わせている形をした岩。

我々も「いただきます」と手を合わせますね。そんな形の岩が海から突き出しているようですよ。

ただ手と手がぴったりくっついているわけじゃなくて、ちょっと離れているようです。

今日はその地蔵岩へ行くことにしました。

宿から歩いて2時間ほどという。

猫岩を見ながら、海に沿って歩けば良いのだから迷う事はないはず。

道は舗装されていて、車の通りは少なく、そんなに起伏があるわけではないので、歩きやすい。

海を見ながら、のんびりと歩く。

時折砂浜に遊ぶ海鳥を見ながら立ち止まる。

道は海に落ちこむところで終点。

そこから海の先を見ると、海面から大きな岩が手を合わせるように突き出ている。・・・と思われた。

どうもあの岩が地蔵岩らしいが、道路がここで終わって、近づくことは出来ない。

私の目では2本は見えなくて1本だけ立ってるように見えた。

海から突き出している巨大な岩、高さ20メーター、30メーターくらいの「ろうそく」のように細い岩・・・それが地蔵岩、と思ったが間違いはないだろう。。

 

海に立つ  猫岩桃岩  地蔵岩 これぞ礼文の  三奇岩(さんきがん)