高齢犬は飼い主が見逃してしまっている些細な異変が引き金になってしまってい要る場合でも、数時間前までは元気いっぱいで普通だったのに隠れてしまっていた些細な異変に気ずけなかったり気ずくのに遅れてしまって対処が遅れてしまった場合、坂道を転がり落ちてしまうように急激に体調を崩してしまう現実をリアルで体験したので記事に書いてレポートします。

地方の風が強く吹いてくる土地に南向きに建物が建っていて、現役の頃に働いていた使用者と犬が伴に一緒に寝起きを伴にする居室のフローリングの木製の床の上には、冷えを遮断して保温する冬に使う厚い敷物と盲導犬を借りた当初に新品で買った犬用ベッドが空の状態で置いてあって、フードを入れておく香りが遮断できる鍵付きの箱型の入れ物や盲導犬をお世話する時に必要で使う物が整理してまとめて置いてあります。
上の一角には古い型の年代物のエアコンが設置されていて風を吹き出す方向は上方向から下方向に向かって吹き降ろすので、蒸し暑い時も暑い時もリモコン操作で電源を起動した後数分で部屋全体に好みの温度の風を循環させられます。
南向きなので寒い冬の季節は南側と東側の窓から陽射しが入ってくるので機械に頼らなくても晴天の日の場合は自然に気温が上昇して温室効果で部屋全体が温かくなりますが、暑い夏の時期や蒸し暑い梅雨の時期は少し風が強めに吹いていて晴れている場合は二つの扉を開け放して乾いた外気の風を室内に取り込んで機械を使わなくても室温を下げられるのですが、無風の場合や外気が暑くて熱風だと感じる日や雨降りの日の場合は窓を開けられなかったり開けない方がいいのでエアコンに頼らないと室温を適温に維持できません。
エアコン操作はリモコンを使って配置されているボタンを押して動作音の変化を頼りに目が見えなくても自力で基本操作は行えるので、電源ボタンやモード切替や温度調節のボタンしか使っていませんが、電気代も高騰してしまっているので26℃から28℃の間に設定して除湿モードを使って室温を管理しています。
設定温度より室温が高くなった場合は、電源を起動している状態のまま停止していた除湿運転を再開して始めて、設定温度になっている場合や温度が上がらない状態になった場合は除湿運転が自動的に停止して止まる間歇モードを採用していてマイコンや温度を感知するセンサーが機械に内蔵されている型が古いエアコンです。
前の子を借りていた時も家の子の扱いで引き取って暮らしている子も既存になる軸の環境は同じですし、リアルで軽度な熱中症を疑わせる症状にり患したのをリアルで肌で体験したのは今回が初めてです。
借りていた頃から犬の様子を観察して把握するのが習慣になっていましたが、いつもは規則正しい呼吸のリズムでエアコンで涼しくなって冷えている部屋の一角の敷物が置いてある床や置いていない床の一角に寝ているか、自分が使っている従姉妹のお姉さんから譲ってもらったまだ使えるお古の使わないベッドの上の足元の空いている一角に丸くなって気持ち良さそうに寝ているのですが、蒸し暑い日に長い距離を歩いて帰ってきた後のように不規則に乱れてしまっていて自力で動いて自由に好きな場所に移動して行かないで何時間もベッドの上に上ったままで動かないのは気持ち良くて深く眠ってしまっているくらいに軽く考えてしまっていました。
夕食を食べる時間の少し前くらいの時間になると、彼女の腹時計は正確で狂いが無いので早く食べられる時間にならないかひたすら待っていて清潔な乾いてる食事用の容器に少し多めの水道水と一緒に適量の量のペットフードを混ぜて与える準備を始める音を聴くだけで「早く餌が欲しい」と言う意思を尾で体をたたいたり体を接触させて密着させてきて伝えてくるのですが、唯一の楽しみにしている食事の時間が過ぎてもベッドの上から自力で動いて下りられなくて呼吸のリズムは相変わらず不規則に乱れてしまって涼しいのに快復していかない状態は明らかに不自然なのでおかしいと直感的に脳と皮膚感覚の両方で感じました。
連日の災害級の危険な暑さの日が断続してしまっているし、気温が高くない日でも湿度が高い日の場合は不快だと感じた場合は早めにエアコンを使う対処が適切だと決めて判断を下して犬に接してきていますので、定期的に時間を決めて屋外の一角に排泄にトイレに連れて行く以外は基本的に室内の涼しい環境で過ごしていて、二週間前に動物病院を受診してワクチン接種と血液検査を終えて異常は指摘されていないと家族から結果を聴いているので犬の体に直接触れて観察した時はお鼻の先端は雪や氷に直接手で触って触れて感じる時のように冷たい状態で、一つ気になった所見は軽く足先に触れただけなのに罰を与えられて悲しく鳴くような小さな鳴き声で泣いた以外は行動パターンにも大きな変化を感じませんでした。
母屋の方に行って家人に状態を伝えて来てもらって初めは食べたくないので床に置いた容器の方に接近して来ないんだろうと判断して優しく犬の名前を呼んで促してみましたが、美味しそうな独特のペットフードの香りに釣られて食欲が刺激されないのは空腹な状態なのにどう考えても不自然なので、母屋になっている二世帯住宅の二階に同居している動物病院に勤務経験があって動物看護士の資格を持っている妹を呼びに行って欲しいと家人に伝えました。
頑張って自力で動いてベッドから床の敷物が置いてある敷物の上に移動した時も悲痛な鳴き声で泣いた後横になって寝たままの状態なので、自力で動けなくて食べられない状態でしんどくなっているようだと部屋に来た妹に状況を伝えました。
犬の熱中症にり患した場合の怖さは共同訓練の時の講義や代替え訓練の時や暑くなる少し前の蒸し暑くなり始めた時にメールでコミュニケーションを取って聞いて予備知識は返信メールに書いて返信してくださっていたので、心がかなり動揺してしまって慌てましたが冷静に状態を見守れました。
床には少量の涎が垂れている跡があるけど、名前を呼んだ時に尾は動くし見る反応を示しているので意識は比較的はっきりしている明瞭な状態で失っていないのは見えなくても分かりました。
軽度な場合、重症な場合、危険な場合と段階別に症状を具体的に整理して書かれたメールの内容が脳内に記憶できていたので、重症や危険な場合の方向に進行していって欲しくないと祈りながら家人に対処を任せながら状態の進行を見守りました。

自力で動くのはしんどそうですし体に直接人が触れて操作されるのを極端に嫌う性格の子なので自力での移動は断念して、簡単に水分が補給できるスポーツドリンクと直接大型犬の体を冷やせる人が発熱した場合に使う家庭に常備してある物を探してを飲めるようであれば自主的に飲ませた方が良いので電子レンジで常温に温めたコップ一杯くらいの量を準備して、犬が床の上に平らに広げて置いてある敷物の中央付近に横たわってる状態で載ってる状況で横に隣接している畳が置いてある和室の方に敷物の両端の方を二人で持って声を合わせて人力で犬を移動させた後、おそらく異変はお昼過ぎから始まっていたんですけど朝まで元気いっぱいだったので動けない時間がどれだけ継続するかも未定だったので、尿を吸収する亡くなったペットの犬が使っていた小型犬用の小さいサイズのペットシーツしか買い置きしてなかったけど、お尻周囲に置いて動けない状態での排泄に備える準備だけ整えて両開きの扉を開けて涼しい風を和室の方に流して除湿しました。
呼吸が乱れる状態が酷くなってしまったり大きな声で泣き叫んでしまったりする方向には幸い進行していかなくて、お水を入れた容器を体の傍に置いていつでも喉が渇いたと感じた時は自分の意思でお水が飲める、見つけて集めてきた既製品で直接体に接触させて体温を下げる介助を始めましたが頼まれもしてないのに色々部外者に操作されて体に触れるのは嫌だと動作で伝えてきたので色々操作して動くのは一切止めて意識は明瞭ではっきりしていたので動作から気持ちを汲み取って対処する介助に切り替えて実践しました。
スマホを使ってインターネット検索してもらうと返信されたメールと類似するネット記事が表示されて出ていて複数人で状態を見守っていましたが、家人が交代でやさしく自主的に水分を取る方向に促すと容器に入ってる水分を少し舐める自主的な行動が見られました。家人も色々用事があるので異変を少しでも感じた場合は共有しようねと約束して自分が主になって音だけで状態観察を継続しました。
和室の方に歌人の一人に寝てもらって傍で状態観察を二つの目で継続した結果、喉の渇きを感じて自分の意思で動いて水飲み用の容器の方に移動してお水を飲めて、尿意を感じて自力で動いて自分の意思で部屋から出て建物の玄関の方に行って建物から外に出て行って屋外の排泄する一角にトイレに行って尿を排泄して戻ってきたのでお水を飲んでいる音ととと歩いて移動している足音と「お利巧だったね自分でお水を飲めてトイレに行けて良かったね」と家人が褒めている声を聴いて、重く暗い気持ちから解放されて明るくなって楽な気持に変わりました。

空腹な状態のまま比較的静かに寝てくれて、朝食を食べるいつもの時間よりは遅かったのですが自力で動き始めたので食事を欲しているんじゃないかと判断して次の日の朝食に適量よりかなり少ない量のペットフードを試しに与えてみましたがいつもと同じように食べ始めて綺麗に完食した後はトイレに排泄に行って便と尿を排泄した結果弁と尿の状態は正常だと家人が目視で確認して言っているのでお腹は元気だという事実が分かりました。和室の方で静かにしている状態でした。
胃に食物が入った反射で嘔吐が促されるんじゃないかと心配していましたが嘔吐はありませんでしたが、小分けにした状態でお昼頃に追加で与えた時に昼ご飯を食べに母屋の方に行って帰ってきた後に独特のフードの強い香りを匂いで感じたので、周囲を手で探ってみると未消化の嘔吐物が散乱している状態だったので家人に伝えて処理してもらいましたが、家人が複数回自室に交代で顔を出してくれて覗きに来てくれながら状態を観察しながら共有した結果、自力で動くのが大変しんどかった状態から自分の意思でベッドの上に上ったり下りたりが可能になっていて部屋の好きな場所に動いて移動できるくらいに回復していって少しずつ回復していって元気な状態に快復しているのが犬が幸せで快適だと感じる時に発する独特の声を聴いた瞬間目が見えなくても分かりました。
り患して三日目は、朝食を食べ終わってトイレに行って戻ってきた後は母屋の方に遊びに行く元気が出て、一報を聴いて心配していた家族に直接声をかけてもらえたのが嬉しくて激しく尾を振って反応を返していました。
年を重ねていって老いていっている体なので若くて元気になっていくわけじゃないんだから急に悪くなるのも理解できるよねと妹とも会話して話していたのですが、妹が知識も経験もあったので頼もしく頼れる存在だと感じて頼りにしてしまいましたが無知で経験に乏しいのは無力でしかないと思い知らされました。
朝ごはんが欲しい、夜ご飯が欲しいと自分の意思で自ら動いて動作で気持ちを伝えてくる行動が復活したので精神的にかなり楽になりました。
人の気配や音に対して反射的に大きな声で歓迎する意味合いと威嚇する両方の意味合いで大きな声で吠える本能的な行動はまだ復活していないので、高温多湿の残暑の日がしばらく続くようなのでエアコンを使って部屋を除湿しながら慎重に犬の体の状態を観察しながら見守っていく必要はありなのではないのかなあと思っています。
家庭菜園で収穫したきゅうりやさつま芋をペットフードの他に見せると喜んで欲しい欲しいと言って美味しそうに食べていると家人が言っていますので、酷くならないで静かに終息していって欲しいと祈ります。
食事の時間が近くなると「早くご飯が欲しい」という意思を動作で伝えてくる反応を示しますし、人の気配や音に対して反射的に歓迎する意味合いで大きな声で元気いっぱい吠える反応が戻ってきているので、自己判断しないで頼れる人に聞いてコミュニケーションを取りながら助言を素直に聴いて受け入れながらエアコンを適切に使用しながら正しく対処して犬に向き合って接していく方針です。