生まれた時から体が弱くてアレルギー体質を持っていたのでお医者さんとの縁が切れなくて、体内の環境がアレルギー疾患の症状を誘発して発症させてしまう体質で条件が複数個揃ってしまっていたので複数の疾患を患いながら症状を発症してリアルで体験しながら生きてきましたが、刺激から皮膚を守るバリや機能が弱くて炎症が起きるアトピー性皮膚炎を発症した場合、様々な色々な刺激から皮膚を守る機能が弱いので刺激に影響されてしまって全身の皮膚が痒くなるんだから不快だと感じる。
自分は目が見えないから患部が痒く感じるという症状が主に感じるけれど、晴眼者の患者さんは患部を直接目で見て皮膚が荒れてしまっていたり傷ついてしまっている状態をリアルで見た場合に、気になってしまって患部を人に見られるのが嫌で見せないように、隠す人もいるので気にする方も多いようです。
喘息に罹患してしまって急に呼吸が苦しくなってしまって息を吸ったり吐いたりし辛くなるのもかなり苦痛で辛いと過去記事で書いたけれど、突然痒みに襲われるのもかなり疲弊してしまうんだけど、痒みを感じた場合は患部に指を持っていって指先の爪を使って掻いて痒いという刺激より強い強刺激を加えれば痒いという不快に感じる刺激からは一時的に開放されるんだけど、直接皮膚に爪を使って強刺激を加えるので弱い皮膚組織は簡単に傷ついてしまうだけで、解放されて痒くなくなったと爽快感を感じるのは自分の完全な自己満足なだけの感情で、患部の皮膚組織は意図的に傷ついてしまっていて刺激にも機能そのものが弱くなってしまっている状態が継続してしまっている状況は変わらないので、痒みを我慢して直接爪で触れて掻くのを止めて皮膚を常に清潔な理想的な状態のコンディションを保つ方向に動いている人の場合は治る快復する方向に近ずけると思うのですが、痒いと感じた場合は反射的に指先を患部に持っていって掻いてしまう人が多くて我慢できないという人の方が圧倒的に多いというのがリアルな現実です。

炎症を抑えるお薬や痒みを止めるお薬を基本的に皮膚科を受診した場合に処方されますが、数軒の皮膚科を受診して皮膚科医の助言を総合した意見を書くと、体質を改善して変えるのと皮膚のコンディションを理想的な状態に保たない限りは治癒して治って回復は目指せないので、処方されてるお薬を真面目に飲んでお医者さんが言われる助言は素直に聴く耳を持って病に向き合う生活を始めて続けてきましたが、皮膚を爪で掻いては出血した後、傷が治るの繰り返しで、患部の皮膚の状態のコンディションは傷ついてしまっているか荒れてしまっているかのどちらかで良い状態だとはいえませんでした。

蒸し暑いい梅雨が始まって終わった後に、暑くなる夏の時期は発汗して汗が大量に分泌されるので、汗が刺激になりますし、空気が乾燥する時期は保湿剤を使って人工的に皮膚の状態のコンディションを水分を補ってあげないと本来の機能を保てないのですが、皮膚科で処方される皮膚に直接塗る塗り薬は患部の皮膚の状態を見ながら指導された塗り方で塗る必要がありますが、お薬が入っているチューブの大きさを直接手で触れてお薬の種類は判別できますが、患部の状態を直接見れないので家族に協力してもらって皮膚に薬を塗ってもらっていました。

痒み止めは効果を発揮してくれて痒みが気にならないというレベルまで痒みを感じなくなりましたが、アレルギー体質そのものが変わっていないので薬を対処的に使えば痒みを抑えられる状況が作れるだけでお薬を止めて離脱できるまで快復できませんでした。
体質を変えるには体と相性が良好な漢方薬を探して見つかった場合は症状の出方が緩やかに変わっていく効果を実感するまでの間、長期的に飲み続ける必要がありますが、探して見つけるのは試してみて効果が出るまでには一つ機関という飲んで試してみる必要がありますし、効果が実感できなくてでない場合は違うお薬を実験的に飲んで試してみる必要が出てきます。
受診する病院の医師の判断で処方されるお薬の内容は少しずつ変わっていましたが、定期診察の時に医師と直接面談してお話しして患者の希望や気持ちを率直に伝えた場合、次の漢方薬を提案してくださって色々組み合わせを変えて試した結果、効果があって出てるんじゃないかと実感できる物を見つけ出せたので、どのくらい効果が持続できてどれくらい快復する助けになるのか、しばらく飲んで経過観察する実験を始めました。
漢方薬局に行ってお医者さんではない医師免許を持っていない人に診察してもらって高いお金を出して買わなくても病院に行って医師に処方してもらえて、パッケージの隅を手探りで探してはさみで切って破った後、入っている粉のお薬を水と一緒に飲めばよかったので誰かに協力してもらってお湯で煮出してもらったりお薬の粉末をオブラートに包んでもらう協力してもらう必要が無かったので扱いは楽でした。
痒み止めも消炎剤も粒の錠剤だったので、パッケージに直接手で触れて大きさや形の違いを触感だけで判断できたので扱いは楽だったんですが、皮膚の患部の状態を理想的に保つ正しい方法を知らなかったり正しくない間違っている自己流の方法を実践していたので、体質そのものを変えるのは長い時間がかかりましたし、良くなったり悪くなったりを繰り返す状態を繰り返すだけで、痒いと感じた場合は意識が痒いという方に向いてしまうので集中力を乱されてしまって生活に支障が出てしまっていました。
痒いと感じた場合は、人でも人以外の他の動物でも自分の欲求を満たして満足させる目的で掻いてしまう行動をしてしまうのは自然な流れで掻くのを止めて耐えなさいと言うのは正論です。
正論を言われても患者の心や感情は救われないし、納得できないと感じる人も生きています。
患部が見えないなら医師の助言を素直に聴いて行動に移しました、入浴する場合は熱い高めのお湯を好んでいましたが、熱い高めの温度も刺激になるので温くて低くて物足りないと感じる温度に変えて、長時間お気に入りの市販品の入浴剤を買ってきて数十分の間、入浴して温まるのが好きだったのですが短時間湯船に入って入浴する方法に変えました。
体を洗う場合も、体を洗う時用に使う乾いているタオル生地の物を使って泡立てた市販品の良い香りが香ってくる石鹸を泡立てた泡をタオルに載せた後で全身をごしごしと擦りながら体を洗っていましたが、擦るのも市販品の石鹸を皮膚が弱い人が使うのも刺激になるので、市販品の石鹸を買ってきて使うのは止めて幼児が使う石鹸を買ってきて石鹸をお湯で泡立てた泡を手を使って皮膚に載せた後で、泡をお湯で洗い流す洗い方に変えました。

両方の方法を実践してみると、皮膚を直接タオルで擦らないしお気に入りの香りが香ってくる石鹸を使わないので物足りないと感じますが、刺激を与える方法を避けるので無駄に刺激を与えて患部の皮膚を傷つけないので、慣れるまでの間は以前の方法を実践したいなあという方向に思考が動きましたが、皮膚科を受診して診察していただく時は患部を診せて診ていただきますが落ち着いてきていて綺麗になってきていますねと言われる回数が少しずつ増えてきています。

消炎剤や痒み止めや漢方薬からは完全に離脱できている状態でお薬を使わなくても、痒みが気にならない状況まで快復できているのは大進歩です、我流の自己流の方法を実践して真面目にお薬を飲んでいるだけでは治る方向に改善していかないのですが、問診して皮膚の状態を診た後で事務的にお薬だけ処方される医師の方もおられますし、医師の助言を真面目に聴かない患者さんもおられてお互い人間同士ですから相性の良い悪いや好みも絡んできますので、どちらの方向に進行して進んでいくのかは当人が判断して舵を切って行動するのですから分かりません。
インターネットに頼ってしまって大量のネット記事や動画を見ても正しい判断を下すには基礎になる知識が必要なんだから、何にも知らない人の場合はリアルに病院に行って医師に接して助言していただくのが早いと思います。