布製のエコバックの中に財布を入れてファスナー式で開け閉めできる財布の中には1000円札を入れて、右手に直杖を、左手にはエコバックを持って買い物に行きました。
行先は受傷前に行きつけにしていた某コンビニなので経路も生き方も脳内にはイメージできているのですが、道路と道路の橋の境目の境界線が区切られていない造りになっている構造なので、路肩を認識する目印になるのは草が生えていたり道路の隅が切ってあって杖で探ると明らかに直角ではない凹みだと感じる僅かな変化を杖先から手に伝わってくる感覚で察知して道路の僅かな変化や目印になる道路標識などの既存になる物を利用しながら歩くしか安全に歩く方法は無いけど、元気で健康だったころと現在を単純に比較してみると視覚障害で周囲を見る機能が使えないのは変わらないんだけど視覚以外の他の感覚を感じるセンサーの機能を担う神経が損傷していて、下肢の方は正座を崩した後に足に載っていた体重の圧迫から解放されて数分放っておけば自然に消えていくはずの直接足を触られると「触らないで欲しい」と叫びたくなるあの嫌な痺れ感を軽く感じてしまっているので、足が地面に接地して歩いているという正常な感覚と軽い痺れを感じている異常な感覚とを混合して感じてしまっているので、一つの道路を人も車も自転車も共用で使っていて歩く場合は可能な限り路肩の端ぎりぎりに寄って道路の中央寄りに出て飛び出してしまうと軽車両扱いの自転車や車が前方や後方から接近してすれ違う場合に適切な距離が確保できていない場合は意図しない接触が発生して危険なので受傷する前から路肩の端ぎりぎりに寄って歩くのが習慣になって癖になっていたのですが、ぎりぎりに寄るのを意識し過ぎてしまうと道路の小さな変化を察知するのが遅れてしまって、端に寄り過ぎてしまって道路と水田との境界線になっている草が生えている場所は僅かに盛り上がった段差になっていて団に足が引っかかってしまうくらい端に寄らないで少し道路寄りに出るくらいの余裕を持たせて歩いた方が安心なんですけど、足が段差に引っかかったという異常事態を感じて水田に片足が落ちたのを庇おうと反射的に手で体を庇ってアスファルトの簡易舗装の道路に直接指が接触したので体は庇えたけれど初めに痺れている痙性という異常感覚を感じた後に打撲した時に感じる痛みを感じて様子を見ながら歩みを進めたけど少しずつ痛みや痙性を感じる強さは増していかなかったので家の扉を開けて指を見ていただいたら赤くなる怪我をしてしまっていた。
受傷前に歩いていた時用の脳内マップの地図とは内容を変えて歩く必要が出てきたので、経路は同じでも歩き方が変われば目印の見つけ方も目印になる物も全て変わってきます。
来店して店内の様子も変わっていない様でしたからレジの少し後ろ付近に立ったままで店員さんに「ペットボトルに入った冷たいコーヒーが欲しいんですけど在庫状況を見ていただけませんか?」と聞いてみたら、ボス微糖は置いてありますという返事が返ってきたので、「自損事故で神経が傷ついてしまっていて大きさの異なる小銭を直接触ると指が痛いので財布を開けて現金で会計したいのですが」とレジが置いてあるカウンターの方に接近して直接財布を手渡して開けてもらって釣銭トレシートを一緒に入れて欲しいとお願いした。
「お財布を開けさせていただきますね」と神対応してくださっていましたが、シフトでレジ対応される人は変わりますが、同じお店に数年通っていていい意味で良い顔馴染みのような関係性が構築されている状態なので、財布を預けるのに違和感も抵抗感も感じないけど今後は会計方式を電子マネーに変えていく予定にしていますが、統合される前は機械の上に財布を載せて操作を店員さんに任せれば会計が完了して動作音を聴いているだけで画面が見えなくても様子は分かりましたが、統合された後は機械も変わって会計する方法も変わったそうなんですけど試していない状況です。店員さんの方から親切で鞄に商品や財布を入れましょうかと言ってくださる人は多かったんですが、健康な時は「ありがとうございます、自分でできますから大丈夫です」と言って自分でできるのが当たり前だったんですが、受傷後は簡単な動作でも手探りですから遅くなって時間がかかりますから親切に甘えさせていただいて、代わりに代行してもらう方がお互いに合理的なのでもたついてしまって他の人を待たせてしまってイライラさせないと思います。
自己満足な変なプライドが高い系の意識など棄てないと皆が不愉快になると学びましたので今後は実践します。
無事に帰宅して飲み物しか入らない小型冷蔵庫に買ったボトルを入れておいて翌日の朝用のトースターで焼いたトーストを食べる前に少しずつ飲むのと、おやつ用のお菓子や甘い菓子パンを食べる前に飲むのが唯一の楽しみなんですが、冷蔵庫から買ったボトルを取り出して左手で本体を支えて右手で飲み口に被っているキャップを握って軽く時計回りと正反対の左方向に回して回転させれば空気が抜ける音が聴こえて手の力だけで動いて弛むんですが動きませんでした。
指が痩せていると大学病院の痛みセンターの医師に言われたけど、個包装になっているお菓子の袋を破ったり、既製品の菓子パンの袋をを両手を使って左右に引っ張って均等な力を加えて破ったり、常用している痛み止めのお薬のパッケージからお薬を押し出して破る練習はリハビリ課題に設定して繰り返していて握力は少しずつ戻ってきているはずだし既製品の箱に入って売られているペットボトルの場合、左方向に軽い力で回して回転させれば空気が抜けるプシュッという音とカチッという感触が手に伝わってきてキャップが動いて栓が開く開栓は成功するけど、商品のリニューアルで新しい開け方に変わっているのかなあとも考えましたが、しばらく常温で放置してボトルは冷えているけど手は乾いている状態で同じ操作を繰り返してみたけど、手がキャップの上を滑っていく感触と意思に反して自然に過度な力が入って緊張してしまう痙性が出現したので、乾燥した手を拭くタオルを本体に被せて左方向に回転させてみましたが動きません。
寝ていた家族が起きてきたので本体に開け方の手順が書かれていないかを見て欲しいと頼んでも書いてないと言われたので開かないと伝えて代わりに試してもらいましたが開きません、大きな鋏の形をしたペットボトルを開ける道具を持ってきて、二つに分かれて動く棒で両方からキャップを挟んでキャップだけに挟み圧を加えて左方向に回してみましたが、道具がキャップの上を滑っていっている感触が手には伝わってきましたが、空気が抜けていっている音は聴こえてきましたが動いて弛んでいる感覚は伝わってきません。
習慣になっているので冷たいコーヒーを飲めないというのはかなりのストレスなんですが、箱に10本くらいまとめて入って売られている買い置きしているはずのコーヒーが無かったので代わりにコンビニに行って買って冷やしておいたコーヒーが入っているボトルのキャップが開かないのですから想定外の事態に遭遇しました、飲めないのを我慢して朝食を食べ終えても飲みたいという欲求を諦められなくて休憩しながら道具で開栓する操作を繰り返した結果、強制的に開栓して僅かに吹きこぼれてきた冷たさを肌で感じて成功したのを知りましたが温くなってしまっていたので、キャップの動きを確認して中身が不自然に漏れてしまわないか、開ける閉めるの操作を繰り返して異常が無いようだったので冷蔵庫に戻しました。
左に回転させれば開ける、右に回転させれば閉めるの操作は正常だし、中身の味は学生時代や社会人に好んで飲んだボスの味で同じでした、飲み切って容器を綺麗に水洗いして蓋を被せて保管してある状況で、買ったお店のホームページからメール形式でweb経由で状況を報告しました。
目が見えないけど白い杖を使って来店して店員さんの助けを借りて欲しい商品を買ったけどキャップが手の力だけで開けられないという状況、道具を使って強制的に開栓できたけど空ボトルは資源再生用のごみとして捨てられるんだから開けられなかった原因を可能な場合は調査して欲しいと依頼しました。
型道理の返信が返ってきました、客が書いてる問い合わせが事実かどうかは加盟店舗に連絡を取ったり記録を見て判断して返事を返すはずなんだけど、容器の保存の有無とキャップに印字されている記号を書いて指定のアドレス宛に返信して欲しいと一方的に書かれても、おそらく電話して直接会話してもweb経由で文字で伝えても同じなんだろうけど、白い杖を持って歩いて行っていて店員さんの助けを借りて欲しい物を買っているって書いてるんだから、記号を見れないって想像力を働かせて返事を返せないんだろうか、足りてない対応なんだよなあと感じてしまいました。
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容器を製造しているサントリーお客様センターからメールが送信されてきて、開栓作業に伴って怪我や汚れなどの損害を心配する内容と、自主回収の手順が提示されていましたが、宅配業者が集荷に行くので都合がいい時間帯と日時を指定して欲しい、指定する情報と一緒に指定するアドレス宛に返信して欲しいという内容が一方的に書かれていました。
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サントリーフーズ株式会社お客様相談室の方から買ったお店に空ボトルを預けてもらえませんかという内容のメールが送信されてきたので、買ったお店に行く予定にしている日と時間帯を詳しく書いたメールを返信して、次回の歩行訓練受講時に買ったお店に空ボトルを持っていって、レジの方に買い物した時に預けて来ようと思います。
晴天だけど北風が強めに吹いていたので、厚着して買ったお店に空ボトルを預けに行ってきました、サントリー側から買ったお店の方に内容が情報として共有されているのかが大変心配だったのでweb経由で、今日の午後に預けに行って来ますという趣旨の文章を送信してから出かけた。片手に白い杖、もう一方の手に買い物して買った商品を入れるエコバックを持って歩いた場合は、何らかの原因や理由が生じて転倒してしまった時に、反射的に地面に手を付いて体を庇えないので直接地面に体ををぶつける恐れがあるので片手を空けておく方が理想的で安全なんですけど、両肩にかけて背負えて重さを均一に支えられて疲れにくいリュックサックタイプの鞄を新しく買ってきてもらって訓練に臨んだ。
片手が完全に開放されてfreeの状態になって使えるので安全が確保できるし重い商品だって片手より両肩で支えた方が負担が少ない、来店して回収の件を話し始めると「店長の方から聴いています」とレジ担当の方が素早く対応してくれて、内部を綺麗に水洗いして乾燥させて容器にキャップを被せて軽い力で締め付けた空ボトルを提供して回収依頼に対応してくださいとお願いして、駄菓子とビスケットの詰め合わせを買って帰宅してメールを受信したら、サントリーさんの方から返信が送信されてきていたので状況を報告する文章を返信して原因追求と改善をお願いする文章を追加した。
回収作業が始められるよう協力して良かったと感じました。
メールを受信したら、サントリーお客様センターから調査が終了したけど買ったお店経由で預かった容器は開栓された後だったので手の力だけで開栓困難という状況の原原因の追究が困難だったけどクレーム目的の意見ではなくて指や手の力だけで開けられない容器に中身の商品を詰めて出荷しないように、人の意見を前向きに反映させて商品開発してくれると約束してくれる内容だった。